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【初心者向け】美メロと絶叫の魅力~洋楽スクリーモの名曲を紹介

2020年代を半ばを過ぎた昨今、皆さんは「スクリーモ」という言葉を耳にしてどのようなサウンドを思い浮かべますでしょうか。

元々は1990年代のハードコアシーンから登場したジャンル名ですが、2000年代以降に世界的なブームを巻き起こし、メロディと絶叫を交互に繰り返すコントラストが生み出す魅力は今も愛され続けていますよね。

今や2010年代の音も「あの頃の」と語られてしまう時代において、本記事ではジャンル名を定着させた00年代前半から半ばのスクリーモを中心として、改めてその魅力を伝えるべく代表的なバンドの名曲を紹介しています。

後半には2010年代以降の曲も紹介していますが、最近スクリーモなるジャンルを知った方は、特に前半の20曲をぜひチェックしてみてください!

【初心者向け】美メロと絶叫の魅力~洋楽スクリーモの名曲を紹介(11〜20)

Baby, You Wouldn’t Last A Minute On The CreekChiodos

Chiodos “Baby, You Wouldn’t Last A Minute On The Creek” (Official Music Video)
Baby, You Wouldn't Last A Minute On The CreekChiodos

00年代のスクリーモ・シーンにおいて、ひときわ異彩を放っていたのがミシガン州出身のバンド、チオドスです。

彼らのデビュー盤となったアルバム『All’s Well That Ends Well』に収録された本作は、まさに美しさと激情が交錯するスクリーモの真骨頂と言えるでしょう。

繊細なピアノの旋律で幕を開けたかと思えば、次の瞬間には悲痛な絶叫と嵐のようなギターリフがリスナーに襲いかかります。

この静と動の目まぐるしい展開は、愛する人との関係が破綻していく絶望と、裏切りに対する抑えきれない怒りを描いているかのようです。

2005年7月に発表されたアルバムは、新人チャートで3位を記録するほどの評価を得ました。

感情を激しく揺さぶるドラマティックな音楽を探しているなら、まず聴いてみてほしい名曲なのです。

Broken FramesEyes Set To Kill

破壊と再生が融合したかのような力作は、Eyes Set To Killさんの魅力が詰まった一曲。

ヘヴィなギターリフから始まる楽曲は、怒涛のデスヴォイスが心を揺さぶります。

すぐに清涼感あふれる女性ボーカルが登場し、対照的な音楽的表情を見せつける本作。

そのクリーンな声は、混乱と静寂の間を行き来するかのよう。

2010年6月にリリースされたアルバム『Broken Frames』に収録された楽曲で、同年7月にシングルカットされミュージックビデオも公開されました。

スクリーモの世界に足を踏み入れる上で、魅力を十分に感じることができる一曲。

新しい音楽に挑戦したい方にぜひ聴いてほしいですね!

Bloody RomanceSenses Fail

Senses Fail – Bloody Romance (Official Music Video)
Bloody RomanceSenses Fail

疾走感あふれるギターリフと切迫感のある歌声が心を揺さぶります。

Senses Failの代表曲として知られるこの楽曲は、2003年4月にリリースされたEP『From the Depths of Dreams』に収録されています。

失恋による痛みと苦しみを赤裸々に描いた歌詞は、多くのリスナーの共感を呼んでいます。

激しさの中にメロディの美しさが光る本作は、ポスト・ハードコアやエモの魅力を存分に味わえる一曲。

青春の苦悩を抱えた方にぴったりの楽曲ですね。

ライブで聴くと、その真価をより深く実感できるかもしれません。

Until The Day I DieStory of the Year

Story Of The Year – Until The Day I Die (Official Music Video) | Warner Vault
Until The Day I DieStory of the Year

激しさと美しさが融合した、パワフルな応援ソング!

Story of the Yearの代表曲として、多くのファンの心を掴んできました。

力強いギターリフとスクリーミングボーカルが印象的で、聴く者を熱狂させずにはいられません。

2003年9月にリリースされたこの楽曲は、デビューアルバム『Page Avenue』に収録され、ビルボードチャートでも上位にランクイン。

変わらぬ愛と献身をテーマに、困難を乗り越える強い意志が込められています。

青春時代の思い出や、大切な人との絆を感じたい時にぴったりの一曲です。

Face DownThe Red Jumpsuit Apparatus

感情を揺さぶるメロディと力強いサウンドが印象的な楽曲です。

家庭内暴力という深刻な問題に焦点を当て、虐待に立ち向かうことの重要性を訴えかけています。

2006年にリリースされたこの曲は、ビルボードホット100で25位にランクインし、多くの人々の心に響きました。

映画やゲームにも使用され、社会問題への意識を高める役割も果たしています。

聴く人の心に寄り添い、勇気を与えてくれる一曲。

落ち込んでいるときや、誰かを励ましたいときにぜひ聴いてみてください!