【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた
夏休みには、子供たちと一緒に海に行くご家族も多いのではないでしょうか?
海っていろいろな遊び方ができて、一日中飽きずに楽しめますよね。
この記事では、そんな海にまつわる童謡、子供の歌を紹介します。
代表的な童謡『海』『われは海の子』のほかにも、子供たちが喜んでくれそうな海にまつわる歌を集めました。
「夏らしい童謡を聴きたい」「いろいろな海の歌を知りたい」というときにオススメです。
歌いながら踊れる曲もあるので、暑すぎる日にはおうちのなかで体を動かしながら楽しんでみてくださいね!
【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた(41〜50)
ゾクゾクうんどうかい小春(チャラン・ポ・ランタン)

楽しい海の世界を舞台にした愛らしい楽曲。
水中での運動会をテーマに、くらげのシンクロやペンギンのスケートリンクなど、ユニークな競技が歌われています。
子供たちの想像力をくすぐる歌詞と、元気いっぱいのメロディが印象的な本作は、2018年にNHK『おかあさんといっしょ』で使用され、多くの親子に愛されました。
海水浴や水族館に行く前に聴けば、お子さまのワクワク感が倍増するかもしれません。
親子で歌って踊れば、楽しい思い出作りにもピッタリですよ。
うみにいこう山下真木子

思わず夏の海に行きたくなってしまう楽しい曲です。
NHKの人気番組『いないいないばあっ!』でおなじみのこの楽曲は、子供たちの心をわしづかみにすること間違いなし!
どこか懐かしさも感じる素朴な雰囲気で子供たちも自然と聴き入ってしまいそうですよね。
海や自然を愛する気持ちを歌った温かな歌詞とメロディは、感性を育むのにピッタリ。
夏のドライブや、海水浴に行く前の準備タイムなど、わくわくするシーンで聴くのがオススメです。
いたずらっこ須田あきら
須田あきらさん作詞作曲の本曲は、明るく軽快なリズムが特徴的です。
いたずら好きなラッコの自由な生活を楽しげに描いた歌詞は、子供たちの心をくすぐります。
学校も塾もない、のんびりとしたラッコの日常は、子供たちの憧れの的。
ママとのお昼寝や、おなかいっぱい食べ続けられる様子は、無邪気な楽しさにあふれています。
2002年5月に発表された本作は『NHKみんなのうた』で放送され、多くの視聴者に愛されました。
歌って踊れる楽しい曲なので、夏休みのおうち時間などにもぴったり。
海をテーマにした童謡を探している方にもオススメですよ。
カニのおじさん渋谷毅

NHKの人気番組『おかあさんといっしょ』で知られる本作。
子供たちに親しまれる海の生き物、カニさんが主人公の楽しい歌です。
軽快なリズムと愉快な歌詞で、子供たちの心をつかんでいます。
1990年代後半から放送され、今でも番組内で定期的に登場する人気曲なんですよ。
歌のコーナーや体操の時間など、さまざまな場面で使われているこの曲を、夏休みに海へ行く前の子どもたちに聴かせてあげれば、気持ちが盛り上がってより楽しい思い出作りができそうですね。
CD、楽譜、DVDなども発売されているので、ぜひおうちでも歌ってみてくださいね。
うみのそこには あおいうち作詞:立原えりか/作曲:湯山昭

優しいメロディーが心地よい『うみのそこには あおいうち』は、作詞立原えりかさん、作曲湯山昭さんの童謡です。
絵本を読み進めていくような、風景が目に浮かんでくるような歌詞と、穏やかな美しい旋律が印象的な楽曲です。
高い音域になるサビの部分も、そっと語りかけるように歌うととてもキレイですね。
幼稚園などで、夏の季節に歌うのにぴったりな海の歌です。
海の底にはなにがあるのかな?
と想像しながら、子供達と一緒に歌ってみると楽しいですね。