【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた
夏休みには、子供たちと一緒に海に行くご家族も多いのではないでしょうか?
海っていろいろな遊び方ができて、一日中飽きずに楽しめますよね。
この記事では、そんな海にまつわる童謡、子供の歌を紹介します。
代表的な童謡『海』『われは海の子』のほかにも、子供たちが喜んでくれそうな海にまつわる歌を集めました。
「夏らしい童謡を聴きたい」「いろいろな海の歌を知りたい」というときにオススメです。
歌いながら踊れる曲もあるので、暑すぎる日にはおうちのなかで体を動かしながら楽しんでみてくださいね!
【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた(31〜40)
うみのむこう

楽しく歌って踊れる日本語の童謡や子供の歌を紹介しているYouTubeチャンネル「Super Simple 日本語」で再生数200万回超えを記録している『うみのむこう』。
嵐や吹雪もなんのその!
悠々と海の上を進む海賊船の様子を描いた楽曲です。
アニメや映画を観て海賊に憧れを抱いている子供たちにとって、ワクワクすること間違いなしの1曲といえるのではないでしょうか。
海に出かける前に流したら「海賊に会えるかな?」と期待させてしまうかもしれませんね。
うみのなかピンキッツ

韓国発の幼児子供向けの教育ブランド、ピンキッツの人気のナンバー『うみのなか』は、軽やかなサンバ風のリズムがとても楽しげ。
深くて広い海の中には、どんないきものが暮らしているのかな?
ゆったりとした歌に合わせて、みんなで海の中を探索できる、そんな愉快な楽曲です。
『うみのなか』は、楽しく歌いながら海の生物や、海の中の様子を学ぶこともできる、教育型の童謡です。
一緒に歌ったりダンスしたりしながら、海の中をエンジョイしてくださいね。
いつでもあの海は作詞:佐田和夫/作曲:長谷部匡俊

海をテーマにした童謡、民謡ということで、小学生の頃に音楽の授業などでこの曲を歌った方もいると思います。
『いつでもあの海は』、海の雄大さを歌った美しい旋律が心地の良い楽曲です。
海辺の町で育ったお子様や、そうでないお子様、「海」へのイメージはひとそれぞれだと思います。
そんな中この楽曲は海を僕の友達、と表現したところがステキですね。
どこか遠くの町や国につながっている海、その海の広さを想像して歌ったり聴いたりしてほしい1曲です。
海賊戦隊ゴーカイジャー松原剛志

2011年に放送された海賊をテーマにした戦隊モノ『海賊戦隊ゴーカイジャー』のテーマソングです。
戦隊モノのテーマソングらしい痛快なロック調に仕上げられたアップテンポな曲で、曲中のギターソロがとってもかっこいいんですよね!
歌詞の中では海を思わせる言葉が登場しており、聴いていると海賊船が大海原をどんどんと突き進んでいく様子が目の前に浮かびます。
この曲を歌う松原剛志さんは後に『宇宙戦隊キュウレンジャー』の主題歌も手掛けた人物です。
海の白馬マリンドリーミング

海の白馬マリンは映画『ゆうれい船をやっつけろ!』をはじめ、『それいけ!アンパンマン』の作中に登場するキャラクターで、この曲はマリンのテーマソングです。
ウィンドウチャイムの音色をはじめ、透明感のあるサウンド作りが印象的で、涼しげな印象の楽曲に仕上がっていますね。
歌詞の中ではマリンをたたえるような言葉に加え、「どこまでも走っていけ!!」といった前向きなメッセージがつづられており、聴いていると心が温かくなりますね。
【海の童謡】海をテーマにした楽しい子どものうた(41〜50)
ゾクゾクうんどうかい小春(チャラン・ポ・ランタン)

楽しい海の世界を舞台にした愛らしい楽曲。
水中での運動会をテーマに、くらげのシンクロやペンギンのスケートリンクなど、ユニークな競技が歌われています。
子供たちの想像力をくすぐる歌詞と、元気いっぱいのメロディが印象的な本作は、2018年にNHK『おかあさんといっしょ』で使用され、多くの親子に愛されました。
海水浴や水族館に行く前に聴けば、お子さまのワクワク感が倍増するかもしれません。
親子で歌って踊れば、楽しい思い出作りにもピッタリですよ。
うみにいこう山下真木子

思わず夏の海に行きたくなってしまう楽しい曲です。
NHKの人気番組『いないいないばあっ!』でおなじみのこの楽曲は、子供たちの心をわしづかみにすること間違いなし!
どこか懐かしさも感じる素朴な雰囲気で子供たちも自然と聴き入ってしまいそうですよね。
海や自然を愛する気持ちを歌った温かな歌詞とメロディは、感性を育むのにピッタリ。
夏のドライブや、海水浴に行く前の準備タイムなど、わくわくするシーンで聴くのがオススメです。