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【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲

進学や転職、夢をかなえるために新天地で新しいことにチャレンジする……人生にはさまざまな旅立ちがありますね。

今まで慣れ親しんだ環境を飛び出して新たな場所に行くこと自体決して簡単なことではありませんし、新たな環境ではつらいこともたくさんあるかもしれません。

そんなときに聴きたい応援歌、新たな場所でも頑張れる勇気をくれる旅立ちの歌、卒業ソングを紹介していきますね!

新たな一歩を踏み出すあなたの背中を押してくれる曲はもちろん、これから旅立つあなたの大切な仲間や友人に贈るのにもピッタリの心強い応援歌を編集部で厳選しました。

【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲(21〜30)

会心の一撃RADWIMPS

RADWIMPS – 会心の一撃 [Official Music Video]
会心の一撃RADWIMPS

未来に向かって走り抜けるような力強いスピード感のあるRADWIMPSによる楽曲です。

ふたつのギターが重量感のある音と忙しく刻まれる音の対照的な音色を奏でているところもおもしろいポイントですね。

逆境を乗りこえて輝かしい未来へと進んでいこうとする力強いすがたが歌詞の内容から感じられます。

大半が世界の不条理や苦しみを表現したような内容でありながら、サウンドの勢いもあって未来への希望や不屈の精神を強くイメージさせる楽曲ですね。

STARTING OVERLittle Glee Monster

寂しさを感じる旅立ちのときに笑顔を与えてくれるLittle Glee Monsterの『STRTING OVER』。

アルバム『BRIGHT NEW WORLD』に収録されたこの曲は、岡田結実さん主演のドラマ『女子高生の無駄づかい』の主題歌に起用されました。

リトグリらしい明るく元気なメロディーで、流れる涙を満点の笑顔に変えてくれます!

今は別れが寂しくても絶対にまた会える。

そのときにはまた一緒にいろんなことをして楽しい時間を過ごそう!という思いがつづられています。

別れのときはまるで永遠の別れのように感じてしまいがちですが、リトグリのナンバーがそんな暗い気持ちを明るく照らしてくれますよ!

HOME清水翔太

2007年発表、清水翔太さんのデビューシングル曲です。

若手R&Bシンガーとしても評価の高い彼ですが、デビュー当時こんな透明感のある声で歌う歌手がいるのかと驚いたことを今でも覚えています。

この楽曲では旅立ってからの苦悩がつづられており、「意志を強く持たなければ」という思いと「認められたらちゃんと帰るから」という思いが込められた歌詞が胸を打ちます。

まさに、自分自身への応援歌のような曲です。

YELLいきものがかり

YELL – いきものがかり(フル)
YELLいきものがかり

2009年にリリースされた、いきものがかり15作目のシングル。

NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として作られた楽曲です。

友人との別れをただ悲しんだり、孤独に感じるのではなく、それを乗り越えて成長し、未来に向かっていく過程が歌詞に表現されています。

あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ

【高音質】あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~
あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ

有名な歌手や人気のタレントさんが歌っていなくてもいい曲というのは広く伝わるものです。

その代表と思う曲がこの『あなたへ―旅立ちに寄せるメッセージ』ではないでしょうか。

曲のデータとして、混声のための合唱組曲『時の女神(ヴィーナス)』の7番目の収録曲、というのを書き記しておきますね。

作詞作曲は筒井雅子さん。

「人生に迷い疲れ、時には悲しみを背負うことも。

でもその悲しみがあるこそ人は優しくなれる」との歌詞は、これから新しい人生を歩みだす春にピッタリなもの。

歌詞を読むだけでも勇気をもらえます。

春からの新しい生活にくじけそうになったときにもぜひ!

旅路藤井風

Fujii Kaze – Tabiji (Official Video)
旅路藤井風

温かい思い出に包まれて旅立ちのときを迎えられる藤井風さんの『旅路』。

高畑充希さん主演のドラマ『にじいろカルテ』の主題歌に起用され、ドラマとともに温かな涙をもたらしてくれました。

これからまだまだ長い人生を歩む中で、楽しいこともつらいこともまだまだいろいろ経験してそしてそれらはすべて過ぎ去れば思い出になって……。

そうやって人生を歩んでいきます。

でもどんなときでも思い出になったさまざまな日々が自分を守ってくれる。

そんな思いが感じられる1曲です。

新しい道へ進み出す出発の日のBGMにもぴったりですよ!

贈る言葉海援隊

ひと昔前、今ほど卒業の歌がなかったころ、どこの学校でもこの『贈る言葉』が歌われていました。

40~50代の人ならほとんどは一回くらいは歌ったことがあると思いますが、どうですか?

前半の町の風景の描写、後半の気持ちを伝える部分、どこを切り取っても自分のことのように思え返せる歌詞です。

武田鉄矢さんはこの曲を「失恋の曲と思っています」とコメントしていますが、聴く人によればそうともとらえられるかも。

自分が聴くのもいいですが、誰かに感謝の気持ちを伝えるときにはぜひ歌いたい、そんな1曲です。