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【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲

進学や転職、夢をかなえるために新天地で新しいことにチャレンジする……人生にはさまざまな旅立ちがありますね。

今まで慣れ親しんだ環境を飛び出して新たな場所に行くこと自体決して簡単なことではありませんし、新たな環境ではつらいこともたくさんあるかもしれません。

そんなときに聴きたい応援歌、新たな場所でも頑張れる勇気をくれる旅立ちの歌、卒業ソングを紹介していきますね!

新たな一歩を踏み出すあなたの背中を押してくれる曲はもちろん、これから旅立つあなたの大切な仲間や友人に贈るのにもピッタリの心強い応援歌を編集部で厳選しました。

【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲(51〜60)

生きてゆくKANA-BOON

KANA-BOON 『生きてゆく』Music Video
生きてゆくKANA-BOON

過去とのお別れと新しい一歩を描いた心温まる楽曲です。

上京前に谷口鮪さんが書いたこの曲は、思い出の地を離れる決意と未来への希望が胸に迫ります。

「前に進む」というメッセージが、引っ越しや新生活に向かう人の背中を優しく押してくれることでしょう。

KANA-BOONは2014年8月にこの曲をリリース。

岸井ゆきのさんが出演しているMVも必見です。

新天地での生活に不安を感じている方、大切な人との別れを経験した方に寄り添う1曲です。

ワタリドリ[Alexandros]

夢に向かって羽ばたく姿を力強く描いた[Alexandros]の楽曲。

疾走感あるメロディと心に寄り添う歌詞が絶妙に調和し、新しい生活への一歩を後押ししてくれます。

「翼を広げて飛び立て」というメッセージが、引っ越しや旅立ちの不安を抱える人の背中を優しく押してくれることでしょう。

2015年3月にリリースされた本作は、映画『明烏 あけがらす』の主題歌として起用され、テレビ番組『魁!

音楽番付~EIGHT~』のエンディングテーマにも選ばれました。

2019年8月には再生回数1億回を突破し、邦楽アーティスト21組目の快挙となりました。

引っ越しや新生活を前に期待と不安が入り混じる時、この曲を聴けば気持ちが前向きになれるはず。

新しい場所で一歩を踏み出そうとしているあなたの心に、きっと寄り添ってくれる1曲です。

TOKYOYUI

シンガーソングライター、YUIさんが福岡から東京に出てくるときの気持ちを描いたナンバー。

住み慣れた地元を出る不安を心に抱えながらも、新しい一歩を踏み出す気持ちをストレートに表現していて、旅立ちを迎えるみなさんの気持ちにリンクしますよね。

車窓の景色や不安な気持ちなどの描写を美しい言葉でちりばめた歌詞と、優しいギターの音色が胸に染みます。

繊細でありながらも、次のステップへ向かう希望と決意をしたためたようなメロディーに包み込まれ、その世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。

ひらり大原櫻子

大原櫻子 – ひらり(Music Video YouTube ver.)
ひらり大原櫻子

歌手、女優、ラジオのパーソナリティに大活躍の大原櫻子さん、通称サクちゃんのさくらソング。

「春を期に離ればなれになってしまう友人との別れを悲しむも、その思い出はずっと続いてゆく」とも読める歌詞の世界はだれもが通過する青春の甘い1ページを思わせます。

歌詞の世界同様、少しの間離ればなれになってしまう友人や彼女と一緒に聴きたい曲ですね。

東宝映画『チア☆ダン~女子高生がダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の主題歌としても起用されました。

【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲(61〜70)

桜の栞AKB48

【MV full】 桜の栞 / AKB48 [公式]
桜の栞AKB48

最初この曲を聴いたとき衝撃を受けました。

いつもかわいらしいザ・アイドルな曲を歌っているイメージだったので、こんな曲も歌うんだと思ったら聴き入っていました。

これ以上に卒業にぴったりあう曲はないと思います。

ぜひ卒業シーズンに聴いて歌ってほしいです。

C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

環境が変わることで、これまでの友情が消えてしまうのではと不安に感じている方もいるのではないでしょうか?

そこで紹介したいのがONE OK ROCKの『C.h.a.o.s.m.y.t.h.』です。

こちらはボーカルのTakaさんが友人をおもって書き下ろした曲。

何があっても変わらない友情と、消えない思い出について歌われています。

不安を感じているお友達に贈るのにもピッタリですね。

ちなみにこのタイトルは、友人たちの頭文字を並べたものだそうです。

白い船井上陽水

港で別れを告げる風景を切なく描いた叙情詩のような楽曲です。

井上陽水さんがデビューアルバム『断絶』で披露した名曲で、1972年5月に発表されました。

淡々と描かれる港の情景と、愛する人を見送る心の内側が美しいメロディと共につづられています。

静かに遠ざかる白い船を目で追いながら、抱えきれない別れの寂しさを胸の奥に秘めて立ち尽くす主人公の姿が目に浮かぶようです。

本作は、アルバム『断絶』の中でも印象的な1曲として位置づけられ、旅立ちや別れのシーンを鮮やかに描き出しています。

誰かと別れを迎える人、大切な人を見送る人の心に寄り添う楽曲として、長旅の車窓から眺める景色のBGMとしてもおすすめの1曲です。