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【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲

進学や転職、夢をかなえるために新天地で新しいことにチャレンジする……人生にはさまざまな旅立ちがありますね。

今まで慣れ親しんだ環境を飛び出して新たな場所に行くこと自体決して簡単なことではありませんし、新たな環境ではつらいこともたくさんあるかもしれません。

そんなときに聴きたい応援歌、新たな場所でも頑張れる勇気をくれる旅立ちの歌、卒業ソングを紹介していきますね!

新たな一歩を踏み出すあなたの背中を押してくれる曲はもちろん、これから旅立つあなたの大切な仲間や友人に贈るのにもピッタリの心強い応援歌を編集部で厳選しました。

【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲(71〜80)

1096Cody・Lee(李)

Cody・Lee(李) – 1096(MusicVideo)
1096Cody・Lee(李)

Eggのオーディション「LIVE BOOSTER」、また音楽オーティション「TIPOFF ACT」でともにグランプリを獲得するなどその実力はすでにお墨付きなロックバンド、Cody・Lee(李)。

そんな彼らの『1096』を聴いたことがありますか?

近々卒業する人には学校での数々の体験を、随分前に卒業した方には青春の記憶を呼び覚ましてくれる、切なくも力強い卒業ソングなんです。

「出会いと別れを繰り返し過ごした日々、この居心地のいい場所を去るのは不安だけど……みんなありがとう」と思い出をたどるような歌詞は絶品、ピアノのイントロ、ギターが響く間奏など聴きどころもたくさん。

卒業を思いながら1人でも多くの人に聴いてもらいたいです。

バイバイサンキューBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「バイバイサンキュー」
バイバイサンキューBUMP OF CHICKEN

新生活への期待と不安が交錯する心情を、温かなメロディとともに描いた名曲です。

BUMP OF CHICKENさんの3rd Maxi Single『天体観測』のカップリング曲として2001年3月にリリースされました。

この曲は、新しい環境に飛び込む勇気と、見守ってくれる人々への感謝の気持ちを歌っています。

「遠くに行っても自分の居場所は変わらない」というメッセージは、旅立ちを控えた人の背中を押してくれるはずです。

進学や就職、転居など、人生の新たな一歩を踏み出す時にぴったりの1曲。

大切な人への餞の言葉としても素敵ですね。

トモエ学園福山雅治

福山雅治 – トモエ学園 (Full ver.)
トモエ学園福山雅治

学校生活を振り返る歌詞は、聴いていると懐かしい風景が目の前によみがえってくるような感じがします。

またこれまでの感謝の気持ちも歌っており、卒業シーズンにはぴったりな1曲です。

聴いているだけで泣けてくるような感動的な曲です。

旅立ちの時〜Asian Dream Song〜宮沢和史 with 久石譲

1998年におこなわれた長野パラリンピックのテーマソングとして制作されたこの曲は、久石譲さんが作曲を手掛け、THE BOOMのボーカルとして活躍した宮沢和史さんがボーカルを務めています。

「夢をかなえるために旅立とう」と語りかける歌詞に心を打たれた方も多いのではないでしょうか?

文字通りの旅ソングとしてはもちろん、夢や目標をかなえるために一歩踏み出す勇気をくれる人生の応援歌としてもピッタリな1曲ですよね。

カドデの一歩 (feat.CHICO CARLITO)ASOBOiSM

旅立ちのシーンにぴったりな1曲が誕生しました。

ASOBOiSMさんとCHICO CARLITOさんのコラボによる本作は、新しい環境に飛び込む人の背中を優しく押してくれる応援歌。

慣れ親しんだ場所を離れる不安と期待が入り混じる複雑な心情に寄り添う歌詞が心に響きます。

2024年3月にリリースされたこの曲は、ASOBOiSMさんがセルフプロデュースで手掛けた渾身の1曲。

進学や就職、転勤など、人生の新たなステージに進むあなたや大切な人に贈りたい楽曲です。

Travelerssuis from ヨルシカ

音楽ユニット、ヨルシカのボーカルとして知られるsuisさん。

彼女がゲームソフト『ライザのアトリエ3 ~終わりの錬金術士と秘密の鍵~』のエンディングテーマとして手掛けたのが『Travelers』です。

タイトルの通り旅をテーマにしていて、その美しい道中やさみしさが残る終わりについて言及されています。

ただし、また新しい旅が待っていることをにおわせる、前向きなメッセージも込められています。

ヨルシカの時とは違う歌唱は必聴です。

きっと素晴らしい部屋にするんだLINDBERG

引っ越しのドキドキと寂しさを描きながらも、新しい生活への希望を湧かせるLINDBERGのこの曲。

1994年6月にリリースされたアルバム『LINDBERG VII』に収録され、ファンから長年愛される名曲です。

平川達也さんによる繊細なメロディと渡瀬マキさんのリアルな歌詞が、新しい門出に立つすべての人の胸に響きます。

不安と期待が交錯する心情をていねいに描きつつ、それを乗りこえる力強さも感じられる作品。

移り変わる新たな生活の第一歩に、勇気と力を与えてくれるでしょう。

心機一転したいときにぴったりの一曲ですね。