【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲
進学や転職、夢をかなえるために新天地で新しいことにチャレンジする……人生にはさまざまな旅立ちがありますね。
今まで慣れ親しんだ環境を飛び出して新たな場所に行くこと自体決して簡単なことではありませんし、新たな環境ではつらいこともたくさんあるかもしれません。
そんなときに聴きたい応援歌、新たな場所でも頑張れる勇気をくれる旅立ちの歌、卒業ソングを紹介していきますね!
新たな一歩を踏み出すあなたの背中を押してくれる曲はもちろん、これから旅立つあなたの大切な仲間や友人に贈るのにもピッタリの心強い応援歌を編集部で厳選しました。
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【旅立ちの歌】あなたに贈る門出の歌。旅立ちソングの名曲(1〜20)
Bye-Bye ShowBiSH

これから進んでいく未来、そこまで支えてくれた人への感謝が全力で表現された、BiSHが歌い上げる楽曲です。
THE YELLOW MONKEYのボーカリスト、吉井和哉さんが作詞と作曲を担当しています。
グループの解散を控えたタイミングでの、最後のシングルとして発表された点も、旅立ちを強く感じさせるポイントですね。
楽器を持たないパンクバンドの異名のとおり、前のめりに感情をぶつけていくようなイメージ、未来を切り開くようなパワーが感じられます。
別れの切なさも含めたすべての思い出が、未来に進んでいくための力になることを伝えてくれるような楽曲ですね。
さくらKALMA

北海道出身の3ピースロックバンド、KALMAによる春の訪れを感じさせるあたたかい雰囲気の楽曲です。
タイトルでもある桜からイメージできる卒業や旅立ち、新たな生活にまつわるさまざまな感情が真っすぐに表現されています。
友人たちと離れることに対してさみしい気持ちも感じつつ、その思い出を新しい場所へと進んでいくための力にしようとする前向きな姿勢に心を打たれるんですよね。
サウンドがシンプルだからこそ、曲に込められた感情がストレートに伝わってくるように思えます。
Sakura Melody槇原敬之

旅立ちの別れを目前に控えて、そこまで積み重ねてきた思い出を振り返り、絆を確かめ合うような楽曲です。
槇原敬之さんが加藤ミリヤさんと清水翔太さんによるユニットへと提供した楽曲のセルフカバーです。
目の前の景色が広がっていくような、心に響く壮大なサウンドが、未来に向かうポジティブな気持ちを高めてくれますね。
それぞれの場所へと旅立つ仲間へのエールをイメージさせるとともに、離れてしまうことへの切なさも描かれているようなが曲です。
今、最高と言える日々NORTH

新しい場所へと旅立っていくことは、誰しもが不安を抱えるシチュエーションですよね。
そんな不安な心によりそって、一歩ずつ進んでいくための勇気を与えてくれるような、NORTHさんの楽曲です。
ピアノの音色を中心としつつ、リズムも強調されたようなサウンドで、前に向かって駆け抜けていく姿がイメージされます。
それまでに積み重ねてきた経験や仲間とつないできた絆が、前に進むための力になるということ、ポジティブなエールが表現された楽曲ですね。
さくら(二〇一九)森山直太朗

平成15年にリリースされて以来、平成の卒業ソングとして息長く人気を集めている曲です。
アレンジバージョン、再録音など、森山直太朗さんがこの楽曲に寄せる思いも強そうですね。
もともとは友人の結婚式用として作られた楽曲と聞きます。
それがじわじわと卒業の曲の定番となったのですから……、作り手の元を離れてから楽曲が育つなんてクリエイターみょうりに尽きると思います!
こんないい曲、聴くだけではもったいない!
独唱だけでなく合唱バージョンもありますので、恩師や先輩を見送るときには絶対に歌ってほしいです。
光るとき羊文学

テレビアニメ『平家物語』のオープニングテーマ曲として起用されたこの曲。
塩塚モエカさんの透明感のあるボーカルと、ひずみのあるギターとのバランスが心地よく、力強く響きます。
羊文学らしいオルタナティブロックの曲調でありながら、命のきらめきや世界の美しさ、優しさを感じさせますよね。
人生には別れや終わりが必ずあります。
だからこそ、今この瞬間にしかできないことにチャレンジして、輝きをつかみ取って生きていこう、そう思えるナンバーですよ。