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【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ

テレビCMってその時代ごとにさまざまなものが放送されていて、久しぶりに見ると懐かしく思うものもたくさんありますよね!

とくに70年代から80年代、昭和の後半にはたくさんの個性的なCMが放送されており、CM内で使用されたキャッチコピーが流行語に選ばれたり、使用された楽曲が大流行したりと、何かと大きな話題になりました。

この記事では、そうした昭和に放送された懐かしいCMを一挙に紹介していきますね!

現代に放送されているCMとはまったく違うテイストのものから、現在でも定番になっているCMまで幅広くありますので、ぜひじっくりとお楽しみください。

【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ(1〜20)

ハウス食品 バーモントカレー「ヒデキ、感激!」

ハウスバーモントカレーのCM 西城秀樹のヒデキカンゲキ

1970年代に放映されていたハウス食品のバーモントカレーのCM。

今でもある商品、今でもCMをやっていますよね。

その歴代のCMの中でも1973年から1985年まで、13年間もイメージキャラクターをつとめた西城秀樹さん。

そしてやはり「ヒデキ、カンゲキ!」は歴史に残るキャッチフレーズですよね。

歴史に残るCMだと思います。

第一三共ヘルスケア リゲイン「勇気のしるし」

【懐かCM】 三共リゲイン CM総集編 -勇気のしるし篇- 【全15種】

俳優の時任三郎が牛若丸のコスチュームで「牛若丸三郎太」として登場し当時流行語にもなった「24時間戦えますか」というキャッチフレーズで話題になったシリーズCM「勇気のしるし」篇です。

当時、人気になったこのCM、なんと牛若丸三郎太名義でCDまで発売されました。

かっこいい俳優、時任三郎がコミカルな、ちょっとくだけたイメージになったのもこのCMからではないでしょうか?

サントリーレッド大原麗子

大原麗子 少し愛して、なが~く愛して CM3連発

ひとりの女性の生きざまを描いた、サントリーのウイスキー「サントリーレッド」のCMです。

「すこし愛して ながく愛して」のフレーズが注目されました。

愛しい男性に振り回される女性を大原麗子さんが演じており、けなげに尽くしつつ小さくミスしてしまう姿が魅力的ですよね。

日常の風景の中にサントリーレッドを登場させることで、ウイスキーを身近に楽しんでほしいという願いも感じられます。

大原麗子さんの優しい笑顔もサントリーレッドのおいしさをしっかりと伝えていますね。

レナウン

レナウンCM 80年代②

アパレルメーカー「レナウン」の名前を軽やかな雰囲気でアピールするCMです。

CMソングでもある『ワンサカ娘』が有名で、オシャレなファッションに身を包んでテンションが上がる様子が伝わる曲ですよね。

この曲に合わせた軽やかなダンスも印象的で、ファンションの楽しさがにぎやかに描かれています。

レナウンという名前やテンションの高さは伝わりますが、それ以外にあえてなにも描かないことで、どんな企業かという点に疑問を持たせていますね。

マルマンH&B 禁煙パイポ

マルマン 禁煙用パイポ CF(30秒Ver.)

マルマンH&Bによる禁煙を手助けするグッズ「禁煙パイポ」のCMです。

禁煙パイポを使用して禁煙に成功した人の声を紹介していく内容で、最後に禁煙と関係ない声が紹介されるところがユニークですね。

その最後のフレーズ「私はコレで会社を辞めました」は1985年の新語・流行語大賞の流行語部門・大衆賞に選出され、意味がわかっていない子供もまねをしていたと語られています。

立てた小指を見つめている何とも言えない表情も、フレーズとともに目を引くポイントではないでしょうか。

丸善石油「Oh!モーレツ」

【昭和のテレビ】【No.6】CM編 丸善ガソリン100ダッシュ「オー・モーレツ!」【懐かしいCM】

丸善石油と聴くと若い世代の方にはなじみがないかもしれませんが、コスモ石油と聴くと知っている方も多いですよね!

丸善石油と大協石油、そして旧コスモ石油とが合併してできたのが現在のコスモ石油なんです。

丸善石油が売り出した有鉛ハイオクガソリン「丸善ガソリン」のCMには、ちょっぴりセクシーなレースクイーン姿の女性が登場します。

この方はモデルや女優として活躍した小川ローザさん。

風を切って車を走らせた後に言った「Oh!モーレツ」というセクシーなフレーズが大きな話題を集めました。

このフレーズはその後も他のCMや『クレヨンしんちゃん』の映画タイトルにも影響を与え、長年に渡って多くの人の耳に残るフレーズとなりました。