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【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ

テレビCMってその時代ごとにさまざまなものが放送されていて、久しぶりに見ると懐かしく思うものもたくさんありますよね!

とくに70年代から80年代、昭和の後半にはたくさんの個性的なCMが放送されており、CM内で使用されたキャッチコピーが流行語に選ばれたり、使用された楽曲が大流行したりと、何かと大きな話題になりました。

この記事では、そうした昭和に放送された懐かしいCMを一挙に紹介していきますね!

現代に放送されているCMとはまったく違うテイストのものから、現在でも定番になっているCMまで幅広くありますので、ぜひじっくりとお楽しみください。

【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ(1〜20)

丸大食品 チキンハンバーグ

丸大食品 チキンハンバーグCM おおきくなれよ~

丸大食品の看板商品ともいえるハンバーグを紹介、食べごたえや栄養についても感じさせるCMですね。

巨人と子供たちのハンバーグをとおした交流を描いた童話のような独特の世界観と、その後ろで流れる楽しそうな歌声が注目されたポイントですね。

巨人が子供たちの成長を願う「大きくなれよ」のフレーズは、力強さとあたたかさを感じさせますね。

全体的に牧歌的な雰囲気を強調した内容で、ハンバーグのおいしさだけではない、海外へのあこがれも感じられるようなCMですね。

金鳥 タンスにゴン「亭主元気で留守がいい」

【CM】 タンスにゴン 亭主元気で○○がいい

もたいまさこさん出演の画期的なCM。

町内会婦人部の今月の合言葉が会長から発表され、主婦らがそれを無気力そうに復唱するといったシンプルな内容。

その合言葉「亭主元気に留守がいい」は流行語ともなりテレビ番組や雑誌でいろいろなパロディーの素材となりました。

昭和生まれの方なら誰でも知っていると言っても過言ではないのではないでしょうか。

もし当時にSNSがあれば……と思うと破壊力抜群のインパクトです。

同じ系統のおもしろCMには沢口靖子さんや長澤まさみらも出演しています。

【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ(21〜40)

桃屋 江戸むらさき 石狩「お茶漬」篇

桃屋 江戸むらさき 石狩「お茶漬」(1977年)【CM】

桃屋の江戸むらさきのバリエーションの一つである石狩がどのようなものなのかを、実写とアニメーションを切り替えつつ紹介していくCMです。

アニメーションで中身をわかりやすく伝え、実写でお茶漬けにしたときのおいしさをストレートに表現しています。

説明が中心のナレーションも印象的で、どのような味なのかが徐々に気になってきますよね。

日本ハム スイフトローフ

昭和51年(1976)3月のCM Japanese TV commercials

日本ハムのスイフトローフに込められたおいしさへのこだわりを、ドリフターズのメンバーでもあった荒井注さんがアピールするCMです。

スイフトローフが切られる様子、こちらにスイフトローフを見せるシンプルな映像だからこそ、まずは食べてみてほしいというまっすぐな思いが感じられますね。

ハウス食品 ジャワカレー千葉真一、野際陽子

【昭和のテレビ】【No.60】CM編 ハウス食品 ジャワカレー 千葉真一・野際陽子 夫婦【懐かしいCM】

千葉真一さんと野際陽子さんが出演するドラマのような映像で、ジャワカレーの味わいについてもアピールしていくようなCMです。

2人が過ごすシチュエーションが海や湖畔などの爽やかな場所だからこそ、そこでの笑顔と重なって、ジャワカレーの味わいも爽やかなことが伝わってきます。

2人が夫婦だった時に出演していたことからも、愛情も感じられるような内容ですね。

カネボウ化粧品 フィットネット・アイ

CM-KANEBO-FitNet-Eye-カネボウ-フィットネット・アイ-工藤静香

眉をソフトパープルで描くという令和には考えられない商品を、昭和には大手化粧品会社カネボウが発売していたというのは驚きですね。

当時大人気だった工藤静香さんを起用。

面長でスリムですが、ふっくらとした頰が若々しい印象です。

紫色のアイシャドウと紫色の太眉、パールがきいた白っぽい唇と、ワンレングスのロングヘア。

どれも当時の流行の最先端です。