【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
テレビCMってその時代ごとにさまざまなものが放送されていて、久しぶりに見ると懐かしく思うものもたくさんありますよね!
とくに70年代から80年代、昭和の後半にはたくさんの個性的なCMが放送されており、CM内で使用されたキャッチコピーが流行語に選ばれたり、使用された楽曲が大流行したりと、何かと大きな話題になりました。
この記事では、そうした昭和に放送された懐かしいCMを一挙に紹介していきますね!
現代に放送されているCMとはまったく違うテイストのものから、現在でも定番になっているCMまで幅広くありますので、ぜひじっくりとお楽しみください。
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 【面白いCM】笑える!印象に残るコマーシャル
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- お菓子のCMまとめ。最新から懐かしいCMも
- 【関西圏ローカル】関西で放送されているローカルCMまとめ
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
- 30〜40代必見!1990年代の懐かしいCMソングまとめ
- 面白いCM曲。人気のおもしろCMソング
- シャンプーのCM。各メーカーの人気商品のCMまとめ
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ(41〜50)
ハウス食品 ククレカレー

軽やかな楽曲にのせてハウス食品「ククレカレー」の魅力をアピールするCMです。
「おせちも良いけどカレーもね」のフレーズが注目されたポイントで、お正月でも楽しめるおいしさと手軽さが描かれています。
おせちに飽きてしまった人へのメッセージというだけでなく、料理を作る暇がない人に対するアドバイスも込められた内容ですね。
重箱にククレカレーが入っているコミカルな映像も、笑顔になるようなおいしさと身近さが感じられます。
丸大食品 ロースハム

ドラマや映画のような世界観の中で子供の成長を願う、丸大食品のCMです。
「わんぱくでもいい たくましく育ってほしい」のフレーズがとくに注目されました。
大人と子供のアウトドアの風景と休憩時間に食べられるハムの姿を描いた内容で、たき火で豪快に焼かれるハムがおいしそうに見えますよね。
笑顔でさまざまなアウトドアに取り組む子供の姿と、それを見て笑みがこぼれる大人の姿という構成が家族のようなあたたかさを感じさせるCMですね。
任天堂 ファミコンウォーズ

任天堂の作品『ファミコンウォーズ』が発売されることへの気持ちの高まりを表現したCMです。
教官のかけ声をくり返す構図から、映画『フルメタルジャケット』をモチーフにしていることがすぐに伝わりますね。
期待を真っすぐに表現したシンプルなかけ声のフレーズと、息を合わせた独特のリズム感が耳に残る内容です。
発売前のCMであることや作品の映像を使っていないところも印象的で、とにかくプレイして確かめてほしいという思いが伝わります。
佐藤製薬 ユンケル「ユンケルンバでガンバルンバ」

1988年に放映されていた佐藤製薬のユンケル黄帝液のCMです。
ユンケルのCMといえば長くCMのキャラクターをつとめるタモリさんですよね。
アシカに曲芸を調教しながら、自分もアシカと同じポーズを取るタモリさん。
タモリさんもアシカもかわいいです(笑)。
CMのオリジナルソングもゆるいというか、なかなか耳についてしまう一曲です。
Panasonic ラジカセ RX-DT70

PanasonicのCDラジカセRX-DT70のCMです。
1988年に放映されていました。
ラジカセの説明がされているところとか、すごく時代を感じるCMになっています。
重低音が売りのラジカセのようで重低音の響きにロボットが飛び上がったり、レンガの壁が崩れたりします。
ロボットも、今から見るとすごくかわいいロボットです。
カネボウ イフG

布施明さんの代表曲『君は薔薇より美しい』が流れるこちらは、カネボウ化粧品の「イフ」のCM。
花を持って木にもたれかかりながらこちらをじっと見ているのは、イギリスの女優・オリビア・ハッセーさんです。
ただ見つめているだけで絵になる、オリビアさんの美しさに圧倒されますね!
キャッチコピーには、曲のタイトルの表記を少し変えたものが使われています。
まさにバラなんか目じゃないほどの美しさですね。
花占いをするように、花びらをひとつ取る何気ないしぐさもステキ!
この化粧品を使えばオリビアさんのように美しくなれるのかと、購買意欲もかき立てられますね。
カネボウ化粧品 フィットネット・アイ

眉をソフトパープルで描くという令和には考えられない商品を、昭和には大手化粧品会社カネボウが発売していたというのは驚きですね。
当時大人気だった工藤静香さんを起用。
面長でスリムですが、ふっくらとした頰が若々しい印象です。
紫色のアイシャドウと紫色の太眉、パールがきいた白っぽい唇と、ワンレングスのロングヘア。
どれも当時の流行の最先端です。






