【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
テレビCMってその時代ごとにさまざまなものが放送されていて、久しぶりに見ると懐かしく思うものもたくさんありますよね!
とくに70年代から80年代、昭和の後半にはたくさんの個性的なCMが放送されており、CM内で使用されたキャッチコピーが流行語に選ばれたり、使用された楽曲が大流行したりと、何かと大きな話題になりました。
この記事では、そうした昭和に放送された懐かしいCMを一挙に紹介していきますね!
現代に放送されているCMとはまったく違うテイストのものから、現在でも定番になっているCMまで幅広くありますので、ぜひじっくりとお楽しみください。
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 【面白いCM】笑える!印象に残るコマーシャル
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 忘れられないっ!印象に残るCMソング。人気のコマーシャルソング
- 【カップヌードルのCM】人気のCM曲。歴代CMソング【2025】
- 【関西圏ローカル】関西で放送されているローカルCMまとめ
- 【永谷園のCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ【2025】
- 【歴代】ネスカフェの人気CM・CMソングまとめ
- お菓子のCMまとめ。最新から懐かしいCMも
- 【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
- 面白いCM曲。人気のおもしろCMソング
- 【懐かしいCM】平成の傑作CM。2000年代のCM
もくじ
- 【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ
- シチズン時計 ライトハウス 1987年
- 明治 すぎのこ村
- 文明堂 カステラ
- 富士写真フイルム フジカラーN100 お正月を写そう
- 国鉄 いい日旅立ちキャンペーン
- 日本コカ・コーラ I feel Coke
- フマキラー カダン
- 大正製薬 リポビタンD「カジキマグロ釣り」篇
- マクセル ビデオカセット「芸術は爆発だ」岡本太郎
- 吉野家「明日はホームランだ」
- 週刊新潮
- YAMAHA タウニィ渡辺貞夫
- 日立 日立の樹
- ハウス食品 バーモントカレー「ヒデキ、感激!」
- 第一三共ヘルスケア リゲイン「勇気のしるし」
- サントリーレッド大原麗子
- マルマンH&B 禁煙パイポ
- レナウン
- 丸善石油「Oh!モーレツ」
- 丸大食品 チキンハンバーグ
- 金鳥 タンスにゴン「亭主元気で留守がいい」
- 桃屋 江戸むらさき 石狩「お茶漬」篇
- 日本ハム スイフトローフ
- ハウス食品 ジャワカレー千葉真一、野際陽子
- サントリー OLD
- カネボウ化粧品 フィットネット・アイ
- キッコーマン ぽん酢しょうゆ
- 明治 チェルシー
- マルコメ
- Panasonic ラジカセ RX-DT70
- 日清 出前一丁
- フジッコ 漬物百選
- 丸大食品 ロースハム
- SUNTORY 缶ビール「ペンギン」篇
- TOTO ウォシュレット戸川純
- モービルガソリン
- 不二家 ミルキー
- 佐藤製薬 ユンケル「ユンケルンバでガンバルンバ」
- 富士写真フイルム フジカラープリント「そうでない方は…それなりに写ります」
- ハトヤホテル
- 三菱 Hi-Fi Video
- 金鳥 蚊取り線香「金鳥の夏、日本の夏」
- SUNTORY ホワイト
- SONY Walkman「猿の瞑想」
- サッポロビール
- 日清焼きそばUFO
- 龍角散「ゴホン!といえば龍角散」
- 大塚製薬 オロナミンC「元気ハツラツ!」
- トヨタ クラウン山村聰、村井国夫、森次晃嗣、石坂浩二
- 日本コカ・コーラ
- エースコック ワンタンメン千昌夫
- 公共広告機構「投げたらアカン」
- 明治製菓 きのこの山・たけのこの里
- 牛乳石鹸
- 石丸電気
- カネボウ イフG
- 任天堂 ファミコンウォーズ
- 浅田飴
- サッポロビール缶生
- ハウス食品 ククレカレー
- 桃屋 花らっきょう
- 武田薬品工業 ベンザエース「風邪は社会の迷惑です」
- オノデン
【懐かしいCM】昭和に放送されていたCMまとめ(21〜40)
日清 出前一丁

「あ〜らよっ出前一丁」のキャッチフレーズでおなじみの日清の「出前一丁」のCM。
1983年に放送されていたCMでは育ち盛りの男の子が出前一丁を食べる様子が流れます。
男の子がいっぱい食べて成長していく様子を応援するようなCMソングは、大瀧詠一さんによって制作されました。
出前一丁をたくさん食べて、そこに含まれるゴマの栄養をたくさん吸収して、立派に成長しろよ!という思いが込められています。
最後には時代をこえてもおなじみのキャッチフレーズでCMはしまります。
ちなみにこのフレーズを作ったのはキダ・タローさんです!
フジッコ 漬物百選

ストレスを抱えながら働く女性の姿を描き、フジッコの漬物でのリラックスの時間をオススメするCMです。
頑張って働いている様子と家での姿にギャップをつけることでリラックスの大切さをしっかりと伝えていますね。
仕事が終わった夜においしい漬物が待っているからこそ、日々の仕事が頑張れるというストーリーにも感じられますね。
漬物を食べているときの笑顔からおいしさと身近な存在であることがまっすぐに感じられるCMではないでしょうか。
丸大食品 ロースハム

ドラマや映画のような世界観の中で子供の成長を願う、丸大食品のCMです。
「わんぱくでもいい たくましく育ってほしい」のフレーズがとくに注目されました。
大人と子供のアウトドアの風景と休憩時間に食べられるハムの姿を描いた内容で、たき火で豪快に焼かれるハムがおいしそうに見えますよね。
笑顔でさまざまなアウトドアに取り組む子供の姿と、それを見て笑みがこぼれる大人の姿という構成が家族のようなあたたかさを感じさせるCMですね。
SUNTORY 缶ビール「ペンギン」篇

ペンギンのキャラクターが登場する印象的なSUNTRYのCANビールのCM。
登場しているペンギンは、アートディレクターの戸田正寿さんとイラストレーターのひこねのりおさんによって制作された、パンプペンギンズと言います。
女の子のペンギンが松田聖子さんの『SWEET MEMORIES』を歌うCMが有名ですが、パンプペンギンズが登場するCMはこの他にもたくさんのバージョンが制作されました。
CMソングも『SWEET MEMORIES』以外にアグネス・チャンさんの『スノー・フレイクス』や細川たかしさんの『星屑の街 (Stardust In Your Eyes)』などを起用。
CMで話題を集めたことから、キャラクターグッズの販売や映画化もされました。
TOTO ウォシュレット戸川純

TOTOがトイレに搭載した革新的な機能「ウォシュレット」をアピールするCMです。
このCMが温水洗浄便座を生活に欠かせないものとして広めていくきっかけになったとも言われています。
手が汚れたら水で洗う、手に付けた絵の具を紙で拭く人はいないという言葉と、ではお尻はどうなのかという疑問の投げかけに強い説得力を感じますね。
戸川純の表情と上品な言葉遣いが印象的で、トイレについて考えてほしいというメッセージがしっかりと伝わるCMですね。
モービルガソリン

ガス欠になった車を必死に押す様子が流れるこちらは、現在はENEOSに変わった石油会社・モービルガソリンのCMです。
2人の男性があまり舗装されていない自然の中の道を、ずっと車を押して歩いて行きます。
途中1人がサボったり、タンポポの綿毛を飛ばしたり木を倒したりして遊んだり、とくに焦ることなく歩いていきます。
そんなほのぼのとした光景をさらにほのぼのしたものに見せているのが、バックで流れているマイク眞木さんのナンバー『気楽に行こう』です。
最後にはナレーションで車はガソリンで動くんだよと伝えるあたりも、なんだかのんびり感がありますね。