60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲
60代の方の中には、カラオケを趣味にしているという方は多いのではないでしょうか。
お友達と楽しく歌ったり、ストレス発散のためになど、さまざまな理由でカラオケを利用される方は多いですよね。
ですが、いざカラオケに行くとなっても何を歌えばいいか迷ってしまう、ということはありませんか?
そこでこの記事では、60代女性にオススメしたい盛り上がるカラオケソングを紹介します!
60代の方の青春時代にヒットした曲の中から、人気の曲を厳選しました。
ぜひレパートリーに加えて、楽しく歌ってみてくださいね!
60代女性にオススメ!カラオケで盛り上がる曲(61〜80)
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

夢を追いかけるために大切な人と別れた経験がある方にぴったりの1曲。
1981年11月に薬師丸ひろ子さんのデビュー曲としてリリースされ、同名映画の主題歌として大ヒットしました。
シンプルなメロディーと丁寧な歌唱が特徴で、当時のアイドル戦国時代において新鮮な印象を与えました。
さらに、アニメ『めぞん一刻』の挿入歌としても使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
カラオケで歌えば、青春時代の思い出が蘇り、友人たちとの会話も弾むこと間違いなし。
ぜひ大切な仲間と一緒に歌ってみてはいかがでしょうか。
鳥の詩杉田かおる

西田敏行主演の日本テレビ系列ドラマ「池中玄太80キロ」の挿入歌です。
1981年に発売され杉田最大のヒット曲となりました。
覚えやすいメロディに、平易な言葉の中に深い意味が込められた歌詞がつけられています。
小細工をせず素直にのびのびと歌いたい曲です。
UFOピンクレディー

70年代後半に一世を風靡したピンク・レディーさんの代表曲。
1977年12月にリリースされたこの楽曲は、日本レコード大賞や日本歌謡大賞など数々の賞を受賞し、195万枚もの売り上げを記録しました。
キャッチーなメロディーと独特の世界観を持つ歌詞は、多くの人の心に残る名曲となっています。
日清食品のCMやアニメ「クレヨンしんちゃん」でも使用されるなど、幅広い世代に親しまれています。
カラオケで盛り上がりたい方にぴったりの1曲です。
同世代の仲間と一緒に歌えば、懐かしい青春時代の思い出がよみがえることでしょう。
1986年のマリリン本田美奈子

井上陽水さんの『夢の中へ』と同じように、聴く人を解放感に誘う本田美奈子さんの楽曲が、この1986年にリリースされた名曲です。
80年代のアイドルシーンを象徴する楽曲として広く認識され、本田さんの代表曲となりました。
秋元康さん作詞、筒美京平さん作曲という豪華な陣容で制作されたこの曲は、アルバム『LIPS』に収録。
本田さんの「ヘソ出しルック」と激しい腰の振りは当時のアイドルイメージを覆す衝撃的なものでした。
60代の方にとっては、自由な恋を夢見ていた若かりし頃を思い出させる1曲。
カラオケで歌えば、その場の空気すら変えてしまうほどの魅力にあふれています。
赤いスイートピー松田聖子

甘く切ない恋心を歌った松田聖子さんの代表曲です。
1982年にリリースされたこの曲は、松本隆さんの詞と松任谷由実さんの曲が見事に調和しています。
若い女性の純粋な恋心が綴られた歌詞と、聖子さんの伸びやかな歌声が相まって、多くの人の心に染み入る名曲となりました。
本作は発売と同時に大ヒットを記録し、その年の年間シングルチャートで3位を獲得。
以来、カラオケの定番曲として愛され続けています。
春の訪れを感じさせるこの曲は、友人とのカラオケで懐かしい青春時代を思い出したい時にぴったり。
優しいメロディーに乗せて、あの頃の気持ちを思い出しながら歌ってみてはいかがでしょうか。