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【60代男性】胸に染みる失恋ソング。昭和の名曲が紡ぐ青春の記憶

失恋の痛みは、時が経っても心に深く刻まれるものですね。

とくに青春時代の切ない思い出は、今でも胸に染みわたることがあるのではないでしょうか。

寺尾聰さんの「ルビーの指環」や布施明さんの「積木の部屋」など、昭和の名曲には心揺さぶる魅力が詰まっています。

今回は、大切な恋の記憶とともに心に残る失恋ソングをご紹介します。

懐かしい歌声に身を委ねながら、あの頃の思い出を振り返ってみませんか?

【60代男性】胸に染みる失恋ソング。昭和の名曲が紡ぐ青春の記憶(41〜45)

月のあかり桑名正博

青春時代の切ない思いがよみがえる、桑名正博さんの名曲。

月の光に照らされた別れのシーンを描いた歌詞と、柔らかな中にも力強さを感じさせるメロディが心に染みます。

1988年11月にリリースされたアルバム『IT’S ONLY LOVE』に収録された本作は、10年前の原曲を桑名正博さん本人がセルフカバーした渾身の1曲。

大切な人との別れを経験した方や、新たな出発を控えている方にピッタリの楽曲です。

おわりに

昭和の名曲の数々を振り返りながら、青春時代の思い出に浸る時間を過ごしていただけましたでしょうか。

寺尾聰さんの切ない歌声、布施明さんの温かみのある歌声、桑名正博さんの力強いメロディ。

当時のように心が震えるような体験ができたなら、この記事の役目は果たせたと思います。

懐かしい曲とともに、思い出の1ページをそっと開いてみませんか?