60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
今回は60代男性にカラオケで歌いやすい邦楽ソングを聴いてきました!
音程やテンポ、声量に余裕があり一般的に歌いやすいと評判です。
レパートリーの一つとして活躍するのではないでしょうか?
この機会にぜひ参考にしてみてください。
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60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(71〜80)
さらば恋人堺正章

この曲は、グループサウンズ、「ザ・スパイダース」に所属していた堺正章のソロデビューシングルで1971年に発売されました。
今でこそ、司会やエンターテイナーとしての活動がメインの彼ですが、歌もすばらしく、さわやかな歌声を聴かせてくれます。
この曲をカバーしているアーティストもたくさんいます。
AMERICA

あこがれを抱いてやってきたアメリカで過ごす何気ない日常を描いた、爽やかな雰囲気の楽曲です。
1986年に発売されたアルバム『J.BOY』に収録されています。
カントリーを意識したサウンドや歌詞で描かれるアメリカの風景が印象的で、映画に登場するアメリカが強くイメージされますね。
ゆっくりと思い出を振り返っていくような歌唱なので、肩の力を抜くことが歌いやすさや雰囲気の演出につながるのではないでしょうか。
遠くの場所へ思いを届けるような歌唱をどれだけ意識できるかも大切かもしれませんね。
君と歩いた道

自分がこれまで歩んできた道を振り返り、その人生にどれだけ満足しているのかを語る楽曲です。
2005年のアルバム『My First Love』に先行するシングルとして発売された、『I am a father』のカップリングとして収録されています。
アコースティックギターとパーカッションのシンプルな構成が、歌詞の優しいメッセージを引き立てている印象ですね。
音程の幅がゆるやかな語りかける歌唱が歌いやすいポイントで、リラックスして歌う方が楽曲の雰囲気が際立つのではないでしょうか。
60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(81〜90)
チャンピオンアリス

日本のフォーク/ニューミュージックグループ、アリスの通算14作目のシングルで1978年12月リリース。
当時、オリコン1位を獲得した大ヒット曲ですが、ボクシングのチャンピオンが若者に敗れるストーリーが心地よいメロディに乗せて展開されています。
そんなドラマティックな内容の楽曲ですが、ボーカルメロディで使われている音域もさほど広くなく、またメロディラインそのものも、現代の楽曲に比べると、とてもシンプルで覚えやすく口ずさみやすいものだと思いますので、きっと歌の苦手な方でも気軽にカラオケでセレクトして楽しめることと思います。
谷村さん、堀内さんによるハーモニーもそんなに複雑なものではないので、おふたりでハモって楽しむのもいいんじゃないでしょうか。
哀愁のカサブランカ郷ひろみ

ラジオの企画から生まれた大ヒットナンバーです。
『哀愁のカサブランカ』は1982年に43枚目のシングルとしてリリースされた作品。
楽曲がまずあって、作詞とシンガーを公募、郷ひろみさんに白羽の矢が立った、という経緯があります。
郷さんの色っぽさが存分に味わえる曲調が魅力的。
男性でもシビれてしまうぐらいの内容なんですよね。
その曲の雰囲気、空気感を再現するのはなかなか難しいかもしれませんが、音程自体は特別高いこともないので、挑戦しやすいはずです。
Myself長渕剛

こちらの『Myself』は、長渕剛さんにとっては1990年代にリリースした初のアルバムでもある、1990年に発表された『JEEP』に収録されている楽曲です。
決して派手なタイプの楽曲ではないにしても、市井の人々を見つめる長渕さんの優しいまなざしが感じ取れる歌詞とシンプルな美しいメロディは静かな感動を呼ぶ隠れた名曲と言えそうですね。
Aメロは語りかけるように、サビでよりいっそう感情を込めて歌うことでこの曲が持つ雰囲気を引き出せますよ。
かあちゃんの歌長渕剛

上京して奮闘する中で常に心の支えになってくれた母の姿を思い返す、温かい雰囲気の楽曲です。
2017年に発売されたアルバム『BLACK TRAIN』に収録された、長渕剛さんの体験をもとにした曲と語られています。
アコースティックギターの弾き語りスタイルだからこそ、歌詞をまっすぐに届けたい思いが伝わってきますね。
優しく語りかけるようなテンポが歌いやすいポイントで、それぞれが抱える母への思いをどのように込めるかも大切ではないでしょうか。