60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
今回は60代男性にカラオケで歌いやすい邦楽ソングを聴いてきました!
音程やテンポ、声量に余裕があり一般的に歌いやすいと評判です。
レパートリーの一つとして活躍するのではないでしょうか?
この機会にぜひ参考にしてみてください。
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60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(21〜30)
メロディー玉置浩二

1996年5月にリリースされた本作は、玉置浩二さんの10作目のシングル。
過去の思い出や別れ、そして切なさと優しさをテーマにした感動的なバラードです。
シンプルながら感情豊かなメロディラインと、玉置さんの優れたボーカルが際立っています。
TBS系『筑紫哲也 NEWS23』のエンディングテーマにも起用され、オリコンシングルチャートで最高49位を記録。
約6万枚の売り上げを達成しました。
音域が広すぎず、テンポもゆったりしているので、カラオケで歌いやすい曲といえるでしょう。
大切な人や思い出を胸に抱きながら、ぜひご自身の声で歌ってみてくださいね。
雨あがりの夜空に忌野清志郎

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。
その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?
最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。
歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。
歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。
実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。
では、なぜ本作が簡単なのか。
それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。
いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。
ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
遠くで汽笛を聞きながらアリス

この曲は、1976年9月にリリースされたアリスのシングルで谷村新司、堀内孝雄による作詞作曲です。
基本的には堀内が歌っていますが、谷村が歌う時もあります。
どちらの歌も魅力的ですね。
カラオケとしても人気曲ですので、歌いあげられる方にはおすすめの1曲です。
汽車、電車関係の曲って、ロマンを感じるものが多いですよね。
花嫁はしだのりひことクライマックス

この曲は、はしだのりひことクライマックス名義のファースト・シングルで1971年に発売されました。
ボーカルは女性の藤沢ミエですが、男性が歌ってもピッタリくる曲ですが、メロディーも覚えやすくおすすめです。
若い世代の人たちは知らない可能性も高いので、同世代同士のカラオケ向きといえます。
いちご白書をもう一度バンバン

この曲は、1975年にフォーク・グループのバンバンがリリースした5枚目のシングルです。
作詞・作曲はユーミンこと荒井由実ですが、これはヒットのなかったばんばが、起死回生をかけて才能にほれ込んだ彼女に依頼したものだそうです。
当時の学生運動のことを描いたこの曲には、独特の雰囲気があります。
ハナミズキ一青窈

2004年2月にリリースされた本作は、J-POPの名曲として長く愛され続けています。
一青窈さんの透明感のある歌声と、平和への祈りを込めた歌詞が心に響く楽曲です。
ゆったりとしたテンポと、順次進行のメロディラインで構成されているため、意外にも歌いやすい曲なんですよね。
日本テレビの『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くの人々に親しまれてきました。
大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲。
ご自身の経験や感情を重ねながら、ゆっくりと歌ってみてはいかがでしょうか?