60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲
今回は60代男性にカラオケで歌いやすい邦楽ソングを聴いてきました!
音程やテンポ、声量に余裕があり一般的に歌いやすいと評判です。
レパートリーの一つとして活躍するのではないでしょうか?
この機会にぜひ参考にしてみてください。
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60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(21〜30)
ランナウェイRATS&STAR

日本におけるソウルミュージックやR&Bの礎を築いたグループといえば、やはりラッツ&スターではないでしょうか?
肌を黒くコーティングしたルックスが示すように、彼らはブラックミュージックを非常にリスペクトしていました。
こちらの『ランナウェイ』はそんな彼らの代表作で、ブラックミュージックと歌謡曲やJ-POPの要素をミックスさせた非常に歌いやすい曲調に仕上がっています。
音域はmid1D#~mid2Gと狭めではあるので、グルーヴさえ意識すれば十分に高得点を狙えるはずです。
花嫁はしだのりひことクライマックス

この曲は、はしだのりひことクライマックス名義のファースト・シングルで1971年に発売されました。
ボーカルは女性の藤沢ミエですが、男性が歌ってもピッタリくる曲ですが、メロディーも覚えやすくおすすめです。
若い世代の人たちは知らない可能性も高いので、同世代同士のカラオケ向きといえます。
60代の男性に歌いやすい邦楽のカラオケ曲(31〜40)
ハナミズキ一青窈

2004年2月にリリースされた本作は、J-POPの名曲として長く愛され続けています。
一青窈さんの透明感のある歌声と、平和への祈りを込めた歌詞が心に響く楽曲です。
ゆったりとしたテンポと、順次進行のメロディラインで構成されているため、意外にも歌いやすい曲なんですよね。
日本テレビの『火曜サスペンス劇場』やCMソングとしても使用され、多くの人々に親しまれてきました。
大切な人への思いを込めて歌うのにピッタリの1曲。
ご自身の経験や感情を重ねながら、ゆっくりと歌ってみてはいかがでしょうか?
糸中島みゆき

人生の中での出会いや縁の奇跡を糸に例えた、中島みゆきさんの代表作。
1992年リリースのアルバム『EAST ASIA』収録曲として世に送り出されました。
当初は人々の注目を集めませんでしたが、1998年2月にドラマ『聖者の行進』の主題歌に起用されたことで、一躍脚光を浴びることに。
本作は、人と人とのつながりがもたらす希望や温かさを描いた曲で、結婚式や感動的なシーンを彩る定番曲として知られています。
2020年には菅田将暉さんと小松菜奈さん主演で映画化され、さらに注目を集めました。
しっとりと歌い上げるのもよし、みんなで声を合わせて歌うのもオススメ。
大切な人との絆を思い浮かべながら、ぜひカラオケで歌ってみてくださいね。
雨あがりの夜空に忌野清志郎

忌野清志郎さんといえば、パンキーな雰囲気のなかにもノスタルジックな情景を浮かばせる音楽性が印象的です。
その中でもこちらの『雨あがりの夜空に』は、特に彼の音楽性が垣間見える楽曲と言えるのではないでしょうか?
最高音はそれほど高くはありませんが、mid2F#の音程が頻出するので、キーを調整する際はこの音程を中心に合わせていくのが良いでしょう。
歌詞の際どさはありますが、カラオケでも盛り上がりやすい楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
もうひとつの土曜日浜田省吾

浜田省吾さんの名曲『もうひとつの土曜日』。
歌いやすい楽曲として名高い本作ですが、実は音域が狭い作品というわけではありません。
実際、mid1C~mid2Fと普通程度の音域は持つ楽曲ではあります。
では、なぜ本作が簡単なのか。
それは平均的な音域がmid2A#にまとまっているからです。
いわゆる「ラ」にあたる音域で、人間が一番発声しやすい真ん中あたりの音域で構成されているため、歌いやすさを感じるというわけなんです。
ボーカルライン自体も起伏が少ないので、キー調整さえしっかりしていれば、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。
カリフォルニア・コネクション水谷豊

渋い演技で長年にわたって人気を集める俳優、水谷豊さん。
若い人は「相棒」のイメージが強いのでしょうが、50代男性にとってはアーティストとしてのイメージも強いのではないでしょうか?
そんな水谷豊さんの名曲といえば、こちらの『カリフォルニア・コネクション』。
大人な雰囲気をただよわせた上品な作品で、全体を通して起伏の少ないゆるやかなボーカルラインで構成されています。
音域も狭く、複雑なボーカルテクニックも必要としないため、歌いやすさはバツグンです。