睡眠BGMで深い眠りへ。本当に眠くなる音楽はこれです
なかなか寝つけない夜、眠りたいのに目がさえてしまうことは誰にでもありますよね。
落ち着く飲み物を飲んだり本を読んだりしてみるものの、一向に眠気がやってこない……。
そんなとき、心地よい睡眠BGMがあなたを深い眠りへと誘ってくれるかもしれません。
この記事では、就寝前のリラックスタイムに最適な楽曲を、クラシックや洋楽、J-POPなど幅広いジャンルのなかからご紹介します。
あなたに寄り添う1曲が見つかりますように。
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睡眠BGMで深い眠りへ。本当に眠くなる音楽はこれです(1〜10)
Too Good At GoodbyesSam Smith

繊細なピアノの響きと、囁くように始まるボーカルが心を静かに包み込む一曲。
イギリス出身のシンガーソングライター、サム・スミスさんが2017年9月に発表したこの楽曲は、アルバム『The Thrill of It All』からのリードシングルとして世界中で大きな反響を呼びました。
全英シングルチャートでは3週連続で1位を獲得し、オーストラリアでも初の首位を記録しています。
歌詞には、何度も別れを経験するうちに心が麻痺していく様子が描かれており、傷つくことへの自己防衛と、それでも離れられないもどかしさが繊細に表現されています。
曲が進むにつれてゴスペル調のコーラスが加わり、静けさの中にも深い感情のうねりを感じさせる構成が魅力的です。
眠れない夜、考えごとが止まらないときに、この穏やかなバラードに身をゆだねてみてください。
おやすみなさいaiko

眠りにつく前のひとときに寄りそってくれる1曲をお探しなら、aikoさんの穏やかなナンバーがオススメです。
2001年11月に9枚目のシングルとして発売された本作は、フジテレビ系ドラマ『さよなら、小津先生』のエンディングテーマに起用され、aikoさんにとって初のドラマタイアップ作品となりました。
オリコン週間チャートでは最高2位を記録し、翌年にはアルバム『秋 そばにいるよ』にも収録されています。
アコースティックギターとピアノを軸にしたシンプルなアレンジが心地よく、夜の静けさにそっと溶け込むような温もりを感じさせます。
恋の記憶をたどりながらも、どこか安心感を与えてくれる歌詞が印象的で、切なさと肯定感が絶妙に交錯しています。
なかなか寝つけない夜や、心を落ち着けたいときにそっと再生してみてください。
FINAL DISTANCE宇多田ヒカル

静かに寄り添う鎮魂歌のような一曲です。
宇多田ヒカルさんが2001年7月にシングルとして発売した作品で、アルバム『Distance』収録曲をピアノとストリングス中心のバラードへと大胆に再構築しています。
NTTドコモ「M-stage music」のCMソングとして起用されました。
リズムを抑えた穏やかな曲調に、多層的なコーラスワークと弦楽器の響きが重なり、聴く者の心をそっと包み込んでくれます。
どんなに近くにいても完全にはひとつになれない距離、それでも大切な存在を想い続けるというテーマが、祈りにも似た歌声で紡がれていきます。
本作はのちに名盤『DEEP RIVER』にも収録され、宇多田さんのバラード代表曲のひとつとして愛され続けています。
眠れない夜、心が疲れている夜に、静かな灯りのように寄り添ってくれる一曲です。
睡眠BGMで深い眠りへ。本当に眠くなる音楽はこれです(11〜20)
明日への手紙手嶌 葵

心地よいウィスパーボイスに身を委ねてみませんか。
スタジオジブリ映画『ゲド戦記』の挿入歌『テルーの唄』で一躍注目を集めた手嶌葵さんの楽曲で、2016年に5枚目のシングルとして発売されました。
フジテレビ系月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の主題歌に起用され、東京ドラマアウォード2016では主題歌賞を受賞しています。
未来の自分へ宛てた手紙のような歌詞が印象的で、故郷や大切な人への思いがそっと胸に響きます。
ピアノとストリングスを基調にした穏やかなサウンドと、透明感あふれる歌声が心をほぐしてくれるようです。
故郷を離れて暮らしている方や、眠る前に気持ちを落ち着けたい方にぴったりの一曲です。
夏の終りのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

夏から秋へと移ろう季節の狭間で、心が少しざわつく夜にそっと寄り添ってくれる一曲があります。
井上陽水さんと安全地帯が1986年9月に発売したこのシングルは、同年8月に神宮球場で行われた伝説的なジョイントコンサートで初披露されました。
かつてバックバンドとして活動していた安全地帯と、その才能を見出した井上陽水さんという師弟関係から生まれた本作は、玉置浩二さんの穏やかなメロディと井上陽水さんの詩情あふれる歌詞が溶け合い、聴く人の心をやさしく包み込みます。
恋の終わりを描きながらも、どこか温もりを感じさせる不思議な安心感があるのです。
オリコン最高6位を記録し、今なお多くのアーティストにカバーされ続けています。
眠れない夜、この美しいハーモニーに身をゆだねれば、穏やかな眠りへと導いてくれることでしょう。
童神~ヤマトグチ~夏川りみ

沖縄の伝統的な子守唄を標準語でカバーしたこの楽曲は、まるでゆりかごに揺られているかのような安らぎをもたらしてくれます。
夏川りみさんの澄んだ歌声が、天から授かった命への深い愛情と祈りを優しく紡いでいきます。
BPM70台のゆったりとしたテンポ、アコースティックギターやストリングスの温かな響きが、心地よい眠りへと導いてくれるでしょう。
2003年9月に発売されたシングルで、第45回日本レコード大賞金賞を受賞。
オリコン週間チャート最高16位を記録し、30週にわたるロングヒットとなりました。
2009年にはテレビ東京系ドラマ『白旗の少女』のエンディング主題歌にも起用されています。
子育て中で疲れを感じている方、故郷を離れて暮らしている方に響くものがあるかもしれません。
夏川さんの包み込むような歌声に身をゆだねて、穏やかな夜を迎えてください。
明日平原綾香

ヒーリングミュージックの名手、アンドレ・ギャニオンが手がけたピアノ曲に日本語詞をのせたこの楽曲。
平原綾香さんが2004年2月に2枚目のシングルとして発売し、1stアルバム『ODYSSEY』にも収録されました。
翌2005年1月にはフジテレビ系ドラマ『優しい時間』の主題歌として再発売され、オリコン週間16位を記録するロングヒットに。
脚本家の倉本聰氏がテレビで偶然耳にして、即座に主題歌起用を決めたというエピソードも残っています。
喪失を抱えながらも前を向こうとする心情が丁寧に描かれた歌詞と、ストリングスが柔らかく重なるアコースティックなサウンドが魅力です。
平原さんのハスキーで包み込むような歌声に身をゆだねれば、心がほどけていくよう。
眠れない夜のおともにどうぞ。


