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【冬に楽しめる雪のうた】子ども向けの雪の童謡・手遊びうた

子供向けの楽しい雪の歌を集めました。

12月や1月になり寒くなってくると、雪が降るのを心待ちにしている子供たちも多いのではないでしょうか?

この記事では、さまざまな「雪」にまつわる歌を紹介します。

長年愛され続けている雪の童謡から、保育にぴったりなオススメの手遊び歌まで盛りだくさん!

「有名な雪の童謡を知りたい」「冬に歌える子どもの歌を知りたい」という方は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。

あなたがまだ知らない「雪の歌」がきっと見つかりますよ。

【冬に楽しめる雪のうた】子ども向けの雪の童謡・手遊びうた(21〜40)

こぎつね作詞:勝承夫/作曲:ドイツ民謡

こぎつね🦊(♬こぎつねこんこん山の中〜)byひまわり🌻×2歌詞付き|文部省唱歌|Baby fox|
こぎつね作詞:勝承夫/作曲:ドイツ民謡

ドイツの民謡をもとに制作された『こぎつね』。

文部省唱歌にも選ばれており、日本の教育の現場ではリコーダーや鍵盤ハーモニカで演奏されることが多い童謡です。

冬の山で生活するキツネの様子が描かれており、人間のようにメイクや髪飾りをして楽しむ様子が歌われています。

同じメロディーやサビのフレーズを繰り返す楽曲なので、冬の保育の場面で子供たちに歌唱してもらうのもいいでしょう。

軽快なリズムにのせて合唱しても楽しめる、かわいい子ギツネをテーマにした歌です。

あめんこ ゆきんこ

わらべうた「あめこんこ ゆきこんこ」
あめんこ ゆきんこ

可愛らしいフレーズは、子供たちが冬に口ずさむのにぴったりですね。

『あめんこゆきんこ』は、雪がふってほしいという思いの込められた歌詞と、ポップなメロディーが魅力的な楽曲です。

寒い季節になると、雪が待ち遠しい時ってありますよね。

子供たちが覚えやすい歌詞は、歌っているだけで楽しくなりますよ。

冬の寒い日の保育園で、雪がふる少し前から皆で歌ってみるのもいいですね!

窓の外を眺めながら、冬の訪れを待ってみてはいかがでしょうか?

ふわふわゆきが

ふわふわゆきが【手遊びうた】
ふわふわゆきが

果物や野菜で雪だるまの顔を作るという、手遊び歌がこちらです。

数字と描けた食べ物で、楽しく数も学べそうです。

他に雪だるまの顔に合いそうな食べ物を考えるのもいいでしょう。

保育シンガーソングライター、荒巻シャケさんが作った曲ですが、幼稚園や保育園で定番曲になりそうな予感がしますね。

シーハイルの歌

さとう宗幸 シーハイルの歌 1977 Live in Sendai
シーハイルの歌

タイトルの『シーハイルの歌』の「シーハイル」とは、ドイツ語で「スキー万歳」という意味で、スキーヤー同士のあいさつで使われる言葉のようです。

そんなシーハイルをテーマにしたこちらの1曲。

マイナー調の渋い曲調ですが、スキーを愛する方の愛情があふれている歌です。

雪のおどり作曲:Traditional

雪のおどり ♪こんこんこんこんふれふれ雪 油井圭三作詞・チェコスロバキア民謡 Týnom Tánom
雪のおどり作曲:Traditional

以前日本の音楽の教科書にのっていた童謡がこちらで、原曲がチェコスロバキア民謡の『Týnom Tánom』と思われるそうです。

ちょっと悲しげなメロディーが雪の冷たさとよくマッチしますが、原曲の歌詞は雪とは関係が内容です。

ある一定以上の年代の方にはよく知られている童謡です。

ゆきってながぐつすきだって作詞:香山美子/作曲:湯山昭

【童謡】ゆきってながぐつすきだって(歌詞付き)/香山美子 作詞・湯山 昭 作曲・早川史郎 編曲/雪・冬・ごっこ遊び/ピアノ・弾き歌い
ゆきってながぐつすきだって作詞:香山美子/作曲:湯山昭

軽快なリズムを口ずさむと、寒い冬でも外に出たくなる楽曲をご紹介します!

『ゆきってながぐつすきだって』は、楽しいメロディーと、遊び心のある歌詞が、響くウインターソングです。

雪のつもった道を歩いていると、靴や手袋に雪が付いていたりしますよね?

白くなった地面で子供たちが遊んでる時に、この曲を流すと冬の訪れを感じられますよ!

ピアノ演奏を覚えて伴奏すれば、子供たちに楽しく歌ってもらうことで、雪のうたの思い出が一つ、増えますね。