ソフトロックとは?心地よいメロディが魅力の名曲たち
穏やかな旋律とポップなサウンドで心を癒してくれるソフトロック。
70年代から音楽シーンを優しく彩ってきたこのジャンルは、ロックのもつ力強さを残しながらも、柔らかで親しみやすいメロディラインが特徴です。
耳に優しいサウンドながら、心に深く響く歌詞の数々に魅了される人も多いのではないでしょうか?
ここでは、ソフトロックの魅力を存分に味わえる珠玉の楽曲をご紹介します。
素敵な1曲との出会いを楽しんでください。
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ソフトロックとは?心地よいメロディが魅力の名曲たち(1〜10)
Higher LoveSteve Winwood

ブルー・アイド・ソウルの代表格として知られるイギリスのミュージシャン、スティーヴ・ウィンウッドさん。
さまざまなバンドで成功を収めた彼ですが、ソロ活動期の本作はソフトロックの名曲としてオススメしたい作品です。
アルバム『Back in the High Life』に収録されており、1986年8月には全米1位を記録しました。
日常に感じる虚しさを乗り越え、より高次の精神的な愛を求める力強いメッセージが、高揚感あふれるサウンドに乗せて歌われています。
80年代らしい洗練されたプロダクションのなかで、チャカ・カーンさんのパワフルなコーラスが光る、ソウルフルな雰囲気がただよう作品に仕上げられています。
気分を上げてくれるので、何かを頑張りたい朝にピッタリだと思いますよ。
I’ve Got You On My MindWhite Plains

恋が始まったときの、胸が躍るような高揚感をストレートに表現したポップナンバーです。
手がけたのは、バブルガム・ポップの軽快さで70年代初頭の音楽シーンを彩ったイギリスのグループ、ホワイト・プレインズ。
好きな人のことで頭がいっぱいになってしまう、そんなピュアな想いがピート・ネルソンさんの甘い歌声と、きらびやかなコーラスワークに乗って心地よく響きますよね。
この作品は1970年4月にシングルとして登場し、UKチャート17位を記録。
同年のアルバム『White Plains』にも収められています。
ウキウキした気分になりたいときに聴けば、気分がさらに盛り上がること間違いなしでしょう。
聴いているだけでハッピーになれる、ステキなソフトロックナンバーです。
Open ArmsJourney

お互いを愛していることを実感した夫婦について歌われているパワーバラード。
アメリカのロック・バンドであるジャーニーによって、1982年にシングル・リリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
1995年にマライア・キャリーさんによってカバーされました。
ソフトロックとは?心地よいメロディが魅力の名曲たち(11〜20)
I Just Wanna StopGino Vannelli

ソフトロックやAORシーンを代表するシンガーの一人、ジーノ・ヴァネリさん。
ジャズやクラシックの要素も取り入れた音楽性で、現在も多くのファンから愛されています。
そんな彼の作品のなかで、とくにオススメしたいのが、こちらの切ないバラードです。
愛する人との関係に終止符を打ちたいと願う、胸が張り裂けそうな感情が、甘くも力強い歌声で表現されています。
1978年8月にシングルとして世に出て、名盤『Brother to Brother』にも収録。
全米チャートで4位に輝き、ブラジルのテレビドラマ『Pai Herói』で使用されるなど世界的なヒットを記録しました。
メロウなサックスが印象的なサウンドに仕上げられています。
感傷的なメロディに浸りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
I Go CrazyPaul Davis

ブルー・アイド・ソウルやカントリーなど、幅広いジャンルで才能を発揮したポール・デイヴィスさん。
本作は、彼のキャリアを代表するソフトロックの名バラードとして知られていますよね。
別れた恋人への未練を断ち切れず、ふとした瞬間に狂おしいほど想いが募る……そんな切ない心情が、彼の柔らかな歌声とメロウな旋律に乗せてつづられているんですよね。
1977年6月に名盤『Singer of Songs: Teller of Tales』からのシングルとして世に出た本作は、全米チャートに40週間もランクインし続けるという当時の最長記録を打ち立てました。
一人で静かに物思いにふけりたい夜、感傷的なメロディに心を委ねてみてはいかがでしょうか。
Walking In MemphisMarc Cohn

アメリカのシンガー・ソングライターであるマーク・コーンさんによって、1991年にシングル・リリースされた曲。
彼がエルヴィス・プレスリーの邸宅とグレースランドを訪れた、メンフィスでの旅行の後に書かれました。
1995年にシェールさんによってカバーされている楽曲です。
Just the Way You AreBilly Joel

ニューヨーク出身のシンガーソングライター、ビリー・ジョエルさん。
「気の利いた会話をしようとしなくても、流行の服を着ていなくてもいい。
ありのままの君が一番素敵なんだ」と語りかける、究極のラブソングではないでしょうか。
夢の中でメロディが浮かんだという逸話もロマンチックですよね。
この楽曲は1977年の名盤『The Stranger』からのシングルで、当初はアルバムに合わないと収録が見送られそうだったんです。
しかし、1979年のグラミー賞で二冠を達成するほどの評価を得ました。
フェンダー・ローズの温かい音色と甘いサックスが溶け合うサウンドは、大切な人と過ごす時間を優しく彩ってくれますね。


