ソフトロックとは?心地よいメロディが魅力の名曲たち
穏やかな旋律とポップなサウンドで心を癒してくれるソフトロック。
70年代から音楽シーンを優しく彩ってきたこのジャンルは、ロックのもつ力強さを残しながらも、柔らかで親しみやすいメロディラインが特徴です。
耳に優しいサウンドながら、心に深く響く歌詞の数々に魅了される人も多いのではないでしょうか?
ここでは、ソフトロックの魅力を存分に味わえる珠玉の楽曲をご紹介します。
素敵な1曲との出会いを楽しんでください。
ソフトロックとは?心地よいメロディが魅力の名曲たち(1〜10)
A Horse With No NameAmerica

イギリスで、アメリカ兵士の息子達によって結成されたアメリカによって1971年にリリースされた曲。
リード・シンガーのデューイ・バネルさんが19歳の時に書いた曲で、父親が駐屯していたカリフォルニア州サンタバーバラ郡の砂漠の風景からインスパイアイされています。
彼はこの曲で、6弦のアコースティック・ギターを演奏しています。
Hard To Say I’m SorryCHICAGO

シカゴは、60年代から70年代にかけて活躍し、80年代にはキーボード・ベースのサウンドを取り入れた、より柔らかい楽曲で知られています。
この曲は1982年にリリースされ、アメリカやスイス、カナダのチャートでNo.1を獲得しました。
Another Day In ParadisePhil Collins

フィル・コリンズさんによって1989年にリリースされた曲。
貧しい人々やホームレスを無視することによってもたらされる結果について歌われています。
グラミー賞とブリット賞を受賞した楽曲で、2001年にR&Bシンガーのブランディさんによってカバーされています。
Biggest Part of MeAmbrosia

アメリカのソフトロック・バンドであるアンブロージアによって、彼らのブレークアウト・アルバム「One Eighty」から1980年にシングル・リリースされた曲。
アメリカのチャートでNo.2を記録し、カナダでもヒットしました。
バンド・メンバーのデイヴィッド・パックさんによって書かれた曲です。
I Want to Know What Love IsForeigner

静かな祈りのような始まりから、次第に壮大なゴスペルへと昇華していくドラマチックなパワーバラードです。
ブリティッシュ・アメリカンのロックバンド、フォリナーの代表作の一つで、1984年11月に発売されたシングルです。
この感動的な作品は、名盤『Agent Provocateur』にも収められました。
ルー・グラムさんの魂のこもったボーカルと、重厚なクワイアが織りなすハーモニーは、聴く人の心を激しく揺さぶりますね。
愛とは何かを知りたい、という痛切な心の叫びが込められており、過去の痛みを乗り越え、本物のぬくもりを求める主人公の姿が目に浮かぶようです。
全米・全英のチャートで堂々の1位を獲得した本作は、ひとり静かに自分と向き合いたい夜に聴くと、心に深く染みわたりますよ。
Your SongElton John

繊細なピアノのイントロが始まった瞬間、世界が優しさに包まれるような感覚になる名曲です。
音楽史にその名を刻むシンガーソングライター、エルトン・ジョンさんのキャリアを切り開いた作品ですよね。
不器用ながらも、自分のすべてを懸けて愛を伝えようとするひたむきな想いが胸を打ちます。
本作は1970年10月に世に出たシングルで、名盤『Elton John』に収められています。
当初はB面でしたが、その普遍的な魅力が評判を呼び、エルトン・ジョンさんにとって初の国際的な大ヒットとなりました。
大切な人を想う純粋な気持ちに浸りたい時、この甘く優しい世界観に身を委ねてみてはいかがでしょうか。
Careless WhisperGeorge Michael

ポップ・デュオ、ワム!
のメンバーとして、数々のヒット曲を生み出してきたジョージ・マイケルさん。
ソロとしても輝かしいキャリアを誇りますが、彼の代表作として知られているこちらの作品は、1984年7月に公開され、世界25か国でチャートの頂点に輝きました。
本作はソウルやR&Bをポップスに溶け込ませた大人な雰囲気に仕上げられており、切なくも美しいサックスの旋律が全体を彩ります。
軽はずみな行動で愛する人を裏切ってしまった主人公の、どうしようもない後悔と罪悪感が痛いほど伝わってくるようです。
映画『デッドプール』のエンディングを印象的に飾ったことでも知られています。
少し感傷に浸りたい夜、一人でじっくりと味わうのにうってつけの作品です。



