スパでおすすめのBGM
疲労回復や美容、自分へのご褒美として癒やしを求めにスパを利用する方も多いですよね。
そんな究極のリラックス空間にぴったりな癒やし系の音楽をまとめてみました。
聴いているだけで疲れが取れてしまうんじゃないでしょうか?
スパでおすすめのBGM(1〜10)
ElectraAirstream

心地よいヨガの時間を演出するなら、チルアウト系の楽曲が欠かせません。
本作は、深いめい想状態へと導いてくれる代表的なヒーリング音楽です。
静ひつな空間にただようなアンビエントサウンドと、ゆったりとしたテンポが織りなすサウンドスケープが魅力的ですね。
呼吸に意識を向けながら身体を伸ばすハタヨガや、静かな時間を大切にしたいめい想の時間にピッタリではないでしょうか。
日々の喧騒から離れて自分と向き合いたいときに、本作が優しく寄り添ってくれますよ。
Gayatri MantraDeva Premal

聖なる詠唱を透明感のある歌声で現代的に昇華させた、瞑想音楽の決定版です。
デヴァ・プレマールさんが1998年に公開したアルバム『The Essence』に収録され、後に2018年のアルバム『Deva』では7つのチャクラに対応した長尺バージョンとして生まれ変わりました。
ロシアのプリマバレリーナがダンス演出に用いるなど、アーティストからも支持を集めているのだそう。
波のように反復される旋律とバンスリの音色が心身を深く静めてくれるため、ヨガやめい想の時間にはもちろん、日々の疲れを癒やしたい方にもピッタリでしょう。
Live PeacefullyMeditation Relax Club

めい想とヒーリングに特化した音楽を手がけるMeditation Relax Clubの楽曲。
2012年に公開されたアルバム『Live Peacefully – Ultimate Meditation Relaxing Music Playlist』に収録されています。
自然音とやわらかな器楽が織りなす穏やかなサウンドが特徴で、心身のバランスを整えるための空間を提供してくれます。
ゆったりとしたテンポと持続する和音が、深い呼吸とともに体をほぐしていく感覚を味わえますね。
めい想やヨガの時間をより充実させたい方にオススメです。
静寂のなかに広がる音の世界が、あなたの内側へと意識を導いてくれますよ。
Ong NamoSnatam Kaur

クンダリーニ・ヨガの実践で冒頭に唱えられる神聖なマントラを、透明感ある歌声で紡いだヒーリングミュージック。
スナータム・カウルさんが2004年のアルバム『Grace』に収録した作品です。
内なる教師や神性への呼びかけを込めた詠唱が、フルートやタブラといった穏やかな楽器の響きに包まれながら、ゆったりと繰り返されていきます。
朝のヨガやストレッチを始める前に流せば、心と体を整える導入として最適。
めい想の時間にもピッタリで、音の振動が意識を深い静寂へと導いてくれるでしょう。
Encuentro cercanoClan Caimán

アルゼンチン音楽好きな人にとっては有名な音楽家、Emillio Haro。
そのEmillio Haro結成したバンドで、架空の部族の奏でる音楽というコンセプトの作品。
エキゾチックで、ゆるい空気感が、スパという空間でも映えそうな音楽です。
The Angels Of ComfortIasos

ニューエイジの始祖と言われ評価されている作曲家、Iasosの1983年作品です。
なかなかの大作ですが、BGMにして聴くには長さも気にならないはず!
こんな音に包まれながら、癒やしを通り越して眠りにつきたくなるかもしれません?
シルクロード喜多郎

喜多郎は、愛知県豊橋市出身の作曲家で、1970年代からシンセサイザーを使った作曲をして、有名な人です。
グラミー賞を受賞経験があり、世界的にも有名。
そんな喜多郎の代表的な曲が、このシルクロードで、テレビの主題歌として、知ってる方も多いのではないでしょうか?






