春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ
桜をテーマにした曲や卒業ソング、新生活ソングなど、春の曲と一口に言ってもたくさんのテーマの曲がありますよね!
春は出会いと別れの季節でもあるため、聴いていて心にグッとくるようなエモい曲が多いのも春ソングの特徴の一つです。
そこでこの記事では、春に聴きたいエモい楽曲を、ジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
気になる曲が見つかれば、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
あなたの心に寄り添い、あなたの春を彩る1曲が見つかるとうれしいです。
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春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ(1〜20)
勿忘Awesome City Club

都会的でスタイリッシュな雰囲気が特徴のAwesome City Clubによる本作。
映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして制作された1曲です。
恋の思い出と未来への希望が織り交ぜられた歌詞が印象的で、男女ツインボーカルの掛け合いが楽曲の魅力をさらに引き立てています。
2021年1月に先行配信シングルとしてリリースされ、同年2月発売のアルバム『Grower』に収録されました。
映画の特報やテレビCMでも使用され、多くの人の心に響きました。
過去の恋愛を振り返りながら新しい一歩を踏み出そうとしている方にピッタリの曲です。
心に寄り添うような温かな歌声に癒やされること間違いなしですよ。
ハルノヒあいみょん

春の季節感いっぱいの楽曲です。
2019年に映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン 〜失われたひろし〜』の主題歌として発表されました。
歌詞には『クレヨンしんちゃん』の世界観がちりばめられており、ファンの方にはより深く楽しめる内容に仕上がっています。
家族の絆や愛情をテーマにした温かな曲調は、春の訪れとともに新しい生活をスタートさせる方々の背中を優しく押してくれることでしょう。
新生活への期待と不安が入り混じる春の日に、ぜひ聴いてみてください。
春雷米津玄師

桜の花びらが舞う春の情景と共に、ぴったりの曲があります。
米津玄師さんのアルバム『BOOTLEG』に収録されている『春雷』です。
この楽曲は2017年の作品で、新しいスタートを切る季節のエモーションを描いています。
優しさと切なさが交錯するメロディが、心に寄り添いながらもあなたを春のドラマへといざないます。
本作では、出会いという春の喜びと、それに随伴する別れの哀しみを、米津玄師さん独特のリリカルな世界観で表現しています。
感情の起伏を見事に描き出した曲は、新たな場所へと旅立つあなたを力強く支えてくれるでしょう。
ぜひ、新生活のバックミュージックとして、または大切な人との思い出を作る時間に、春雷を聴いてみてください。
春愁Mrs. GREEN APPLE

キャッチーなメロディをフィーチャーしたポップな楽曲で、若い世代を中心に支持を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
6thシングル『Love me, Love you』のカップリング曲として収録されている『春愁』は、ボーカルを務める大森元貴さんが自身の卒業式翌日に制作したというリアルタイムな心情が描かれています。
ストリングスをフィーチャーした切ないアンサンブルは、今までの当たり前がなくなってしまった世界とリンクしてしまうのではないでしょうか。
別れと始まりの季節である春に聴きたい、胸が締め付けられるバラードナンバーです。
春泥棒ヨルシカ

音楽と文学を融合させたメディアアートを作ることをコンセプトとした男女2人組ロックバンド、ヨルシカ。
『大成建設』のCMソングとして起用された7作目の配信限定シングル曲『春泥棒』は、桜を散らして春を終わらせていく風を泥棒にたとえたタイトルも詩的ですよね。
爽快感と浮遊感が融合したメロディやアンサンブルは、まさに春風の心地よさをイメージさせられるのではないでしょうか。
ヨルシカの独創的な世界観やセンスを感じさせる、春の景色に溶け込むポップチューンです。