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春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ

桜をテーマにした曲や卒業ソング、新生活ソングなど、春の曲と一口に言ってもたくさんのテーマの曲がありますよね!

春は出会いと別れの季節でもあるため、聴いていて心にグッとくるようなエモい曲が多いのも春ソングの特徴の一つです。

そこでこの記事では、春に聴きたいエモい楽曲を、ジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!

気になる曲が見つかれば、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

あなたの心に寄り添い、あなたの春を彩る1曲が見つかるとうれしいです。

春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ(31〜40)

桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉 – 桜色舞うころ 【中日歌詞】
桜色舞うころ中島美嘉

繊細なピアノの音色と澄んだ歌声の重なり合いが印象的なイントロから始まる、中島美嘉さんの『桜色舞うころ』。

春夏秋冬と季節が移り変わっても消えることのない愛する人への思いと、今一人でいる事実との対比に心が締め付けられる1曲です。

季節の移ろいが美しく表現された歌詞は、「これほど美しく季節と恋の行方を歌った歌はない」「心が浄化されるようだ」と多くの方から支持を得ています。

切ない気持ちは、無理に忘れようとしなくても、何度も季節が巡るうちに、美しい思い出として昇華していくのかもしれませんね。

はじまりの季節槇原敬之 × ハナレグミ

春という季節の持つ期待と不安、ときめきと無常という相反する感情を見事に描き出した、槇原敬之さんとハナレグミさんによるデュエット曲。

2025年4月30日に配信リリース、FM COCOLOでは同年4月1日からひと足早い独占オンエアが実施されました。

深みある歌声が溶け合う本作は、春の情景そのものを音で表現したような珠玉の1曲。

槇原さんの手がけたメロディーと歌詞、そして小倉博和さんのしっとりとしたギターアレンジの情感がお見事。

春先、気分が落ち着かないときや、懐かしさや期待に胸を震わせているとき、ぜひ聴いていただきたいです。

桜のころConton Candy

Conton Candy – 桜のころ [Official Video]
桜のころConton Candy

桜の花が散る前に精一杯輝こうとする恋愛を描いた、Conton Candyが2023年3月に発売したシングル曲。

暖かな春風が運んできた恋の喜び、そして去りゆく思いを、美しく切ない旋律に乗せて紡ぎ出していきます。

はかない季節の流れと、記憶に刻まれる恋愛を重ね合わせた世界観は、誰もが経験する青春の1ページを鮮やかに浮かび上がらせます。

本作は、アルバム『melt pop』にも収録され、ボーカルの紬衣さんが紡ぐ透明感のある歌声と、緻密に構築されたロックサウンドが見事に調和しています。

春の新たな出会いや別れを経験する若い世代はもちろん、忘れられない思い出を心に抱くすべての人に聴いてほしい、心温まる青春ソングです。

桜月櫻坂46

青春の別れと新たな出会いをテーマに、桜の花に重ねて描かれた切ない恋心が胸を打つ、櫻坂46の2023年2月発売のシングル曲。

「君への思いを伝えられない」という繊細な心情が散りゆく桜に託されており、満開の桜のように美しく生きようとする主人公の決意が、はかなくも力強いメロディに乗せて表現されています。

5枚目のシングルは2期生の守屋麗奈さんが初めてセンターを務め、メンバーたちの表情豊かなパフォーマンスが魅力。

転校や進学など新生活へ向かう若者たちの背中を押してくれる、春の別れの季節に聴きたくなる1曲です。

春のままBlue Mash

インディー・ロックバンドBlue Mashが2022年10月に発表した切なさがにじみ出る楽曲。

春の訪れとともに別れを経験した主人公の心情が、優斗さんの歌声とバンドサウンドで表現されています。

2nd EP『学生街よりe.p.』に収録された本作は、バンド結成から4年目の集大成ともいえる作品です。

優斗さんの中学高校時代の経験が反映された歌詞は、青春の痛みと成長を鮮やかに描き出しています。

新生活をスタートさせる人や、春の季節に切ない気持ちを抱える人におすすめの1曲です。

春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ(41〜50)

チェリーブラッサム松田聖子

「チェリーブラッサム2021 」from Seiko Matsuda Concert Tour 2023 “Parade”
チェリーブラッサム松田聖子

春の訪れを感じさせる爽やかなメロディーと、新しい恋の始まりを描いた心温まる歌詞が魅力的な名曲です。

松田聖子さんの凛とした歌声が、新たな一歩を踏み出す主人公の心情を美しく表現しています。

青空の下で広がる未来への期待感や、恋する喜びに満ちた気持ちが、透明感のある歌声とともに心に響きます。

1981年1月に発売された本作は、若松宗雄プロデューサーの新しい音楽への挑戦から生まれた1曲。

オリコン週間チャートで1位を獲得し、アルバム『Silhouette〜シルエット〜』にも収録されました。

春の季節、とりわけ桜の開花時期に聴きたい楽曲として、長年にわたり多くのリスナーから愛されています。

新生活のスタートを応援してくれる、元気と希望に満ちた1曲として、心機一転したい時にオススメの曲です。

さよならだけどさよならじゃないやまだかつてないWink

卒業する時期に聴きたくなる春の名曲を、やまだかつてないWinkが温かな歌声で包み込んでいます。

別れの切なさと再会への希望を歌うメロディーは、優しく心に寄り添い、新たな未来への勇気をくれます。

1991年2月にリリースされた本作は、フジテレビ系『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』の挿入歌として使用され、オリコン週間チャート2位を記録する大ヒットとなりました。

山田邦子さんの作詞とKANさんの作曲が見事に調和し、別れは終わりではなく始まりだと教えてくれる珠玉のメッセージソングです。

旅立ちの季節に聴くと、誰もが心温まる気持ちになれるステキな応援ソングとして、多くの人々に愛され続けています。