春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ
桜をテーマにした曲や卒業ソング、新生活ソングなど、春の曲と一口に言ってもたくさんのテーマの曲がありますよね!
春は出会いと別れの季節でもあるため、聴いていて心にグッとくるようなエモい曲が多いのも春ソングの特徴の一つです。
そこでこの記事では、春に聴きたいエモい楽曲を、ジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!
気になる曲が見つかれば、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
あなたの心に寄り添い、あなたの春を彩る1曲が見つかるとうれしいです。
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春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ(21〜40)
五月雨&TEAM

春の終わりから初夏にかけての季節の移ろいに重ねて、この先も変わることのない恋心を繊細に描いた、&TEAMの1曲です。
舞い散る桜や五月雨など、美しい情景描写に心を奪われます。
2024年5月8日にリリースされた本作は、新たな物語の幕開けを告げる1stシングル。
仲間との別れや環境の変化に戸惑いを感じている方に、きっと寄り添ってくれる1曲になるはずです。
3月9日レミオロメン

結婚式のために作られた祝福ソングが、世代を超えて愛される春の名曲となりました。
冬から春への移り変わりを優しく表現した歌詞と、流れるようなメロディーが心に染み入ります。
メンバーの友人の結婚を祝して作られた本作は、大切な人への感謝の気持ちと未来への希望を優美に紡ぎ出しています。
レミオロメンのメジャー2作目のシングルとして2004年3月にリリースされ、AOKIホールディングスのCMソングやTBS系『Pooh!』のエンディングテーマに起用されました。
2005年にはフジテレビ系ドラマ『1リットルの涙』の劇中歌としても使用され、知名度が一層高まりました。
日々の中で感じる季節の移ろいや、大切な人との絆について考えたい時におすすめの一曲です。
春はゆくAimer

はかなくも美しい別れの情景を描いた珠玉のバラードです。
Aimerさんの艶のある歌声が、まるで春の訪れを告げるかのように物語を紡ぎます。
本作は2020年3月に劇場版『Fate/stay night [Heaven’s Feel]』の主題歌として制作され、アルバム『Walpurgis』にも収録された作品です。
作詞作曲を手掛けた梶浦由記さんと3部作の集大成として描かれた物語性の高さが印象的です。
変わりゆく季節の中で、過去の罪や悲しみを抱えながらも新たな希望を見いだそうとする主人公の心情が、Aimerさんの表現力豊かな歌声によって見事に表現されています。
春という季節の移ろいや、大切な人との別れを感じる時に聴いていただきたい1曲です。
ハルカYOASOBI

マグカップの視点から少女の半生を描いた、YOASOBIの心温まる楽曲。
「小説を音楽にする」というコンセプトのもと、鈴木おさむさんの小説『月王子』を原作に制作されました。
出会いと別れ、成長と感謝をテーマに、物と人との絆の大切さを優しく歌い上げています。
2020年12月にリリースされ、ストリーミング再生回数1億回を突破するなど多くの人々の心をつかみました。
「アートアクアリウム展2021〜博多・金魚の祭り〜」のイメージソングにも起用された本作。
春の訪れとともに新しい生活をスタートさせる方々に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。
桜のころConton Candy

桜の花が散る前に精一杯輝こうとする恋愛を描いた、Conton Candyが2023年3月に発売したシングル曲。
暖かな春風が運んできた恋の喜び、そして去りゆく思いを、美しく切ない旋律に乗せて紡ぎ出していきます。
はかない季節の流れと、記憶に刻まれる恋愛を重ね合わせた世界観は、誰もが経験する青春の1ページを鮮やかに浮かび上がらせます。
本作は、アルバム『melt pop』にも収録され、ボーカルの紬衣さんが紡ぐ透明感のある歌声と、緻密に構築されたロックサウンドが見事に調和しています。
春の新たな出会いや別れを経験する若い世代はもちろん、忘れられない思い出を心に抱くすべての人に聴いてほしい、心温まる青春ソングです。