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春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ

桜をテーマにした曲や卒業ソング、新生活ソングなど、春の曲と一口に言ってもたくさんのテーマの曲がありますよね!

春は出会いと別れの季節でもあるため、聴いていて心にグッとくるようなエモい曲が多いのも春ソングの特徴の一つです。

そこでこの記事では、春に聴きたいエモい楽曲を、ジャンルや年代を問わずに一挙に紹介していきますね!

気になる曲が見つかれば、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

あなたの心に寄り添い、あなたの春を彩る1曲が見つかるとうれしいです。

春に聴きたいエモい曲。出会いと別れの季節に似合う名曲まとめ(81〜100)

春のままBlue Mash

Blue Mash -『春のまま』 Music Video
春のままBlue Mash

インディー・ロックバンドBlue Mashが2022年10月に発表した切なさがにじみ出る楽曲。

春の訪れとともに別れを経験した主人公の心情が、優斗さんの歌声とバンドサウンドで表現されています。

2nd EP『学生街よりe.p.』に収録された本作は、バンド結成から4年目の集大成ともいえる作品です。

優斗さんの中学高校時代の経験が反映された歌詞は、青春の痛みと成長を鮮やかに描き出しています。

新生活をスタートさせる人や、春の季節に切ない気持ちを抱える人におすすめの1曲です。

おぼろ feat. 佐藤千亜妃KERENMI

春の宵にぴったりの優しい楽曲が、22年の時を経てリリースされました。

穏やかなメロディと爽やかなビートに、佐藤千亜妃さんの優しいボーカルが重なり、聴く人の心を柔らかく包み込みます。

桜の散る情景や、おぼろ月夜を歩く女性の内面が繊細に描かれており、春の夜長に寄り添うメッセージが込められています。

2024年4月1日にデジタルリリースされた本作は、KERENMIが長年温めてきた楽曲です。

春の訪れを感じながら大切な人との思い出を振り返りたい方や、新しい出会いに期待を膨らませている方にぴったりの1曲です。

桜色舞うころ中島美嘉

中島美嘉 – 桜色舞うころ 【中日歌詞】
桜色舞うころ中島美嘉

繊細なピアノの音色と澄んだ歌声の重なり合いが印象的なイントロから始まる、中島美嘉さんの『桜色舞うころ』。

春夏秋冬と季節が移り変わっても消えることのない愛する人への思いと、今一人でいる事実との対比に心が締め付けられる1曲です。

季節の移ろいが美しく表現された歌詞は、「これほど美しく季節と恋の行方を歌った歌はない」「心が浄化されるようだ」と多くの方から支持を得ています。

切ない気持ちは、無理に忘れようとしなくても、何度も季節が巡るうちに、美しい思い出として昇華していくのかもしれませんね。

春を歌にしてback number

恋愛にまつわる数多くの楽曲を手がけるロックバンドのback numberが2009年にリリースしたアルバム『逃した魚』に収録された『春を歌にして』。

春が訪れる季節の切ない恋物語が描かれており、もう会えなくなった大切な人に向けたメッセージがつづられています。

別れの寂しさや切なさを表現したような、重厚感のあるバンド演奏からやるせなさや情熱が伝わるでしょう。

豊かな自然が色付く公園や散歩道が思い浮かぶ、春の切ないラブソングです。

檸檬の日々WurtS

WurtS – 檸檬の日々 (Music Video)
檸檬の日々WurtS

新たな門出と切ない感情が入り混じる春。

そんな複雑な季節を彩る曲として、WurtSの『檸檬の日々』がピッタリです。

2021年日にリリースされたこの作品は、心地よい疾走感とエモーショナルな歌詞が特徴。

新生活の希望と過ぎ去る刹那感が混在し、新旧交代の季節のアンビバレントな気持ちを見事に表現しています。

とりわけ、主人公が未知なる可能性に胸躍らせながらも、過去との結び付きを断ち切れずにいる葛藤が、リスナーの心に強い共感を呼び起こします。

この春、出会いと別れを体験するすべての人たちにささげられた、みずみずしいメロディをぜひ耳にしてみてはいかがでしょうか。