春におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム
春にぴったりな室内遊び、レクリエーションゲームを紹介します!
ポカポカとした陽気が気持ちのいい春ですが、まだまだ肌寒い日があったりしますよね。
特に梅雨の時期が近付き、雨の日が増えると必然的に室内遊びが増えてしまいます。
とはいえ「外で遊びたい」という子供たちを室内にとどめるのは、一苦労ですよね。
そこでこの記事では、子供たちと楽しめる室内遊びや、レクリエーションゲームを集めました!
体を動かす遊びから、座ってじっくり集中する遊びまで集めたので、室内で遊ぶ内容に困ったときはぜひ活用してみてくださいね。
春におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(31〜40)
リトミック

音楽に触れ合いながら、子供たちの身体能力、知覚、感覚などあらゆる基礎能力の発達を促進する教育がリトミックです。
ピアノのリズムに合わせて、ハイハイしたり、歩いたり、寝転がったり、子供たちの年齢に合わせて体をめいいっぱい使って遊びましょう!
雨の日が続いて気分が落ち込みがちなお子さんのストレス発散にもなるのではないでしょうか。
子供たちが好きな童謡やアニメの音楽を取り入れたり、絵本の中の体操をリズムに合わせておこなうなどアレンジを加えてもいいですね!
ことりのひっこし

ぜひ小さいお子様と楽しんでほしいのがこちらのことりの「おひっこしゲーム」。
お子様たちがことり、そして先生やおやごさんはカニやワニになってもらいます。
そしてルールはというと、ことりが3人でおこなうならば、6つのおうちを用意してください。
おうちはイスでも目印でも構いません。
そしてスタートの合図で三角座りをしておしり歩きでことりたちは別のおうちにおひっこしをします。
しかし、その行く手をふさぐのはカニやワニ!
横歩きや大きな口に捕まらないように急いでおひっこしをしてください!
アーモニーゲーム

歌を歌って遊ぶ、ちょっと変わったゲーム「アーモニーゲーム」。
「あ〜」の入る曲、始まる曲を何曲か用意してどの曲の「あ〜」なのか、歌を歌って合っていれば正解、というわかりやすいゲーム。
曲数や参加する人数が増えるほど難易度が上がっていくゲームです。
聴けば「ああー、それかー!」となるのですが、聴いているとどの「あ〜」なのか判断が難しく、そして何回もやっているとだんだんとおかしくなってくる、そのおかしさがまた盛り上がるゲームです。
イス取りゲーム

反射神経がモノを言う!ひときわスリリングな椅子争奪戦ゲーム。
イスを人数より1つ少なく用意し、その周りをぐるぐる回ります。
ランダムに合図を出し、そのタイミングでうまく着席できた人が勝ちです。
負けた人はゲームから抜けていき、同時にイスも1つ減らします。
最後は1つのイスを2人で争う頂上決戦に!盛り上がれますよ。
ウインクキラー

人数分のカードを用意し、そのうち1枚に「犯人」と書きます。
カードを全員に配り、まわりに見えないように確認して、誰も死角になる人がいないように輪になって座ります。
ゲームがスタートしたら、それぞれまわりの人の目を見ますが、「犯人」はそのときに目があった相手をウインクで殺害できます(殺された人は輪の外に出る)。
ウインクの瞬間を目撃した人は、「犯人!!」と指さして犯人を捕まえられます。
見破られずに自分以外の全員を殺害できたら犯人の勝ちです。
春におすすめの室内で楽しめる遊び・レクリエーションゲーム(41〜50)
ジェスチャー伝言ゲーム

伝言ゲームとジェスチャーゲームをミックスしたレクリエーション。
まずは「お題を出す人」と「伝言の順番」をジャンケンなどで決めます。
お題を出す人は、ホワイトボードなどにお題を書き、それ以外の人はタテ1列に後ろを向いて並びます。
まずお題を出す人が、1番目の人にお題を見せ、2番目以降の人には言葉を使わずジェスチャーでお題を伝えていきます。
ジャンプ遊び「あんたがたどこさ」

手まり歌として古くからある『あんたがたどこさ』。
この歌に合わせて左右、前後にジャンプをして遊ぶというものです。
床に四角、その中をまた4つに割ったマス目を作り、互い違いになるように向かいのマス目に立ちます。
『あんたがたどこさ』の歌に合わせてマス目を左右に飛ぶのですが、歌の中の「さ」の部分だけ前後に飛びます。
うまく飛べると前の人とはぶつからずに対照的な動きになりますが、どちらかが間違えてしまうとマスの中でぶつかってしまいます。
きちんと飛んで成功できるでしょうか?