春に聴きたい両思いソング。春の名曲、人気曲
出会いが多い春は、恋をしたり大切な人ができたり、心までポカポカと温かくなりますよね。
本記事では、心地よい陽気にピッタリの穏やかな曲ややさしい雰囲気の曲、恥ずかしくなるくらい甘い曲など、春についつい聴きたくなってしまうオススメの両思いソングを集めてみました。
恋人との幸せなひとときを思いながら聴くもよし、両思いの相手と一緒に聴いて気持ちを確かめ合うもよし。
ドライブデートやカラオケデートの選曲にも、お役立てください!
春に聴きたい両思いソング。春の名曲、人気曲(21〜30)
君中心に揺れる世界はマルシィ

恋人との旅の高揚感や日常の中にある何気ない愛おしさを描いた、マルシィの爽やかな1曲です。
ボーカルの吉田右京さんが紡ぐ言葉には、不器用ながらも募る「君」への深い愛情と、ずっと一緒にいたいという切実な願いが込められています。
ささいなことで笑い合える関係こそが、目まぐるしい日々の中での温かな拠り所になるのだと教えてくれます。
本作は2025年5月に公開された作品で、JTBのCMイメージソングにもなっており、聴くだけで旅の心躍る気分にさせてくれます。
大切な人と過ごしたきらめく思い出を胸に聴けば、2人の絆もより深まるのではないでしょうか。
ハナミズキ一青窈

愛する人への祈りと、平和への願いを優しく歌い上げた一青窈さんの名曲。
2004年2月にリリースされ、台湾と日本のハーフという独特の感性と透明感のある歌声で多くの人々の心を癒やしてきました。
日米の友好の象徴である花をモチーフに、大切な人との絆や幸せな未来への思いを表現しています。
本作は日本テレビ系『火曜サスペンス劇場』の主題歌や、JRAのCMソングとしても起用され、オリコン週間シングルランキングで125週連続チャートインという記録を打ち立てました。
切ない恋心や別れの場面、また結婚式や卒業式など、人生の節目で聴きたくなる楽曲として今も色あせることなく輝いています。
春を愛する人GLAY

クールで爽やかな春らしいGLAYの愛があふれるロックナンバー。
『春を愛する人』は1996年にリリースされたアルバム『BELOVED』に収録されています。
つらいことがあったり難しいことがあったりする、それも恋なのだ、ということを教えてくれる名曲。
春だけではなく、四季を通しての気持ち、好きな人に対するすべてこのことがギュッと詰め込まれているような1曲です。
全てがうまくいかなくても、二人でこれからもずっと一緒に過ごしていこうと思わせてくれる。
春景色南野陽子

卒業の春、大学に進学する女性と浪人生となってしまった彼氏の切ない心情を歌った、南野陽子さんの珠玉のラブソングです。
1986年4月にアルバム『ジェラート』に収録後、同年7月に『悲しみモニュメント』のB面として収録された本作は、神戸の街を舞台に青春の機微を繊細に描いています。
暖かな陽差しと桜舞う情景の中、環境の変化に戸惑う2人の思いが、ノスタルジックなメロディとともに胸に響きます。
恋愛や別れ、旅立ちといった人生の節目に、心に寄り添ってくれる曲として今も愛され続けているアイドルソングの名作です。
遥かなる恋人へ西城秀樹

都会に出て、故郷に残した恋人への思いを切なく歌い上げた西城秀樹さんの心温まるミディアムバラード。
1978年11月リリースのこの楽曲はオリコンチャートで8位を記録しました。
力強い歌声で、遠く離れた大切な人への願いと春の訪れを待つ心情を優しく包み込みます。
長い冬を超えて恋人と再会したいという強い意志が美しい旋律とともに響き渡り、聴く人の胸に深く刻まれていきます。
本作は離れていても変わらない愛の尊さを伝える名曲として、恋人と離れて暮らすすべての人の心に寄り添ってくれることでしょう。
愛のかたまりKinKi Kids

ジャニーズの中でも有名ないKinKi Kidsが歌う恋のソングです。
歌詞から女性目線が強いイメージの強い曲ですが、相手のことがとても好きで、また自分のことも好きでいてほしいと願う気持ちがよく伝わる内容です。
曲調が少し暗い感じがしますが、疾走感ある中で流れるメロディーはとてもすてきです。
幸福論椎名林檎

好きな人のためなら少しくらいの苦労はいとわない、相手の哲学や言葉全てを守ってあげたいと言う純粋な愛を歌ったナンバー。
この曲は1998年にリリースされた椎名林檎さんのデビューシングル。
一緒にいるだけで幸せだと思える、女性目線での飾らないストレートな愛情がうらやましいほどのかわいい曲です。