春に聴きたい両思いソング。春の名曲、人気曲
出会いが多い春は、恋をしたり大切な人ができたり、心までポカポカと温かくなりますよね。
本記事では、心地よい陽気にピッタリの穏やかな曲ややさしい雰囲気の曲、恥ずかしくなるくらい甘い曲など、春についつい聴きたくなってしまうオススメの両思いソングを集めてみました。
恋人との幸せなひとときを思いながら聴くもよし、両思いの相手と一緒に聴いて気持ちを確かめ合うもよし。
ドライブデートやカラオケデートの選曲にも、お役立てください!
春に聴きたい両思いソング。春の名曲、人気曲(41〜50)
なごり雪イルカ

さまざまなアーティストにカバーされている珠玉の名曲。
この曲の影響で、造語だった『なごり雪』が辞書にのったというエピソードもうなずけます。
春、愛しあう二人が駅でお別れするシーンが鮮明に思い浮かぶことができるすてきな1曲です。
春に聴きたい両思いソング。春の名曲、人気曲(51〜60)
バンザイ~好きでよかった~ウルフルズ

「愛」ということをストレートに歌う歌詞、そしてパワフルな声が印象的なソングです。
1996年にリリースされたウルフルズの10枚目のシングルでずっと人気のあるラブソングですよね。
普段は仲がよく、一緒にいるカップルでもけんかすることもあると思います。
それでもお互いを好きでいられることの幸せは変わらないと誓えるようなハッピーソングです。
奏スキマスイッチ

デートの帰り見送る恋人への思いが込み上げてくる愛にあふれたスキマスイッチの大ヒット両思いソングです。
数々のタイアップソングとして耳にしたりカバーソングが歌われたり、カラオケソングとしても人気の高いスキマスイッチを代表する1曲ですよね。
今まで一緒に過ごした時間を思い返しこれからもそばで恋人を守っていきたい男性の愛が詰まったラブソングです。
桜の季節フジファブリック

独自の世界観で展開するサウンドが魅力のロックバンド・フジファブリック。
彼らが2004年にリリースしたメジャーデビューシングル『桜の季節』は、エキゾチックなロックナンバーです。
桜をテーマにした歌詞は、短編小説のように何度も読み返したくなる魅力があります。
ギターのカッティングやシンセサウンドの実験的な試みも感じられますね。
唯一無二の邦ロックを探している方にもぴったりなナンバーです。
一度聴いたら忘れられない春ソングが、あなたの切なさを包みこむでしょう。
Sakuraレミオロメン

『粉雪』や『3月9日』など季節にまつわる名曲を残すロックバンド・レミオロメン。
そんな彼らが2009年にリリースした『Sakura』は、爽やかな景色を想像させる春ソングです。
au『LISMO』CMソングに起用され、話題になりましたね。
華やかなストリングスアレンジが光る曲で、明るい未来をイメージさせます。
桜をモチーフにしたポジティブな歌詞を聴いていると前向きになれそうです。
大切な人を思い浮かべながら聴いてみてください。
さくらんぼ大塚愛

元気いっぱいの大塚愛さんの『さくらんぼ』。
みんな聴くと口ずさんでしまいますよね。
いろいろな場面で聴く事の多いこの歌ですが、大塚愛さんのパワフルで明るい歌声、そして歌詞とメロディで春のよく晴れた日に聴きたい、自転車をこぎながら歌いたい、そんな疾走感も感じられるかわいいラブソングです。
空に光るクローバー奥華子

やわらかい春の空気に包まれるような曲をお探しの方にオススメなのは『空に光るクローバー』です。
シンガーソングライター・奥華子さんが2008年にリリースした『恋手紙』に収録されており、映画『ちーちゃんは悠久の向こう』主題歌に起用されました。
シンプルなピアノサウンドは彼女の優しい歌声にマッチしています。
透きとおるような印象のメロディーなので、気持ちのいい朝やよく晴れた日に聴いてください。
温かい春ソングを聴けば、大切な人に出会えた喜びをかみしめられますね。