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春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲

春といえば卒業や転勤、入学や入社の時期で、出会いと別れの季節と言われていますね。

人との出会いや別れの折には、青春ソングが聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、春に聴きたくなるような青春ソングを一挙に紹介していきます。

友達や仲間との絆を描いた定番の青春ソングはもちろん、春らしい卒業ソングなども集めましたので、あなたの現在の気持ちやシチュエーションに合う曲を探してみてくださいね!

それでは紹介していきます。

もくじ

春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(1〜20)

コブクロ

桜 – コブクロ(フル)
桜コブクロ

情景が浮かぶ歌詞やメロディ、それを彩る美しいハーモニーでファンを魅了し続けている音楽デュオ・コブクロの12作目のシングル曲。

テレビドラマ『Ns’あおい』の主題歌として起用された楽曲で、高校の国語の教科書にも掲載されているなど、コブクロの代表曲の一つとして知られていますよね。

特徴的でありながらキャッチーなメロディやAメロで聴かれる変則的なリズムなど、ところどころにコブクロの高い音楽センスを感じられるのではないでしょうか。

タイトルどおり桜の景色が目に浮かぶ、春をイメージさせてくれる叙情的なナンバーです。

Best friendKiroro

Best Friend – Kiroro(キロロ)(フル)
Best friendKiroro

NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』主題歌として2001年に発売され、2016年には劇場アニメ『アーロと少年』のエンディングテーマにも起用されました。

ボーカルの玉城千春さんがいつも自分を励ましてくれる、ピアノの金城綾乃さんに向けて作った曲というエピソードも有名で、友情を表現した曲としても定番の楽曲です。

春という節目の季節だからこそ、この楽曲のように友人と積み重ねてきた思い出を振り返って、感謝の気持ちをまっすぐに伝えてみるのもいいのではないでしょうか。

春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(21〜40)

桜フォトグラフ初星学園

初星学園 「桜フォトグラフ」Official Music Video (HATSUBOSHI GAKUEN – Sakura Photograph)
桜フォトグラフ初星学園

桜が舞う季節にぴったりな感動バラードです。

2025年4月に公開された本作は、ゲーム『学園アイドルマスター』のシーズンイベント「桜舞うスタートライン」のテーマソング。

葛城リーリヤ、紫雲清夏、花海咲季の3人によるやわらかいハーモニーが印象的な作品です。

まるで、優しいメロディーが春の風に乗って空へと舞い上がっていくよう。

出会いや別れ、そしてかけがえのない友情を描いた歌詞は、学校を卒業する人にとくに響くと思います。

桜の季節にぜひ聴いてみてくださいね。

YOAKENiziU

NiziU(니쥬) 「YOAKE」 M/V
YOAKENiziU

夜明けを迎える瞬間の眩しい光のように、希望に満ちた楽曲がNiziUから届きました。

爽やかな春風のような透明感のあるメロディに乗せて、未知の世界へと踏み出す勇気と不安を見事に表現しています。

懐かしさを感じさせるサウンドとともに、大人へと歩みを進める少女の成長物語が心に染み渡る作品です。

アルバム『AWAKE』のリード曲として2025年2月に発売予定の本作は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで開催される「ユニ春!

ライブ2025」でも披露されることが決まっています。

新生活を控えた方や、人生の新しい一歩を模索している方にぜひ聴いていただきたい一曲です。

しおりAqua Timez

Aqua Timez『しおり』Music Video
しおりAqua Timez

爽やかな春の風が感じられる切ないラブストーリーを紡ぎ出したAqua Timezの名曲です。

川沿いの小道や時計台といった情景描写を通じて、青春時代の恋愛の思い出が鮮やかに描かれています。

ボーカルの太志さんが紡ぎ出す温かな歌声と爽やかなメロディラインが、青春の切なさを見事に表現しています。

本作は2007年5月にリリースされ、アサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングや、日本テレビ系スペシャルドラマ『新幹線ガール』の主題歌として起用されました。

オリコン週間シングルチャートでは5位を記録し、14週連続でチャートインを果たしています。

春の訪れを感じる季節や、大切な人との別れを経験した時に聴いていただきたい1曲です。

懐かしい思い出に浸りながら、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる楽曲となっています。

ここではない、どこかへGLAY

青春のはざまで揺れ動く心情を繊細に描いた名曲をGLAYが生み出しました。

現状から抜け出したい気持ちと現実を受け入れざるを得ない葛藤を抱える主人公の姿を、ロックバラードとして爽やかに歌い上げています。

TAKUROさんが手掛けた楽曲は、1999年8月にリリースされ、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得。

フジテレビ系月9ドラマ『パーフェクトラブ!』の主題歌として起用され、アルバム『HEAVY GAUGE』にも収録されました。

成長とともに変化する価値観や夢への向き合い方を考えさせてくれる本作は、進学や就職など、新しい環境へと踏み出そうとしている人たちの背中を優しく押してくれる1曲です。