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春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲

春といえば卒業や転勤、入学や入社の時期で、出会いと別れの季節と言われていますね。

人との出会いや別れの折には、青春ソングが聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか?

この記事では、春に聴きたくなるような青春ソングを一挙に紹介していきます。

友達や仲間との絆を描いた定番の青春ソングはもちろん、春らしい卒業ソングなども集めましたので、あなたの現在の気持ちやシチュエーションに合う曲を探してみてくださいね!

それでは紹介していきます。

春に聴きたい青春ソング。春の名曲、人気曲(41〜50)

春のおとずれ小柳ルミ子

言わずと知れた小柳ルミ子さんの代表曲であり、春ソングとして高い支持を得ている1曲です。

リリースされたのが1973年2月ですから、もう随分長い間定番曲として親しまれているのですね!

本作はキャッチーでありながら情感豊かなメロディラインが特徴的で、カラオケで熱唱したい曲としても非常に人気が高いんです。

もちろん出会いのシーズンでもある春にピッタリな、大切な人との絆を感じさせる歌詞もとても魅力的です。

春に似合う優しい歌謡曲が聴きたいときには、あらためて歌詞を見ながらこの曲をじっくりと聴いてみてください。

3月の帰り道平井大

平井 大 / 3月の帰り道(Lyric Video)
3月の帰り道平井大

春の訪れを感じさせる温かみのある楽曲です。

平井大さんの優しい歌声とピアノ、ストリングスの心地よいハーモニーが印象的ですね。

卒業シーズンにぴったりの曲調で、別れと新たな出発への期待が歌詞から伝わってきます。

本作は2022年2月に発表された楽曲で、平井大さんの連続配信プロジェクト「Sunday Goods」の一環としてリリースされました。

青春の思い出と未来への希望が詰まった歌詞は、多くの人の心に響くはずです。

新しい環境に不安を感じている方や、大切な人との別れを経験した方にぜひ聴いていただきたい1曲です。

春の風を感じながら聴くのがおすすめですよ。

1/6の夢旅人樋口了一

1/6の夢旅人2002 樋口了一 VIETNAM VERSION
1/6の夢旅人樋口了一

北海道のローカル番組「水曜どうでしょう」の主題歌として、北海道民の知名度は抜群の1曲です。

あてのない旅に出る春休みの大学生にピッタリの1曲です。

タイトルは、番組の看板企画である、サイコロにしたがってあてなく旅をする「さいころの旅」にちなんで付けられました。

流星群鬼束ちひろ

月光の大ヒットにより確固たるポジションを獲得した変わり者である鬼束ちひろによる青春ソングです。

独特の世界観が唯一無二の存在感を放っておりながらしっかりと音楽の深みを感じられる内容が春の雰囲気にもマッチングします。

ロビンソンスピッツ

春を歌った名曲として知られている、スピッツの代表曲です。

新しい季節の始まりとともに訪れる切なさや不安な思いは、誰もが一度は抱いたことのある普遍的な感情。

主人公の追いかける恋心や、2人だけの特別な世界を描いた歌詞が、透明感のあるメロディに乗って心に染み渡ります。

1995年4月にリリースされ、162万枚を超える売上を記録。

アルバム『ハチミツ』にも収録され、第37回日本レコード大賞優秀作品賞を受賞しました。

青春時代の思い出や、大切な人との関係を振り返りたい時にオススメの1曲です。

春咲小紅矢野顕子

春の訪れを告げるこの楽曲は、矢野顕子さんの代表作として知られています。

繊細な感情の揺れや自然の美しさを描き出す歌詞が、新しい季節の始まりを感じさせてくれますね。

1981年2月にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。

37万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

YMOが編曲を担当し、糸井重里さんが作詞を手がけたことでも話題になりました。

春の軽やかさや心地よさを表現した歌詞は、新生活をスタートする人の背中を優しく押してくれる1曲。

卒業や入学、新社会人の方にぴったりの応援ソングとしてもおすすめです。

春に微熱クボタカイ

クボタカイ “春に微熱” (Official Lyric Video)
春に微熱クボタカイ

穏やかな春の日差しに包まれるような優しい旋律が印象的な楽曲です。

クボタカイさんの繊細な歌声とともに、日常のふとした瞬間に芽生える淡い感情が丁寧に描かれています。

心地よいメロディに乗せて、恋をする人の微妙な心模様が詩的につづられ、聴く人の心に寄り添うような温かみのある1曲に仕上がっています。

本作は2020年3月にリリースされ、アルバム『来光』に収録。

YouTubeでは公開から4か月で170万回再生を突破するなど、多くの人々の共感を集めました。

自宅でくつろぐ休日や、カフェでゆったりとした時間を過ごす際のBGMとしてピッタリな楽曲です。