有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介
飲食店や家電量販店など、最近ではどこのお店に入っても店内BGMが流れていますよね。
多くのお店では店舗用の有線を用いて国内外の人気曲を流していますが、オリジナル楽曲を使用しているお店も少なくありません。
こうしたBGMのなかには、中毒性が高い楽曲がたくさんあります。
この記事では、そうした耳に残る店内BGMを一挙に紹介していきます。
あなたの記憶に残っている曲がこの記事に載っているか、探してみてください。
有名な店内BGMをピックアップ。話題曲&耳に残る曲を一挙に紹介(41〜50)
お肉スキスキ

スーパーのお肉売り場で定番の曲といえば、妙なノリのよさが魅力のこの曲も外せません。
歌っているのは元〇〇の石川梨華さんです。
お肉を英語で言うと「ミート」、そこから野球の「ジャストミート」にかけるなど、言葉遊びがふんだんに用いられた歌詞が魅力的。
さらにステーキ、唐揚げ、生姜焼き、ハンバーグなどなど、みんなが大好きなお肉料理が次々と登場するんですよね。
この曲をお肉売り場で聴くとついつい「今晩はお肉料理にしようかな」と思ってしまう方も多いはず!
See you SEIYU

全国展開しているスーパーマーケット西友の店内BGMも多くの方に人気があるんですよね。
2000年代のJ-POPのチャートに入っていそうなキャッチーな楽曲構成のため、この曲が西友オリジナルソングだと知って驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
爽やかな女性ボーカルは矢吹高音さんという方で、歌手のほかにも声優としての活動もされているんだそうです。
そして、作詞作曲を担当されたのはthe brilliant greenのギタリストである松井亮さんだそうで、スーパーの店内BGMとは信じられないほどのクオリティの高さにも納得ですね!
トコトンリズム

東京を中心として関東圏にスーパーやディスカウントストアを展開している、オリンピックのテーマソングが『トコトンリズム』です。
ユーザーにとっては大きな魅力でもある「とことん安い」をアピールする内容で、お得感とともに軽やかさが伝わりますね。
タイトルでもある「トコトン」に合わせた軽やかなリズムやサウンドも注目のポイントで、ポジティブな空気が感じられます。
まずは手に取ってお得さを感じてもらいたい、これからも利用してほしいという願いも見えてくるような楽曲ですね。
象が飛んでいた

長崎県と佐賀県を中心に展開しているスーパーマーケット、エレナのイメージソングが『象が飛んでいた』です。
タイトルだけを見るとスーパーとは関係がなさそうですが、エレナが象のロゴマークだということに由来し、歌詞もお買い物にまつわるストーリーが描かれています。
穏やかでありつつ楽しげなリズムが印象的で、お買い物の楽しさや日常にある小さな幸せがこの弾むような音からも伝わってきます。
目的のものを買うだけではない、何を買おうかと歩き回っている時間の楽しさを表現しているようなイメージですね。
PLALALAEMILAND

福井県の坂井市に本社があり、福井を中心にさまざまな県に店舗があるスーパー、PLANTのイメージソングが『PLALALA』です。
お買い物に来る人は何かを求めている人で、自分たちはその求めるものにしっかりと応えていきたいのだという理念が描かれています。
サウンドはとても穏やかで、そこに力強く歌い上げるような歌唱が重なって、温かさを演出していますね。
大半が「ラララ」のコーラスで構成されていることから、一体感のようなものもイメージされる楽曲です。