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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!

球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。

テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!

これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。

選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。

【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(71〜80)

夏はこれからだ!福耳

オフィスオーガスタ所属アーティストによるスペシャルユニット、福耳による1曲で、2008年には夏の高校野球のテーマソングになっていた曲です。

数々の人気アーティストが参加する中、ボーカルを務めるのは、スキマスイッチの大橋卓弥さん元ちとせさん、秦基博さんの3名。

爽やかな雰囲気の曲調は高校生たちの青春にもピッタリ、また前向きな歌詞がひた向きに努力を続ける球児たちの姿に重なり、グッとくるものがありますよね。

そばにいるのは誰ウルフルズ

ソウルフルな歌声、ファンキーなアンサンブル、ストレートなメッセージの楽曲で長きにわたりファンを魅了している4人組ロックバンド、ウルフルズ。

8thアルバム『ええねん』に収録されている『そばにいるのは誰』は、ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用されました。

傷ついた心に寄り添ってくれるようなリリックとやわらかいメロディは、大切な存在に気づけるきっかけになるかもしれませんね。

戦い抜いた心を癒やしてくれる、叙情的なナンバーです。

両方 For Youウルフルズ

元気をもらえたり心に響く楽曲が多いウルフルズ。

この曲『両方 For You』は2007年にリリースされたウルフルズの30枚目のシングルで、その年の高校野球のテーマソングとして耳にした方も多いと思います。

一瞬「え、この曲が高校野球のテーマ?」と思ってしまいますが、じっくりと聴いてみると夏や球児を思わせてくれる、ウルフルズらしい歌詞がググッと攻めてくるナンバーです。

ただひたすらに野球と向かい合っているみなさんの心の栄養剤になってくれるような1曲です。

おわりに

歴代のテーマソング以外にも、熱い高校野球の記憶を呼び起こす楽曲がたくさんありましたね。

野球と正面から向き合う高校球児の努力をたたえる名曲を耳にし、思わずうるっとしてしまった方も少なくないはず。

お気に入りの1曲で野球への気持ちを高めて、今年も球児たちを精一杯応援しましょう!