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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!

球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。

テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!

これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。

選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。

【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(71〜80)

夏の終わり森山直太朗

離れた恋人のことを歌った曲と思われていますが、もともとは反戦歌として制作されたという、森山直太朗さんの活動初期の楽曲です。

『夏の終わり』というタイトルにあるように、夏の終わりにおこなわれる甲子園での決勝にもピッタリ。

もともと制作された意図とは異なりますが、「夢」という言葉や郷愁を誘うような歌詞の数々は、きっと高校球児のみなさんの心にも響くことまちがいなし。

高校球児や高校野球ファンにとって特別な季節である夏に聴いてほしい、感動ソングの一つです。

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

2017年の春のセンバツで、球児たちの入場行進を華やかに彩った星野源さんの国民的ヒットソング。

日々の何気ない暮らしのなかにこそ確かな幸せがあり、人と人とのつながりから温もりが生まれるのだと教えてくれる歌詞が、心にじんわりと響きますよね。

2016年10月に星野源さんの9枚目のシングルとして発売され、自身が主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象を巻き起こした本作。

新しい一歩を踏み出すときや、心が少し疲れたときに聴くと、自然と笑顔になれる、そんな魔法のような1曲です。

OKOoochie Koochie

70年代のディスコサウンドと現代的なアレンジが絶妙に融合した楽曲で、広島東洋カープの公式応援歌としても知られる1曲。

奥田民生さんと吉川晃司さんという広島出身の音楽界重鎮が、還暦を迎える2025年に故郷への思いを込めて立ち上げたユニットの代表作です。

困難な状況でも「大丈夫」と前向きに進む勇気をくれる歌詞が多くの共感を呼び、エネルギッシュなメロディは聴く人を自然と踊らせます。

本作は2025年4月に発売され、同年のプロ野球開幕戦セレモニーで初披露された際にはマツダスタジアムを沸かせました。

試合前の緊張をほぐしたい野球ファンや、困難な時期に励ましが欲しい人に特にオススメの楽曲です。

ええねんウルフルズ

ウルフルズが歌う応援ソングの大定番!

野球以外のスポーツの応援歌や、結婚式の余興の曲としても大人気な1曲です。

『ええねん』というタイトルの通り、歌詞の中ではどんなことに対しても『ええねん』と優しく包み込んでくれます。

毎日の練習の中で、きっとうまくいかないこともあるかもしれませんが、それでもいいんです!

真っすぐ続けた努力はきっといつか花開くと思わせてくれる、明るい号泣ソングです。

奇跡スガシカオ

スガ シカオ(SUGA SHIKAO) / 奇跡
奇跡スガシカオ

2005年にリリースされたスガシカオさんの18枚目のシングル『奇跡』。

この曲は朝日放送「2005年全国高校野球選手権大会中継」のテーマソングになっていました。

アスリートへ向けた、寄り添うような楽曲というとがんばっている人を応援していますよといったものが多いですがこの曲は「夏が似合う」というイメージ、そして夏へ向けて進んでいくワクワク感があって楽しみが盛り上がっていくような気分になれます。

毎日をがんばっている球児のみなさんの気分転換になりそうなナンバーですよ。

どんなに どんなにシクラメン

シクラメン『どんなに どんなに』Music Video
どんなに どんなにシクラメン

シクラメンの『どんなに どんなに』は、失敗や挫折を重ねながらも夢に向かって一歩を踏み出す勇気を歌った楽曲。

どんな困難な状況でも諦めずに前に進む大切さを伝えてくれます。

挑戦の果てにある成功への渇望が、リスナーに希望と勇気を与えてくれるんですよね。

2014年5月21日にリリースされたこの曲は、高校野球を始めさまざまな場面で人々の心を揺さぶり、感動を呼びました。

夢を追いかけるすべての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

虹が消えた日秦基博

秦 基博 – 「虹が消えた日」 Music Video
虹が消えた日秦基博

17thシングル曲『ひまわりの約束』の大ヒットにより幅広い層のリスナーから知られることとなったシンガーソングライター、秦基博さん。

ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された5thシングル曲『虹が消えた日』は、もともと映画『築地魚河岸三代目』の主題歌として書き下ろされた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。

アコースティックギターやストリングスによる繊細なアンサンブルは、一つの季節の終わりを感じさせる切なさがありますよね。

新たなスタートを切る背中を優しく押してくれる、ハートフルなナンバーです。