【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。
テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!
これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。
選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(71〜75)
夢をあきらめないで岡村孝子

夢を追いかけるすべての人に向けた応援ソングであるこの曲。
曲名が使用されたサビの歌詞にはこれまで多くの人々が勇気づけられてきたことでしょう。
そしてこの曲、もちろん高校野球の舞台で甲子園を目指す球児の方たちに向けた応援ソングとしてもピッタリ。
苦しい練習の最中や思うように結果が出ないとき、諦めそうになることもたくさんあると思います。
この曲は、それでも前を向いて一生懸命努力しようと思わせてくれる心強い1曲です。
夏の終わり森山直太朗

離れた恋人のことを歌った曲と思われていますが、もともとは反戦歌として制作されたという、森山直太朗さんの活動初期の楽曲です。
『夏の終わり』というタイトルにあるように、夏の終わりにおこなわれる甲子園での決勝にもピッタリ。
もともと制作された意図とは異なりますが、「夢」という言葉や郷愁を誘うような歌詞の数々は、きっと高校球児のみなさんの心にも響くことまちがいなし。
高校球児や高校野球ファンにとって特別な季節である夏に聴いてほしい、感動ソングの一つです。
奇跡スガシカオ

2005年にリリースされたスガシカオさんの18枚目のシングル『奇跡』。
この曲は朝日放送「2005年全国高校野球選手権大会中継」のテーマソングになっていました。
アスリートへ向けた、寄り添うような楽曲というとがんばっている人を応援していますよといったものが多いですがこの曲は「夏が似合う」というイメージ、そして夏へ向けて進んでいくワクワク感があって楽しみが盛り上がっていくような気分になれます。
毎日をがんばっている球児のみなさんの気分転換になりそうなナンバーですよ。
ココロのままにエレファントカシマシ

強烈なインパクトのライブパフォーマンスと叙情的な楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。
18thシングル『夢のかけら』のカップリングとして収録されている『ココロのままに』は、ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして起用されました。
これから始まる熱い戦いをイメージさせるリリックは、闘争心に火をつけてくれるようなメッセージを感じますよね。
タイトなロックアンサンブルが気持ちを高めてくれる、クールなロックチューンです。
ええねんウルフルズ

ウルフルズが歌う応援ソングの大定番!
野球以外のスポーツの応援歌や、結婚式の余興の曲としても大人気な1曲です。
『ええねん』というタイトルの通り、歌詞の中ではどんなことに対しても『ええねん』と優しく包み込んでくれます。
毎日の練習の中で、きっとうまくいかないこともあるかもしれませんが、それでもいいんです!
真っすぐ続けた努力はきっといつか花開くと思わせてくれる、明るい号泣ソングです。
【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(76〜80)
夏はこれからだ!福耳

オフィスオーガスタ所属アーティストによるスペシャルユニット、福耳による1曲で、2008年には夏の高校野球のテーマソングになっていた曲です。
数々の人気アーティストが参加する中、ボーカルを務めるのは、スキマスイッチの大橋卓弥さん元ちとせさん、秦基博さんの3名。
爽やかな雰囲気の曲調は高校生たちの青春にもピッタリ、また前向きな歌詞がひた向きに努力を続ける球児たちの姿に重なり、グッとくるものがありますよね。
虹が消えた日秦基博

17thシングル曲『ひまわりの約束』の大ヒットにより幅広い層のリスナーから知られることとなったシンガーソングライター、秦基博さん。
ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された5thシングル曲『虹が消えた日』は、もともと映画『築地魚河岸三代目』の主題歌として書き下ろされた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。
アコースティックギターやストリングスによる繊細なアンサンブルは、一つの季節の終わりを感じさせる切なさがありますよね。
新たなスタートを切る背中を優しく押してくれる、ハートフルなナンバーです。