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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!

球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。

テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!

これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。

選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。

【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(41〜50)

夏疾風

国民的アイドルグループの嵐。

彼らが2018年の夏の高校野球の応援ソングとして制作したのが『夏疾風』です。

こちらは夏の青春を謳歌する高校球児たちを描いた1曲。

歌詞の中では夏から秋、朝から夜とさまざまな時間経過が描写され、青春があっという間であり、だからこそめいっぱい楽しもうということを伝えています。

速く吹き抜ける風をさす「疾風」が繰り返し登場することからも、メッセージが読み取れますね。

それからコーラスが入るなど、一緒に盛り上がりやすい構成なのも魅力です。

ずっとここから川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)

川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS) / ずっとここから
ずっとここから川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)

川上ジュリアさん1人のバンド、JURIAN BEAT CRISISのナンバー。

2011年に開催された高校野球の全国大会、奈良の地方大会など、さまざまな高校野球関連の応援歌や番組テーマソングとして起用されました。

この曲は球児たちの目線ではなく、球児たちを応援する人の目線で書かれています。

応援する人は、誰もが球児たちの努力を信じ、「頑張れ」「大丈夫だよ」という思いでいっぱいですよね。

そんな応援する人からの思いを知れば球児のみなさんも目頭が熱くなるでしょう。

たとえたとえ緑黄色社会

緑黄色社会『たとえたとえ』Music Video (第93回センバツ ver.) / Ryokuoushoku Shakai
たとえたとえ緑黄色社会

第93回選抜高等学校野球大会の公式テーマソングに選ばれたこの曲は、困難な時代を生きるすべての人へ贈るエールソングです。

ポップなサウンドにブラスセクションを織り交ぜたこの曲は、アルプススタンドの熱い声援を思わせる壮大なメロディラインが印象的。

自分らしさを表現することの難しさ、理解者を求める思い、共感し合える仲間の大切さなど、若者の等身大の思いを見事に言葉に乗せています。

自分の声が風に消されてもなお、本物のエールを送り続ける彼らの強い決意が感じ取れる歌詞は、聴く人の心に勇気を吹き込んでくれることでしょう。

高校球児はもちろん、夢や目標に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい1曲です。

今、咲き誇る花たちよコブクロ

ソチオリンピックのテーマソングにも選ばれたコブクロの人気曲の一つで、もちろん野球の応援歌としてもピッタリ当てはまります。

『今、咲き誇る花たちよ』というタイトルにある通り、選手たち一人ひとりを咲き誇る花のように見立てた歌詞は、きっと選手や応援している私たちに勇気をくれるはず。

試合の最中にはつらい局面もあるかもしれませんが、そんなときでも諦めずに立ち向かう高校球児たちの姿が目に浮かび、心を打たれます。

ライトスタンド 〜すべての球児たちへ〜ベリーグッドマン

ベリーグッドマン – ライトスタンド 〜すべての球児たちへ〜
ライトスタンド 〜すべての球児たちへ〜ベリーグッドマン

楽曲の力強い歌詞に、高校球児たちに向けた熱い思いが込められています。

悔し涙を乗り越えて突き進む彼らの姿が浮かんできます。

2020年6月にリリースされ、阪神甲子園球場での無観客ライブでも披露されたこの曲は、『SING SING SING 7』に収録。

全力で夢を追いかける選手たちにぜひ聴いてみていただきたい1曲です。

ArigatoAndrop

心揺さぶられるメロディと伝えたい思いがストレートに響く歌詞。

andropの『Arigato』は、困難の先に見いだした希望と大切な人への感謝の気持ちを描いた名バラードです。

前に進む勇気と笑顔、そして言葉では表せない深い絆を美しく歌い上げています。

高校野球に青春をかけた方々の心に、この曲の持つ温かなメッセージがきっと届くはず。

人生のターニングポイントに立ち向かうすべての人に、ぜひ聴いてほしい応援ソングです。

熱い夏の思い出とともに、何度でも繰り返し聴きたくなる1曲です。

栄光の架橋ゆず

汗を流し、涙を流し夢に向かって頑張ってきた道のりを優しくたたえてくれるゆずの感動のナンバー。

2004年のアテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用されました。

この曲名に重ねた元NHKアナウンサーの刈屋富士雄さんによる体操の実況は、その年の流行語大賞にもノミネートされ大きな話題を集めました。

オリンピックでも甲子園でも、その舞台に立つまでにした努力は計り知れないほど大きいでしょう。

その努力の日々をこえて舞台に立ったときに思い出されるこれまでの日々とこの曲を重ねると、涙腺のゆるみはおさまりませんね。