【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。
テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!
これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。
選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(41〜50)
太陽My Hair is Bad

2024年3月にリリースされ、高校野球の名門大会『第96回センバツ』の公式テーマソングにも起用された1曲。
未来に向かって駆け抜けていく高校球児の姿が浮かび、その熱い思いを歌詞に乗せて歌い上げているんですよね。
背筋をのばし、グラウンドに立つ選手たち。
彼らの眩しい笑顔と、輝かしい未来が目に浮かぶようです。
この曲を聴けば、夢に向かって突き進む勇気がもらえるはず。
高校球児はもちろん、かつて青春の日々を過ごした人も、ぜひ耳を傾けてみてください。
きっと胸が熱くなるでしょう。
心絵ロードオブメジャー

胸に秘めた“心の絵”を力強く描き出すような、ロードオブメジャーのナンバーです。
「何度つまづいたとしても、夢見た未来をその手でつかめ!」という熱いメッセージが、聴く者の心に響きます。
本作は2004年11月当時にリリースされた彼らのメジャーデビューシングルで、NHK教育のアニメ『メジャー』第1シリーズのオープニングを飾りました。
白球を追いかける高校球児たち、そして大きな目標へ挑むすべての人にとって、勇気をくれる力強い応援歌といえるでしょう。
たとえたとえ緑黄色社会

第93回選抜高等学校野球大会の公式テーマソングに選ばれたこの曲は、困難な時代を生きるすべての人へ贈るエールソングです。
ポップなサウンドにブラスセクションを織り交ぜたこの曲は、アルプススタンドの熱い声援を思わせる壮大なメロディラインが印象的。
自分らしさを表現することの難しさ、理解者を求める思い、共感し合える仲間の大切さなど、若者の等身大の思いを見事に言葉に乗せています。
自分の声が風に消されてもなお、本物のエールを送り続ける彼らの強い決意が感じ取れる歌詞は、聴く人の心に勇気を吹き込んでくれることでしょう。
高校球児はもちろん、夢や目標に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい1曲です。
キセキGReeeeN

GReeeeNの代表曲でもある『キセキ』は、高校野球をテーマにしたドラマ『ROOKIES』の主題歌に選ばれたことから、野球の応援ソングとして長年親しまれている楽曲ですね。
GReeeeNの魅力である優しいメロディと歌声がよく映えているバラード調に仕上げられた楽曲で、聴いていると自然と心が温かくなるんですよね。
歌詞の内容はラブソングのようにも見えますが、チームメイト同士の絆を描いたようにもとらえるられます。
明日があるさウルフルズ&Re:Japan

「よし、明日も頑張ろう!」そんなストレートな勇気をくれる、ウルフルズとRe:Japanによる希望の歌です。
原曲の持つ温かさはそのままに、彼らの手によって新たな輝きを放ちました。
本作は2001年にウルフルズ版、続いてRe:Japan版が相次いでシングルとして登場し、後者はオリコン1位を獲得、ドラマやCMにも起用されました。
2002年春には選抜高校野球の行進曲として、甲子園に爽やかな感動を届けた名曲です。
何か新しい一歩を踏み出すとき、きっと大きな力をくれるでしょう。
キャッツアイ杏里

都会の夜を駆け抜けるような、クールで疾走感に満ちたメロディは、聴く人を一瞬でとりこにする魅力がありますよね。
1983年8月にシングルとして公開されたこの楽曲は、アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌として大ヒット。
同年の紅白歌合戦で歌われ、翌1984年春の第56回選抜高校野球大会では行進曲に採用されました。
アニメ主題歌の甲子園での使用は当時画期的で、大きな話題になったため、記憶している方も多いのでは?
目標へ進む人々の背中を押し、内に秘めた情熱をかき立てる、そんな名曲といえるでしょう。
ずっとここから川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)

川上ジュリアさん1人のバンド、JURIAN BEAT CRISISのナンバー。
2011年に開催された高校野球の全国大会、奈良の地方大会など、さまざまな高校野球関連の応援歌や番組テーマソングとして起用されました。
この曲は球児たちの目線ではなく、球児たちを応援する人の目線で書かれています。
応援する人は、誰もが球児たちの努力を信じ、「頑張れ」「大丈夫だよ」という思いでいっぱいですよね。
そんな応援する人からの思いを知れば球児のみなさんも目頭が熱くなるでしょう。