【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。
テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!
これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。
選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(41〜50)
太陽My Hair is Bad

2024年3月にリリースされ、高校野球の名門大会『第96回センバツ』の公式テーマソングにも起用された1曲。
未来に向かって駆け抜けていく高校球児の姿が浮かび、その熱い思いを歌詞に乗せて歌い上げているんですよね。
背筋をのばし、グラウンドに立つ選手たち。
彼らの眩しい笑顔と、輝かしい未来が目に浮かぶようです。
この曲を聴けば、夢に向かって突き進む勇気がもらえるはず。
高校球児はもちろん、かつて青春の日々を過ごした人も、ぜひ耳を傾けてみてください。
きっと胸が熱くなるでしょう。
夏疾風嵐

国民的アイドルグループの嵐。
彼らが2018年の夏の高校野球の応援ソングとして制作したのが『夏疾風』です。
こちらは夏の青春を謳歌する高校球児たちを描いた1曲。
歌詞の中では夏から秋、朝から夜とさまざまな時間経過が描写され、青春があっという間であり、だからこそめいっぱい楽しもうということを伝えています。
速く吹き抜ける風をさす「疾風」が繰り返し登場することからも、メッセージが読み取れますね。
それからコーラスが入るなど、一緒に盛り上がりやすい構成なのも魅力です。
ライバル湘南乃風

野球をテーマにした仲間との絆、切磋琢磨する様子が描かれたこの曲は、湘南乃風の『ライバル』。
湘南乃風といえば、ノリノリでテンションの上がるレゲエミュージックが印象的ですが、この曲はしっとりとしたテンポのバラードに仕上がっていますね!
高校野球のテーマソングにもなったこの曲を聴いて、球児たちはいっそう練習に打ち込んだのではないでしょうか?
眩しいほどの青春と夢、真っすぐなスポーツマンシップには心を揺さぶられます。
甲子園福山雅治

2018年のNHK高校野球テーマソングとして制作された1曲。
100回目の夏の甲子園という記念すべき回ということで、NHK高校野球中継初のテーマソングだそうです。
高校球児たちの気持ちをつづったような歌詞をミドルテンポのバラードに乗せています。
本当に青春の様子が詰め込まれたような歌詞に、現役の高校球児だけでなく、かつて高校野球に打ち込んでいた方々も涙してしまうのではないでしょうか?
おどるポンポコリンB.B.クィーンズ

国民的アニメのエンディング曲として日本中を笑顔にし、1991年には春の選抜高校野球大会の入場行進曲としても球児たちを鼓舞した1曲です。
さくらももこさんが手がけた、楽しい日常を切り取った歌詞と、織田哲郎さん作曲の底抜けに明るいメロディは、聴く人すべてを陽気な気分にさせてくれます。
1990年4月に発売されたこの楽曲は、ミリオンセラーを記録し、その年の日本レコード大賞ポップス・ロック部門にも輝きました。
子供から大人まで、一緒に歌って踊りたくなる、世代をこえたハッピーソングといえるでしょう。
世界に一つだけの花SMAP

多くの人々の心を温かく包み込むようなメロディと、聴く人の背中をそっと押してくれる歌詞が魅力的なSMAPの1曲。
2002年7月発売のアルバム『SMAP 015/Drink! Smap!』に収録され、翌2003年3月にシングルとして改めて構成されたこの楽曲は、草彅剛さん主演ドラマ『僕の生きる道』の主題歌としても親しまれました。
2004年の春のセンバツでは行進曲として甲子園を彩り、その感動は今も色あせません。
スポーツの祭典にピッタリな、勇気と希望を与えてくれる名曲です。
明日があるさウルフルズ&Re:Japan

「よし、明日も頑張ろう!」そんなストレートな勇気をくれる、ウルフルズとRe:Japanによる希望の歌です。
原曲の持つ温かさはそのままに、彼らの手によって新たな輝きを放ちました。
本作は2001年にウルフルズ版、続いてRe:Japan版が相次いでシングルとして登場し、後者はオリコン1位を獲得、ドラマやCMにも起用されました。
2002年春には選抜高校野球の行進曲として、甲子園に爽やかな感動を届けた名曲です。
何か新しい一歩を踏み出すとき、きっと大きな力をくれるでしょう。