【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。
テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!
これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。
選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(11〜20)
夢わたしなにわ男子

2021年11月にデビューして注目を集めたなにわ男子が歌う『夢わたし』は、2021年のABC夏の高校野球応援ソングならびに、『熱闘甲子園』のテーマソングに選ばれました。
しっとりとしたバラード調の楽曲に青春や友情を感じさせる歌詞がたくさん込められているんですよね。
もし、高校球児の方がこの曲の歌詞をじっくり読んでみれば、きっと自分たちがこれまで積み重ねてきた練習や努力の物語と重なる描写があるはずです。
もちろん高校野球を応援している私たちもこの曲を聴けば高校球児努力に思いを巡らせ、感動してしまうでしょう。
SAMURAIタッキー&翼

タッキー&翼による、聴く者の魂を揺さぶる1曲は、まさに日本の「侍スピリット」を体現したかのような力強いロックチューンです。
夢を追いかける情熱、仲間との固い絆、そして決して諦めない不屈の闘志が、疾走感あふれるサウンドにのって心に響きます。
2007年8月に発表された本作は、日本テレビ系『PRIDE&SPIRIT 日本プロ野球2007』のイメージソングとして、多くの感動的な試合を彩りました。
また、今もなお語り継がれる応援歌の定番として、高校野球のアルプススタンドを熱狂の渦に巻き込んだことでも知られています。
甲子園を目指す球児たちはもちろん、何かに一生懸命打ち込んでいるすべての人々の背中を押してくれる、熱いエネルギーに満ちた名曲です。
ずっと好きだからねぐせ。

名古屋発4人組バンドねぐせのこの曲は、2024年の夏の高校野球の公式応援ソングとして書き下ろされました。
『熱闘甲子園』のテーマ曲にも起用され、番組を通して流れる中で多くの人の心に響くことでしょう。
曲のテーマである「続けることの尊さ」は、野球に青春をささげる高校球児たちの姿と重なり合います。
合唱パートやラップが印象的なサウンドは、リスナーにエネルギッシュな気持ちを呼び起こしてくれそうですね。
本作のメッセージは、つらい練習にも負けず前を向いて頑張るすべての人を応援しています。
高校野球ファンの方はもちろん、夢に向かって努力を続けるすべての方に届けたい1曲です。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

2023年の夏の高校野球の応援ソングとして注目を集めた『フォトグラフ』。
ATSUSHIさんと、東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションが手掛けた1曲です。
しっとりとしたバラードソングですが、その歌詞は熱く「夢に向かって努力する姿は美しい」「夢を追いかけられるのは支えてくれる人たちがいるから」だと伝えてくれます。
また、努力の結果について語る、ラストの歌詞にも注目です。
幾億光年Omoinotake

かつての恋人への未練の気持ちつづった、Omoinotake楽曲です。
2024年にリリースされ、ドラマ『Eye Love You』の主題歌に起用。
2025年には春の選抜高校野球大会の入場行進曲にも採用されました。
切ない思いがつづられている一方で、爽やかなメロディと歌声が印象的なんですよね。
聴いているだけで気持ちが明るくなるような聴き心地が魅力的ですので、大会の始まりを気持ちよく盛り上げてくれそうですね。
栄冠は君に輝く古関裕而

高校野球を象徴する行進曲で、発表された1948年から開会式や閉会式で演奏され続けています。
2020年には作曲者の古関裕而さんをモチーフにした、NHK連続テレビ小説『エール』が放送されたことでも注目を集めました。
夢をつかむために奮闘しているような勇ましさ、青春の晴れやかな空気感が強く伝わってくる楽曲ですね。
高校野球そのものを象徴しているような曲ですので、選手たちを送り出すときの激励の場面にピッタリではないでしょうか。
【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(21〜30)
ナツノオモイデベリーグッドマン

声を震わせながら仲間と誓う「負けない覚悟」が胸を熱くする、ベリーグッドマンの爽やかな応援歌です。
本作は2021年夏の高校野球・東西東京大会のテーマ曲に起用されました。
元高校球児であるMOCAさんの実体験が込められているかのような歌詞が、ただ頑張れと励ますだけでなく、不安な気持ちや葛藤を抱えながらも、仲間と支え合って前に進むことの大切さを教えてくれます。
スポーツや勉強で壁にぶつかっているあなたの背中を、そっと、しかし力強く押してくれることでしょう。