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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!

球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。

テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!

これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。

選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。

【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(41〜50)

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

2017年の春のセンバツで、球児たちの入場行進を華やかに彩った星野源さんの国民的ヒットソング。

日々の何気ない暮らしのなかにこそ確かな幸せがあり、人と人とのつながりから温もりが生まれるのだと教えてくれる歌詞が、心にじんわりと響きますよね。

2016年10月に星野源さんの9枚目のシングルとして発売され、自身が主演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象を巻き起こした本作。

新しい一歩を踏み出すときや、心が少し疲れたときに聴くと、自然と笑顔になれる、そんな魔法のような1曲です。

【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(51〜60)

キャッツアイ杏里

都会の夜を駆け抜けるような、クールで疾走感に満ちたメロディは、聴く人を一瞬でとりこにする魅力がありますよね。

1983年8月にシングルとして公開されたこの楽曲は、アニメ『キャッツ♥アイ』の主題歌として大ヒット。

同年の紅白歌合戦で歌われ、翌1984年春の第56回選抜高校野球大会では行進曲に採用されました。

アニメ主題歌の甲子園での使用は当時画期的で、大きな話題になったため、記憶している方も多いのでは?

目標へ進む人々の背中を押し、内に秘めた情熱をかき立てる、そんな名曲といえるでしょう。

さらば涙ケツメイシ

高校球児も応援する方々もさまざまな涙を流す高校野球。

その涙は決してムダではなく、これからの力になると歌うケツメイシのナンバーです。

高校野球の番組などとのタイアップはありませんが、「涙」をテーマにしていることからさまざまな涙にあふれる高校野球の場面にもぴったりです。

高校野球で流す涙はやはり悔し涙が1番多いでしょう。

でもその悔し涙は、来年の大会や次の世代、そして自分の将来に必ず生かされます。

だから喜びの場面だけではなく、悔し涙も存分に流して悔しい思いをしたらまた頑張ろう!という気持ちにさせてくれる1曲です。

ずっとここから川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)

川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS) / ずっとここから
ずっとここから川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)

川上ジュリアさん1人のバンド、JURIAN BEAT CRISISのナンバー。

2011年に開催された高校野球の全国大会、奈良の地方大会など、さまざまな高校野球関連の応援歌や番組テーマソングとして起用されました。

この曲は球児たちの目線ではなく、球児たちを応援する人の目線で書かれています。

応援する人は、誰もが球児たちの努力を信じ、「頑張れ」「大丈夫だよ」という思いでいっぱいですよね。

そんな応援する人からの思いを知れば球児のみなさんも目頭が熱くなるでしょう。

たとえたとえ緑黄色社会

緑黄色社会『たとえたとえ』Music Video (第93回センバツ ver.) / Ryokuoushoku Shakai
たとえたとえ緑黄色社会

第93回選抜高等学校野球大会の公式テーマソングに選ばれたこの曲は、困難な時代を生きるすべての人へ贈るエールソングです。

ポップなサウンドにブラスセクションを織り交ぜたこの曲は、アルプススタンドの熱い声援を思わせる壮大なメロディラインが印象的。

自分らしさを表現することの難しさ、理解者を求める思い、共感し合える仲間の大切さなど、若者の等身大の思いを見事に言葉に乗せています。

自分の声が風に消されてもなお、本物のエールを送り続ける彼らの強い決意が感じ取れる歌詞は、聴く人の心に勇気を吹き込んでくれることでしょう。

高校球児はもちろん、夢や目標に向かって頑張る全ての人にぜひ聴いてほしい1曲です。

キセキGReeeeN

GReeeeNの代表曲でもある『キセキ』は、高校野球をテーマにしたドラマ『ROOKIES』の主題歌に選ばれたことから、野球の応援ソングとして長年親しまれている楽曲ですね。

GReeeeNの魅力である優しいメロディと歌声がよく映えているバラード調に仕上げられた楽曲で、聴いていると自然と心が温かくなるんですよね。

歌詞の内容はラブソングのようにも見えますが、チームメイト同士の絆を描いたようにもとらえるられます。

OKOoochie Koochie

70年代のディスコサウンドと現代的なアレンジが絶妙に融合した楽曲で、広島東洋カープの公式応援歌としても知られる1曲。

奥田民生さんと吉川晃司さんという広島出身の音楽界重鎮が、還暦を迎える2025年に故郷への思いを込めて立ち上げたユニットの代表作です。

困難な状況でも「大丈夫」と前向きに進む勇気をくれる歌詞が多くの共感を呼び、エネルギッシュなメロディは聴く人を自然と踊らせます。

本作は2025年4月に発売され、同年のプロ野球開幕戦セレモニーで初披露された際にはマツダスタジアムを沸かせました。

試合前の緊張をほぐしたい野球ファンや、困難な時期に励ましが欲しい人に特にオススメの楽曲です。