【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。
テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!
これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。
選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(1〜10)
あの風のなかでlol

夢を追いかけるひたむきな姿と、それを支える絆の温かさを描いた、lolによる感動的な応援ソングです。
本作は2019年7月に配信がスタートし、tvk『高校野球ニュース2019』神奈川大会のテーマソングとして、多くの球児たちの夏を熱く彩りました。
諦めずに夢を追うことの素晴らしさ、そして家族や仲間への感謝の思いをストレートに歌い上げており、聴く人の背中をそっと押してくれるような、まさに青春のアンセムと呼ぶにふさわしい1曲です。
夢わたしなにわ男子

2021年11月にデビューして注目を集めたなにわ男子が歌う『夢わたし』は、2021年のABC夏の高校野球応援ソングならびに、『熱闘甲子園』のテーマソングに選ばれました。
しっとりとしたバラード調の楽曲に青春や友情を感じさせる歌詞がたくさん込められているんですよね。
もし、高校球児の方がこの曲の歌詞をじっくり読んでみれば、きっと自分たちがこれまで積み重ねてきた練習や努力の物語と重なる描写があるはずです。
もちろん高校野球を応援している私たちもこの曲を聴けば高校球児努力に思いを巡らせ、感動してしまうでしょう。
SING ALONE GOODammo

夢中で何かに打ち込むすべての人々の魂を揺さぶるammoさんの1曲です。
果てしない暗闇のなかでもがきながらも、「今日」を懸命に生きようとする強い意志が、エモーショナルなギターロックにのって胸に迫ってきます。
本作は、2025年夏の第107回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会テーマソングに起用されました。
目標に向かってひたむきに努力を重ねる球児たちはもちろん、挑戦するあなたの心を熱く焦がす応援歌といえるでしょう。
【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(11〜20)
プッシュプレイポルノグラフィティ

まるでスタジアムの熱気をそのまま音にしたような、ポルノグラフィティの魂を揺さぶるナンバーです。
歌詞に込められた、限界を超えようとする熱い思いや、勝利への渇望は、まるで自分自身への応援歌のように力強く響きます。
この楽曲は、2005年3月発売のシングル『ネオメロドラマティック/ROLL』にライブ音源として、同年4月にはアルバム『THUMPχ』にスタジオ版が収録されました。
高校球児たちの熱戦や、大きな目標に挑むすべての人にピッタリの1曲ではないでしょうか。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクション

2023年の夏の高校野球の応援ソングとして注目を集めた『フォトグラフ』。
ATSUSHIさんと、東京スカパラダイスオーケストラ ホーンセクションが手掛けた1曲です。
しっとりとしたバラードソングですが、その歌詞は熱く「夢に向かって努力する姿は美しい」「夢を追いかけられるのは支えてくれる人たちがいるから」だと伝えてくれます。
また、努力の結果について語る、ラストの歌詞にも注目です。
ずっと好きだからねぐせ。

名古屋発4人組バンドねぐせのこの曲は、2024年の夏の高校野球の公式応援ソングとして書き下ろされました。
『熱闘甲子園』のテーマ曲にも起用され、番組を通して流れる中で多くの人の心に響くことでしょう。
曲のテーマである「続けることの尊さ」は、野球に青春をささげる高校球児たちの姿と重なり合います。
合唱パートやラップが印象的なサウンドは、リスナーにエネルギッシュな気持ちを呼び起こしてくれそうですね。
本作のメッセージは、つらい練習にも負けず前を向いて頑張るすべての人を応援しています。
高校野球ファンの方はもちろん、夢に向かって努力を続けるすべての方に届けたい1曲です。
夏陰スガシカオ

夏の終わり、言葉にできない思いを胸に、それでも静かに次の一歩を踏み出そうとする気持ちにさせてくれる、スガシカオさんの作品です。
青春のきらめきと、その後に訪れる切なさ、そしてそこから芽生える小さな希望の光を感じさせます。
2005年8月発表のシングルに収められたこの楽曲は、テレビ朝日系『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして多くの視聴者の涙を誘いました。
また、同じシングルの別曲も大会テーマソングとなり、同一アーティストによるダブルタイアップという快挙を成し遂げました。