【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!
球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。
テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!
これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。
選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(21〜30)
応援歌MAGIC OF LiFE

2010年にメジャーデビューを果たしたバンド、MAGIC OF LiFEのナンバー。
バンド唯一のオリジナルメンバーのボーカル、高津戸信幸さんの出身地である栃木県のとちぎテレビで2019年の高校野球応援ソングに起用されました。
『応援歌』というタイトルの通り、頑張る球児たちへの応援の気持ちが込められています。
見えない努力、もう嫌だと思った日々、そんなさまざまな日々を乗りこえてやってきた高校野球の舞台。
その舞台で何があっても、これまでの日々が自分をちゃんと押し上げてくれるから頑張れ!という思いが描かれた1曲です。
空に笑えばwacci

負けたときには泣いてしまうかもしれない、けどその涙が未来の希望になるんだと歌う、熱いメッセージソングです。
ポップロックバンドwacciの楽曲で、2018年に配信シングルとしてリリースされました。
この曲に高校野球の試合シーンを合わせてSNSに投稿するのがはやったことがきっかけで、野球の応援ソングとして広く親しまれるようになりました。
失敗や挫折はつらいものですが、もう一度がんばろう、立ちあがろうという気持ちにさせてくれる、感情揺さぶられるバラードナンバーです。
【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(31〜40)
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

高校球児を含め、夢に向かって頑張っているすべての人に勇気を与えたファンモンのナンバー。
朝日放送の『夏の高校野球』の応援ソングとして、そしてABCテレビの『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。
CDジャケットには苫小牧高校の投手として実際に甲子園の舞台に立った田中将大選手が、当時所属していた楽天のユニホーム姿で写っています。
あと一歩の努力があと一つの夢や希望につながるということを描いた歌詞は、その一歩を踏み出し夢をかなえるために頑張っている球児たちを思い起こさせます。
その一歩がなかなか難しく、涙を流す球児もたくさんいますよね。
そんな姿を思うと観ている方も泣けてきます……。
オモイダマ関ジャニ∞

高校球児たちが手に取り、たくさんの汗と涙を吸う野球ボール。
その野球ボール一つひとつに込められた思いを描いた関ジャニ∞のナンバーです。
2014年のABC夏の高校野球の応援ソング、そして『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。
また、高校野球開催期間中には阪神電車の甲子園駅の列車接近メロディにも使われていました。
いい意味で暑苦しい、汗くさい、まさに球児たちの熱をひしひしと感じられる曲に胸が熱くなります。
さまざまな思いのこもったボール、イコール「オモイダマ」がどんな夢を見せてくれるのでしょうか。
ハイライトベリーグッドマン

『ハイライト』は、夢に向かって努力する人々を応援する楽曲として、多くの人の心に届いています。
挫折や失敗を恐れず、仲間との絆を大切にしながら前を向いて進むことの大切さが歌詞に込められているんですよね。
2016年の全国高校野球選手権地区大会のテーマソングにも選ばれ、球児たちの背中を押すメッセージがぎゅっと詰まった1曲。
くじけそうな気持ちになったときこそ、ぜひ聴いて元気をもらってほしい応援ソングです。
Halation秦基博

シンガーソングライターの秦基博さん。
彼が2009年の全国高等学校野球選手権大会のテーマソングとして書き下ろしたのが『Halation』です。
こちらは夏のまぶしさや、過ぎさる速さを歌った作品で、その歌詞は多くの人の胸を締め付けています。
青春を思い出すきっかけとしてもオススメな1曲ですよ。
また歌詞のところどころにさりげなく野球を思わせるフレーズがちりばめられているのもすてきです。
探しながら聴いてみてくださいね。
甲子園福山雅治

2018年のNHK高校野球テーマソングとして制作された1曲。
100回目の夏の甲子園という記念すべき回ということで、NHK高校野球中継初のテーマソングだそうです。
高校球児たちの気持ちをつづったような歌詞をミドルテンポのバラードに乗せています。
本当に青春の様子が詰め込まれたような歌詞に、現役の高校球児だけでなく、かつて高校野球に打ち込んでいた方々も涙してしまうのではないでしょうか?