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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!

球児たちの激闘が繰り広げられる高校野球。

テレビでも取り上げられるため、毎年感動的な試合の数々に涙せずにはいられないという方も多いのではないでしょうか。

この記事では、そんな高校野球の感動を呼び起こす号泣必至のヒット曲を紹介!

これまでに大会や特集番組に起用されたテーマソングをはじめ、野球を題材にしたドラマやアニメの楽曲、選手たちの努力をたたえる曲など、野球と関連のある作品を多数ピックアップしています。

選手たちの情熱に思いをはせながら、じっくり聴いてみてくださいね。

もくじ

【高校野球の歌】選手たちのドラマを彩る感動の名曲を厳選!(61〜80)

ココロのままにエレファントカシマシ

強烈なインパクトのライブパフォーマンスと叙情的な楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、エレファントカシマシ。

18thシングル『夢のかけら』のカップリングとして収録されている『ココロのままに』は、ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のオープニングテーマとして起用されました。

これから始まる熱い戦いをイメージさせるリリックは、闘争心に火をつけてくれるようなメッセージを感じますよね。

タイトなロックアンサンブルが気持ちを高めてくれる、クールなロックチューンです。

夏の終わり森山直太朗

離れた恋人のことを歌った曲と思われていますが、もともとは反戦歌として制作されたという、森山直太朗さんの活動初期の楽曲です。

『夏の終わり』というタイトルにあるように、夏の終わりにおこなわれる甲子園での決勝にもピッタリ。

もともと制作された意図とは異なりますが、「夢」という言葉や郷愁を誘うような歌詞の数々は、きっと高校球児のみなさんの心にも響くことまちがいなし。

高校球児や高校野球ファンにとって特別な季節である夏に聴いてほしい、感動ソングの一つです。

夏はこれからだ!福耳

オフィスオーガスタ所属アーティストによるスペシャルユニット、福耳による1曲で、2008年には夏の高校野球のテーマソングになっていた曲です。

数々の人気アーティストが参加する中、ボーカルを務めるのは、スキマスイッチの大橋卓弥さん元ちとせさん、秦基博さんの3名。

爽やかな雰囲気の曲調は高校生たちの青春にもピッタリ、また前向きな歌詞がひた向きに努力を続ける球児たちの姿に重なり、グッとくるものがありますよね。

どんなに どんなにシクラメン

シクラメン『どんなに どんなに』Music Video
どんなに どんなにシクラメン

シクラメンの『どんなに どんなに』は、失敗や挫折を重ねながらも夢に向かって一歩を踏み出す勇気を歌った楽曲。

どんな困難な状況でも諦めずに前に進む大切さを伝えてくれます。

挑戦の果てにある成功への渇望が、リスナーに希望と勇気を与えてくれるんですよね。

2014年5月21日にリリースされたこの曲は、高校野球を始めさまざまな場面で人々の心を揺さぶり、感動を呼びました。

夢を追いかけるすべての人に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

両方 For Youウルフルズ

元気をもらえたり心に響く楽曲が多いウルフルズ。

この曲『両方 For You』は2007年にリリースされたウルフルズの30枚目のシングルで、その年の高校野球のテーマソングとして耳にした方も多いと思います。

一瞬「え、この曲が高校野球のテーマ?」と思ってしまいますが、じっくりと聴いてみると夏や球児を思わせてくれる、ウルフルズらしい歌詞がググッと攻めてくるナンバーです。

ただひたすらに野球と向かい合っているみなさんの心の栄養剤になってくれるような1曲です。

虹が消えた日秦基博

秦 基博 – 「虹が消えた日」 Music Video
虹が消えた日秦基博

17thシングル曲『ひまわりの約束』の大ヒットにより幅広い層のリスナーから知られることとなったシンガーソングライター、秦基博さん。

ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用された5thシングル曲『虹が消えた日』は、もともと映画『築地魚河岸三代目』の主題歌として書き下ろされた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。

アコースティックギターやストリングスによる繊細なアンサンブルは、一つの季節の終わりを感じさせる切なさがありますよね。

新たなスタートを切る背中を優しく押してくれる、ハートフルなナンバーです。