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スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲

ジャズのなかでも、特にノリのいいジャンル、スウィングジャズ。

曲によって、さまざまな特色を持つものの、現代音楽と調和しやすいジャンルということもあり、今なおエレクトロスウィングのような進化をとげています。

今回は、そんなスウィングジャズの名曲と名高い作品をピックアップしてみました!

ジャズを知らない方でも聴いたことのある、有名な曲がならんでいるので、初心者の方にもオススメです。

もちろん、マイナーな名曲もチョイスしているので、ジャズの愛好家の方も必見です!

スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

トロンボノロジーIALSジャズ・ビック・バンド

「トロンボノロジー(Trombonology)」は、ジャズトロンボーン奏者・オーケストラのリーダー:トミー・ドーシーの作品です。

演奏はイタリア・ローマのIALSジャズ・ビック・バンドと指揮:ギアニ・オディさん、トロンボーンはウォルター・ファントジーさん。

ブルース・イン・ホス・フラット立命館大学R.U.Swingin’ Herd Jazz Ensemble

カウント・ベイシー・オーケストラのために書かれた「ブルース・イン・ホス・フラット(Blues in Hoss’ Flat)」はフランク・フォスターの作品。

演奏は、立命館大学のR.U.Swingin’ Herd Jazz Ensemble、大阪城ジャズ・フェスティヴァルでのライブ映像です。

オパス・ワンピルゼン音楽院ビッグ・バンド

Sy Oliver: Opus One | Big Band Konzervatoře Plzeň, 1.4.2013
オパス・ワンピルゼン音楽院ビッグ・バンド

「オパス・ワン(Opus One)」は、ジャズトランペット奏者・作編曲家のサイ・オリヴァーがトミー・ドーシー・オーケストラのために書いた作品です。

チェコにあるピルゼン音楽院のビック・バンドによる演奏、指揮はペトル・ムラーズさん、スプリングコンサートから。

American PatrolUnited States Marine Band

1885年に作られた、アメリカを代表する行進曲、『American Patrol』。

フランク・W・ミーチャムによって作られたこの曲は、行進曲ではあるものの、全体の構成が基本的にスウィング・ジャズに仕上げられています。

さまざまなアレンジをされている名曲ですが、今回はオーソドックスにアメリカ海兵隊の軍楽隊による演奏をピックアップしてみました。

濃度のうすいスウィング・ジャズからジャズの世界に踏み入れたい方にオススメしたい作品です。

昔は良かったねSteve Gadd Band

Steve Gadd Band – Things Ain’t What They Used To Be
昔は良かったねSteve Gadd Band

「昔は良かったね(Things Ain’t What They Used To Be)」作曲は、トランペッターのマーサー・エリントン、デューク・エリントンの息子さんです。

演奏はスティーヴ・ガッド・バンド。

スティーヴ・ガッドさんはロチェスター出身のジャズ・ドラマーです。

スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

レッツ・ゲット・アウェイ・フロム・イット・オールレベッカ・パリス&ケニー・ハドリー・ビッグ・バンド

トミー・ドーシー・オーケストラの「Let’s Get Away From It All」は、マット・デニスの作品。

演奏は、レベッカ・パリスさんのボーカルと、ボストンのケニー・ハドリー・ビッグ・バンドです。

タキシード・ジャンクションThe Manhattan Transfer

「タキシード・ジャンクション(Tuxedo Junction)」は、アースキン・ホーキンス、ビル・ジョンソンの作品。

演奏はマンハッタン・トランスファー:アラン・ポールさん、マーガレット・ドーンさん、ジャニス・シーゲルさん、トリスト・カーレスさんです。