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スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲

ジャズのなかでも、特にノリのいいジャンル、スウィングジャズ。

曲によって、さまざまな特色を持つものの、現代音楽と調和しやすいジャンルということもあり、今なおエレクトロスウィングのような進化をとげています。

今回は、そんなスウィングジャズの名曲と名高い作品をピックアップしてみました!

ジャズを知らない方でも聴いたことのある、有名な曲がならんでいるので、初心者の方にもオススメです。

もちろん、マイナーな名曲もチョイスしているので、ジャズの愛好家の方も必見です!

スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

クラリネット・ア・ラ・キングDoctor Bernard & His Swing Orchestra

Doctor Bernard And His Swing Orchestra 06-01-2013 “Clarinet A La King”
クラリネット・ア・ラ・キングDoctor Bernard & His Swing Orchestra

「クラリネット・ア・ラ・キング(Clarinet A La King)」は、作編曲者のエディ・ソーターがベニー・グッドマンのために書いた作品です。

ドクター・バーナードと彼のスウィング・オーケストラの演奏で、ソロクラリネットはバーナード・バークハウトさん。

サテン・ドールGerry Mulligan

「サテン・ドール(Satin Doll)」はジョニー・マーサー/ビリー・ストレイホーン&エリントンの作品。

演奏はバリトンサックス:ジェリー・マリガンさん、ピアノ:ビル・メイズさん、ベース:ディーン・ジョンソンさん、ドラムス:ブッチ・マイルスさん。

Bumble Bee StompBenny Goodman

スウィング・ジャズの代表的なアーティストとして知られている、ベニー・グッドマンさん。

クラリネット奏者として活躍し、バンドリーダーとしても、いくつもの名曲を残してきました。

スウィング・ジャズが好きな方にとっては、有名なミュージシャンですよね。

こちらの『Bumble Bee Stomp』は、そんな彼のかくれた名曲で、世界中のコアなジャズマニアから高い評価を受けています。

非常にマイナーな曲なので、ジャズに詳しい方もぜひチェックしてみてください。

オパス・ワンピルゼン音楽院ビッグ・バンド

Sy Oliver: Opus One | Big Band Konzervatoře Plzeň, 1.4.2013
オパス・ワンピルゼン音楽院ビッグ・バンド

「オパス・ワン(Opus One)」は、ジャズトランペット奏者・作編曲家のサイ・オリヴァーがトミー・ドーシー・オーケストラのために書いた作品です。

チェコにあるピルゼン音楽院のビック・バンドによる演奏、指揮はペトル・ムラーズさん、スプリングコンサートから。

昔は良かったねSteve Gadd Band

Steve Gadd Band – Things Ain’t What They Used To Be
昔は良かったねSteve Gadd Band

「昔は良かったね(Things Ain’t What They Used To Be)」作曲は、トランペッターのマーサー・エリントン、デューク・エリントンの息子さんです。

演奏はスティーヴ・ガッド・バンド。

スティーヴ・ガッドさんはロチェスター出身のジャズ・ドラマーです。

スウィングジャズの名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

レッツ・ゲット・アウェイ・フロム・イット・オールレベッカ・パリス&ケニー・ハドリー・ビッグ・バンド

トミー・ドーシー・オーケストラの「Let’s Get Away From It All」は、マット・デニスの作品。

演奏は、レベッカ・パリスさんのボーカルと、ボストンのケニー・ハドリー・ビッグ・バンドです。

Bugle Call RagDoc Severinsen

ジャズ・スタンダードとして、コアなファンから人気を集める名曲『Bugle Call Rag』。

ジャズをちょっとかじっている方にとっては、マイナーな曲かもしれませんね。

この曲は、1920年代に人気を集めたジャズバンド、ニューオリンズ・リズム・キングスによってリリースされました。

迫力のあるゴージャスな雰囲気にまとめられたスウィング・ジャズなので、パーティーソングなどにオススメしたい作品です。

ぜひチェックしてみてください。