RAG MusicEmotion
素敵な感動ソング
search

泣きうた、号泣ソング。あなたに贈る涙のリクエスト

泣き歌と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

切ない失恋ソング、真っすぐな愛が歌われたラブソング、感動的な物語が描かれた曲、人生の応援歌、死別を描いた曲……。

こうして挙げてみるだけでもさまざまなタイプの泣き歌がありますよね!

この記事では、そうした私たちリスナーの心を揺るがす、涙なしでは聴けない名曲を一挙に紹介していきますね!

ジャンルや曲の雰囲気もさまざま、とにかく泣ける名曲をピックアップしました。

あなたの経験や心情に寄り添う1曲が見つかれば、きっとあなたにとって大切な曲になるはずです。

泣きうた、号泣ソング。あなたに贈る涙のリクエスト(31〜40)

このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEEN「このまま君だけを奪い去りたい (DEEN The Best DX)」Music Video
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

DEENのデビュー曲でありながら、DEEN最大のヒット曲になったこの曲は、作曲を織田哲郎が手がけたことでも話題になりました。

透き通るような歌声と伸びやかな高音が聴く人を癒やしてくれます。

優しいメロディーラインで素直な気持ちになる曲です。

ただ…逢いたくてEXILE

EXILE / ただ・・・逢いたくて -Short version-
ただ…逢いたくてEXILE

EXILE19枚目のシングルとして発売された曲で、ボーカルのSHUNにとってEXILE在籍時の最後の曲として作詞を担当し、ダンスはなく歌唱力だけで勝負した曲として話題になりました。

会いたくて仕方ない失恋の気持ちは男性も同じで失恋のつらさをとても感じる曲です。

1/6000000000九州男

学生時代に友達にこの曲を勧められて聴いてみると、ストレートな歌詞と入ってきやすいメロディラインがその時の片思い中の私の背中をどんと押しているみたいでとても勇気をもらいました。

今でもこの曲を聴くとそのころを思い出します

Alone岡本真夜

1996年11月にリリースされた岡本真夜の3枚目のシングル曲。

本人の実体験をもとに作られたとされる失恋ソングでありひたすら号泣する歌です。

「TOMORROW」「FOREVER」と前向きなメッセージソングが続いた後に新境地を開拓しました。

オリコンでは最高10位、セールスは47.8万枚でした。

若者のすべてフジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)
若者のすべてフジファブリック

フジファブリックのまさに隠れた超号泣ソングです。

タイトル通り、若者のすべてを歌っています。

学生時代、青春時代を思い出させるはかないメロディと優しい声は、聴くたびに泣いてしまいます。

実際私も聴くたびに必ずと言っていいほど泣きます。

泣きうた、号泣ソング。あなたに贈る涙のリクエスト(41〜50)

SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

ちゃんみな – SAD SONG feat. No No Girls FINALISTS / THE FIRST TAKE
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。

この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。

ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。

2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。

何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。

ぜひ、この感動を味わってみてください。

Dear dropsTani Yuuki

優しく伸びやかな歌声が胸に染み入る、Tani Yuukiさんの情感豊かなバラードです。

高校時代に初めて作った曲を元にした作品で、つまり彼のシンガーソングライターとして原点。

感情の機微を「涙」というモチーフに重ねて描き出した歌詞は、聴く人の心の琴線にそっと触れ、切ない思いを呼び覚まします。

2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。

同月リリースのアルバム『航海士』からの先行配信でもあります。

音楽の世界に静かにひたりたい時や、自分の心とじっくり向き合いたい夜に、ぜひ聴いてみては。