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素敵な感動ソング
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泣きうた、号泣ソング。あなたに贈る涙のリクエスト

泣き歌と聞いて、あなたはどんな曲を思い浮かべますか?

切ない失恋ソング、真っすぐな愛が歌われたラブソング、感動的な物語が描かれた曲、人生の応援歌、死別を描いた曲……。

こうして挙げてみるだけでもさまざまなタイプの泣き歌がありますよね!

この記事では、そうした私たちリスナーの心を揺るがす、涙なしでは聴けない名曲を一挙に紹介していきますね!

ジャンルや曲の雰囲気もさまざま、とにかく泣ける名曲をピックアップしました。

あなたの経験や心情に寄り添う1曲が見つかれば、きっとあなたにとって大切な曲になるはずです。

泣きうた、号泣ソング。あなたに贈る涙のリクエスト(21〜30)

君を守って 君を愛してサンボマスター

[LIVE] Kimi wo Mamotte Kimi wo Aishite – Sambomaster (サンボマスター)
君を守って 君を愛してサンボマスター

テレビアニメ『BLEACH』のエンディングテーマに起用された曲です。

サンボマスターらしい、軽快なバンドサウンドと力強い歌で作り上げられる恋の歌です。

「どこまでも相手のことが好きで、その人のために本当になんでもしてあげたい」そんな真っすぐな思いが曲全体を通して語られます。

その思いは、聴いているだけでこちらも幸せになるような優しさを感じます。

『君を守って 君を愛して』、このタイトルのように、「好きな人を守り、幸せにする」という思いをまっすぐに叫んだ、恋と覚悟の歌と言えるでしょう。

バラードケツメイシ

ケツメイシもとても大好きなアーティストで主にライブなどで盛り上がれる曲が多いイメージだったのですが、曲の「バラード」というタイトルに興味を引かれました。

ノリノリ系のアーティストだとそのときは思っていてバラードというタイトルに曲が負けているんじゃないかと疑心暗鬼で聴いてみると一切そんなことはなく、この曲からバラード曲が大好きになりました。

SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

ちゃんみな – SAD SONG feat. No No Girls FINALISTS / THE FIRST TAKE
SAD SONG feat. No No Girls FINALISTSちゃんみな

心揺さぶるパフォーマンスで多くの人の涙を誘っているのが、ちゃんみなさんと「No No Girls」ファイナリストたちによる特別な1曲です。

この歌は、幸せの裏にある切なさや、それでも未来を信じる強い気持ちが詰まった歌詞が魅力で、聴く人の心をつかむ作品に仕上がっています。

ちゃんみなさんの実体験が元になっているとされ、夢を追う中での孤独や仲間の絆の大切さが伝わってきます。

2025年1月に世に出た楽曲の、同年5月公開の「THE FIRST TAKE」での歌唱は、オーディション企画とも連動し、YouTubeで10日間1位となるなど大きな感動を呼びました。

何かに一生懸命取り組んでいるあなたの背中を、優しく押してくれること間違いなしです。

ぜひ、この感動を味わってみてください。

Dear dropsTani Yuuki

優しく伸びやかな歌声が胸に染み入る、Tani Yuukiさんの情感豊かなバラードです。

高校時代に初めて作った曲を元にした作品で、つまり彼のシンガーソングライターとして原点。

感情の機微を「涙」というモチーフに重ねて描き出した歌詞は、聴く人の心の琴線にそっと触れ、切ない思いを呼び覚まします。

2025年6月にデジタルシングルとしてリリース。

同月リリースのアルバム『航海士』からの先行配信でもあります。

音楽の世界に静かにひたりたい時や、自分の心とじっくり向き合いたい夜に、ぜひ聴いてみては。

日々吉田山田

日々 / 吉田山田【MUSIC VIDEO】
日々吉田山田

NHKみんなのうたで注目され、泣ける曲として話題になりました。

おじいさん、おばあさんの一生を歌詞にした曲で世代を越えて多くの人から感動の連鎖が生まれました。

自分の親、祖父母など自分を育ててくれた人に感謝の気持ちでいっぱいになる、そんな優しい気持ちになれる曲です。

プラネタリウム大塚愛

プラネタリウム – 大塚愛(フル)
プラネタリウム大塚愛

2005年9月にリリースされた大塚愛の10枚目のシングル。

彼女の出世作で最大のヒット作である「さくらんぼ」の雰囲気とはまったく逆の涙を誘うラブバラードです。

オリコン週間チャートでは1位を獲得。

ロングヒットとなりトータルセールスは34万枚。

ダディ・ダーリンG-FREAK FACTORY

G-FREAK FACTORY : ダディ・ダーリン(OFFICIAL VIDEO)
ダディ・ダーリンG-FREAK FACTORY

今の時代を生きる葛藤を歌っています。

過去の日本とは違い平和で、安全で、裕福になったけれど、だからこと生きづらい時代なのではないかという思いが伝わってきます。

最後の平和について考えている歌詞は、現代に生きる人全員が共感できるのではないでしょうか。