泣ける恋の歌。つらい心に寄り添うラブソング
恋って楽しいことばかりじゃないですよね。
勇気を出して告白したのにフラれてしまったり、思わせぶりに振り回されたり、好きになった時点でかなわない恋だったり……きっとみなさんにもつらい恋のご経験があるのではないでしょうか。
この記事では、そんなつらい恋を歌った、泣けるラブソングを紹介しています。
もし今つらい思いをされているなら、あなたの気持ちに寄り添う1曲を探してみてはいかがでしょうか。
同じ境遇の歌を聴けば、その恋に向き合うヒントが見つかるかもしれません。
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泣ける恋の歌。つらい心に寄り添うラブソング(131〜140)
忠犬ボク公35.7

切ない恋心と健気な思いに胸を打たれるラブソングです。
ロックバンド35.7の作品で、2024年12月18日に配信リリースされました。
等身大な歌詞と情感豊かな歌声で、別れた恋人を待ち続ける主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
恋の終わりのはかなさを表現したこの曲、とくに若い世代の方にとって響くものがあるのでは。
あなたの心に優しく寄り添ってくれる、温かい失恋バラードです。
欠片のルージュbokula.

ロックバンドbokula.が届ける切ない物語。
別れの後に残る未練を描いた本作は、2024年12月に配信リリースされました。
ミドルテンポのロックチューンで、別れた恋人に対する複雑な感情が描かれています。
「人を愛することを教えてくれたことへの感謝」と「出会わなければこんなつらい気持ちになることはなかった」その2つの感情が渦巻いている様子に共感しちゃうんですよね。
失恋の痛みを抱えている人に寄り添ってくれるはず。
恋をしてHY

沖縄発のバンド、HYの『恋をして』は2024年12月にリリースされました。
2025年1月公開の映画『366日』主題歌で、失恋をテーマにした同名バラード『366日』の続編として位置づけられています。
歌詞には別れの痛みを乗り越えて前へ進んでいこうとする姿が描かれており、心揺さぶられるんですよね。
ぜひ、大切な人のことを思い浮かべながら聴いてみてください!
Ref:rainAimer

もういない大切な人を思っている、とても心に響く曲ですね。
後悔をにじませながらも、今でも忘れられない恋心を、大切な人を、ただ一途に思っている。
そんな心情が感じられて泣けてきます。
過去は変えられないけれど、相手を思うことは自由です。
忘れられないなら、好きでい続けたっていいですよね。
大好きな人と失恋した人へerica

終わってしまった恋に後悔していますが、最後は受け入れています。
別れた直後はとても悲しくて、どうしてもっときちんとできなかったのかと悔いてしまうかもしれませんが、この曲で歌われているように、そう結論を出した理由が自分の中であったんですよね。
「今の自分じゃだめだった」というような、諦めとはちがう決意を感じる1曲です。
#情とはThis is LAST

大好きな人が去って行ってしまった、そんな失恋の苦しみを切なく美しく描き出した曲『#情とは』。
3人組のロックバンド、This is LASTが創り出したこの曲は、恋愛リアリティ番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』の挿入歌にも用いられ、多くの視聴者の共感を得ました。
過去から離れられない自分を情けなく感じつつも、別れた相手を憎むわけではなく、今も思い続ける情愛が描かれています。
つらい恋心を抱えたあなたを、やさしく包んでくれるような楽曲ですよ。
恋Uru

失恋という悲しいできごとを肯定してくれる、『恋』も見逃せません。
こちらはwacciの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛け、Uruさんが歌っている作品。
失恋をネガティブにとらえるのではなく、「そのおかげで成長できた」、「お互いもっと幸せになれる」と伝えてくれています。
また、歌詞が女性の一人称視点なので、女性ならそのまま共感できそうですし、男性なら言われている立場として聴けそうです。
恋愛ドラマが描かれているMVと合わせて、聴いてみてください。





