恋って楽しいことばかりじゃないですよね。
勇気を出して告白したのにフラれてしまったり、思わせぶりに振り回されたり、好きになった時点でかなわない恋だったり……きっとみなさんにもつらい恋のご経験があるのではないでしょうか。
この記事では、そんなつらい恋を歌った、泣けるラブソングを紹介しています。
もし今つらい思いをされているなら、あなたの気持ちに寄り添う1曲を探してみてはいかがでしょうか。
同じ境遇の歌を聴けば、その恋に向き合うヒントが見つかるかもしれません。
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泣ける恋の歌。つらい心に寄り添うラブソング(1〜10)
枯れそうな恋NEW!鈴木鈴木

青春が終わり社会人になったカップルの、すれ違いながら関係が終わっていく様子を切なく描いたこの楽曲が、大学生活で大切な人との距離を感じている方に響くはずです。
鈴木鈴木が2021年4月にリリースした恋愛三部作の完結編で、美しいハーモニーが特徴。
歌詞は忙しい日々の中で会えなくなったり、連絡が途絶えがちになったりする関係のはかなさを、リアルな言葉でつづっています。
メロウな音色があなたに寄り添ってくれますよ。
瞳をとじてNEW!平井堅

失った愛しい人への想いをいつまでも胸に抱き続ける、そんな切なさが心に響く1曲です。
独自の世界観を持つシンガーソングライター平井堅さんが2004年にリリースした20枚目のシングルで、映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の主題歌として書き下ろされました。
オリコン年間シングルチャートで第1位を記録し、累計出荷枚数は100万枚を超える大ヒットを記録しています。
目を閉じればあの人の笑顔が浮かぶ、そんな記憶の中でしか会えない切なさがあふれたバラードです。
大切な人との別れを経験した方や、過去の思い出を静かに振り返りたいときにぜひ聴いてみてください。
ツキミソウNEW!Novelbright

かつて愛した人を忘れられず、過ぎ去った日々を思うあまり、今もその面影を追い続けてしまう、そんな切ない心情を描いた本作。
ボーカルを務める竹中雄大さんの繊細なハイトーンボイスが、別れを受け入れられない主人公の痛みを優しく包み込みます。
ピアノやストリングスを軸にした壮大なサウンドも聴きどころです。
失恋の痛みに寄り添ってほしいとき、新しい恋に踏み出せないときに聴いてみてほしい1曲です。
満ちてゆくNEW!藤井風

どんなに輝かしい時間も終わりがくること、それでも執着を手放すことで心が満たされていくこと。
映画『四月になれば彼女は』の主題歌として2024年3月にリリースされたこの曲は、藤井風さんにとって初のラブソングです。
見返りを求める愛の虚しさと、無償の愛がもたらす充足感を静かに歌い上げています。
やわらかなピアノの旋律に乗せた優しい歌声が、変化を受け入れることの大切さを教えてくれます。
大切な人との別れを経験した方、愛することの意味を見つめ直したい方にオススメしたい1曲です。
幾億光年Omoinotake

二階堂ふみさん主演のドラマ『Eye Love You』の主題歌として書き下ろされた1曲で、歌っているのはピアノロックバンドOmoinotakeです。
どんなに遠く離れていても、時間さえも超えて色あせることのないいちずな愛がテーマになっていますよね。
明るく爽快なサウンドに心が躍る一方で、歌詞の世界ではもう会えないかもしれない相手への切ない思いが描かれており、そのギャップが胸にぐっときます。
本作は2024年2月のリリース後、ストリーミング再生回数が史上6番目の速さで1億回を突破するほど多くの人の心をつかみました。
大切な人となかなか会えないとき、きっとあなたの心に優しく寄り添ってくれるはずです。
SubtitleOfficial髭男dism

川口春奈さん、目黒蓮さん出演のドラマ『silent』の主題歌として書き下ろされた名曲です。
国民的な人気を誇るピアノポップバンド、Official髭男dismが2022年10月にリリースしました。
本作は、言葉がまるで雪の結晶のように、形を保てずに溶けて消えてしまうはかなさともどかしさを歌っています。
本当に伝えたい思いは言葉だけでは届かない、そんな主人公の痛切な心の叫びが、ドラマチックなメロディに乗って胸に迫りますよね。
ドラマの大ヒットと共にSNSでも話題となり、Billboard JAPANの総合ソング・チャートで首位を記録しました。
好きな人に気持ちを伝えられずにいるとき、その切ない心にそっと寄り添ってくれる美しいバラードです。
点描の唄Mrs. GREEN APPLE · 井上苑子

圧倒的な人気を誇るバンドMrs. GREEN APPLEと、女優としても活躍する井上苑子さんが歌唱で参加した名バラード。
限られた時間のなかで恋に落ちた2人の、切なくも美しい物語が描かれています。
大森元貴さんの表現力豊かな声と、井上苑子さんの透明感あふれる声が織りなすハーモニーが、言葉にできない感情を豊かに表現しているんですよね。
この楽曲は2018年8月リリースのシングル『青と夏』に収録された作品で、映画『青夏 きみに恋した30日』の挿入歌として物語を彩りました。
セリフのない場面を歌で表現する意図があったと知ると、より一層歌詞が心に染み渡ります。
夏の終わりのような、少し寂しい気持ちに寄り添ってくれる1曲です。






