30代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲
時に私たちは音楽の中に自分の姿を見つけ、心に染み入る歌詞に涙することがありますよね。
特に男性アーティストの透明感のある歌声と、心情に響く詩の数々は、聴く人の心を深く揺さぶります。
失恋の痛み、大切な人との別れ、夢への挫折……人生の様々な場面で感じる切なさや悲しみに寄り添ってくれる楽曲の数々をご紹介します。
今の気持ちに共感できる一曲が、きっとあなたの心を優しく包み込んでくれることでしょう。
30代の男性におすすめの泣ける歌。邦楽の名曲、人気曲(61〜80)
pure soulGLAY

GLAYが1998年にリリースしたアルバム『pure soul』のタイトル曲。
20代後半にもなれば社会人としても慣れてきて、将来とか自分の立ち位置とか考えたりと、さまざまな葛藤が出てくる時期ですよね。
そんな迷える人にぜひ聴いてほしい曲。
歌詞に共感を覚える人も少なくないと思います。
365日Mr.Children

NTT東日本と西日本のCMにもなっていて、テレビでもよく聴いたと思います。
2010年にリリースされたアルバム『SENSE』に収録されています。
歌詞ももちろんなのですが、ボーカルの櫻井の説得力のある歌声におもわず涙がこぼれてきますよね。
抱きしめたいMr.Children

邦楽の男性アーティストのラブソングを語る上で、Mr.Childrenも外せません。
根強く絶大な人気を誇るMr.Childrenの『抱きしめたい』は、男性の好きな女性に対する切ない心情が歌詞、メロディーなど曲中にたくさんちりばめられています。
温かさすら感じられるこの曲で癒やされてください。
Cry BabySEAMO

人生ツライことや投げ出したくなることが誰にでもありますが、そんなときに励ましてくれる曲です。
「ツライときは我慢せずに涙を流せばいい」、そんな思いが歌詞に込められています。
2007年の映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』の主題歌にも起用されました。
サザンカSEKAI NO OWARI

2018年の平昌オリンピック・パラリンピックのテーマソングにもなっていたので、耳にしたことがある方も多いのでは?
「夢に向かって努力している人を近くでちゃんと見ている人がいるよ」、ということを歌った歌詞。
自分に対して歌ってもらっているかのような気がして泣けてくる曲ですよ。