道具なしでどこでも手軽にできる罰ゲーム。学校や屋外でも
罰ゲームをやることになっちゃったけれど、道具が何もない……。
そんな経験はありませんか?
実は、道具がなくても盛り上がる定番の罰ゲームはたくさんあるんです!
全力でモノマネを披露、思い出の校歌を1人で熱唱、恥ずかしい変顔にチャレンジなど、その場の空気を一気に盛り上げる罰ゲームが満載!
単純なのに思ったより恥ずかしい、でも思い切ってやってみるとみんなで笑い合えるような、そんなアイデアを紹介します。
罰ゲームを考えるときの参考にしてみてくださいね!
顔・体を使った罰ゲーム(11〜20)
おでこコツンで見つめ合う
@eggchannel3ij おでこコツンカット
♬ original sound – egg Channel のファン – egg Channel のファン
おでこをコツンとぶつけて見つめ合うシチュエーションは、ドラマでも見かけるロマンチックな姿かと思います。
そんなめずらしいシチュエーションを再現して、距離の近さから恥ずかしさを実感してもらおうといった内容です。
ぶつけるだけでは近さがわかりにくいので、目線をしっかりと合わせて、想像以上の近さを感じてもらいましょう。
やる前に恥ずかしさが高まってしまうと、勢いがついてただの頭突きになる可能性もあるので、ぶつけるまではなるべく平常心で挑むのがオススメですよ。
ウインク

アイドルのファンサービスのイメージも強いウインクを全力で実行、かわいさをアピールしてもらおうといった内容です。
片方の目だけを閉じるシンプルな動きではありますが、かわいらしさを出すためにはどのようにすればいいのかもしっかりと考えてもらいましょう。
自分で自分のかわいらしさを追い求めてもらうことが、ウインクが完成したときの恥ずかしさにもつながりますよ。
得意な人はスムーズにこなせてしまうので、なるべく苦手そうな人にやってもらうのがオススメです。
キス顔披露

この罰ゲームでは文字通りキス顔を披露するんですが、見せるのに抵抗がある方は多いのではないでしょうか。
披露したキス顔は画像や動画で保存しておくと、罰ゲーム感が増します。
本気でやるとかなり盛り上がるので、ぜひやるときは本気でやってみてくださいね。
おしりペンペン

小さい頃、なにか悪いことをして叱られるとき、おしりペンペンをされたことのある人も少なくないのではないでしょうか。
余談ですが、日本に限らず、外国でも子供を叱る際は、おしりペンペンをやっている国が多いそうです。
それだけ、おしりペンペンが「罰」に適しているということでしょう。
このおしりペンペン、やられる側はなんとも言えない屈辱感を覚えますよね。
罰ゲームの際には、ぜひ高らかにおしりをペンペンしてあげましょう!
エアギター

世界大会も開かれるほど、世界でメジャーになっているエアギター!
ギター経験者や音楽関係者にとっては罰ゲームというよりも待ってました!
という罰ゲームかもしれませんね。
しかし、そういった経験がない方にとっては、どう構えるの?
ってところから始まり、あたふたしてしまうかも?
とにかく、なんとなくギターを持っている感じでジャカジャカと手を動かし、自分が1番かっこいいと思うような雰囲気をかもし出せればOKです!
おわりに
道具がなくても誰もが楽しめる定番の罰ゲームの数々。
恥ずかしさを感じる一方で、その瞬間を共有する仲間との絆はきっと深まるでしょう。
自分も相手も笑顔になれる罰ゲームを選んで、特別な思い出を作りましょう。
みんなで盛り上がる楽しい時間を過ごせれば、恥ずかしい思い出も後で良い思い出になるはずです!