20代にオススメの盛り上がる曲【邦楽の名曲・人気曲】
青春時代に聴いていた音楽は、いくつ年を重ねても色あせない魅力を感じるものですよね。
会社員として働いたり、大学生活を過ごしていたりとさまざまな生活を送る20代の方にオススメの盛り上がる邦楽をこの記事では紹介していきますね。
ドラマやアニメの主題歌に起用された曲やカラオケで人気を集める曲など、20代の方であれば懐かしさを感じられる楽曲が見つかりますよ。
青春を振り返りながら聴くもよし、みんなで一緒に歌うもよしの邦楽をぜひチェックしてみてくださいね。
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20代にオススメの盛り上がる曲【邦楽の名曲・人気曲】(21〜30)
TAIDADAずっと真夜中でいいのに。

ふわりと浮かぶような独特の世界観が魅力の一曲です。
ずっと真夜中でいいのにが紡ぐ歌詞には、社会の中で自分らしさを保とうと、もがく姿が描かれています。
自己防衛のために感情を抑え込みながらも、本当の自分を表現したいという葛藤が伝わってきますね。
2024年10月にリリースされたこの楽曲は、人気アニメ『ダンダダン』のエンディングテーマとして起用されました。
アニメの不思議な世界観にピッタリだと評判です!
内省的な歌詞と独特のサウンドは、自分と向き合う時間に聴くのがオススメ。
心に響く歌声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
HabitSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIのヒットソング『Habit』。
これまでのファンタジックな世界観とは異なり、やや毒々しくリアルなリリックにまとめられた本作に驚愕したリスナーも多いのではないでしょうか?
そんな本作は全体を通してグルーヴが強調されているため、SEKAI NO OWARIの楽曲としてはmid1C~mid2Fと一般的な音域にまとまっています。
ただし、最高音のmid2Fの登場頻度がなかなかに多いため、歌い手の声域によってはキーを少し下げるのが良いでしょう。
全体を通して簡単な部類の楽曲ではありますが、ややラップ調の展開が多いので、しっかりとリリックに対するフロウは記憶しておくのがオススメです。
韻波句徒CHEHON

大阪レゲエのアンセム、『韻波句徒』。
本作がリリースされたときにリアルタイムで楽しんでいた20代は世代的に珍しいと思いますが、CHEHONさんのMCバトル参戦で知ったという方は非常に多いと思います。
そんな本作はブレークポイントが少ない構成に仕上がっていますが、音域自体は狭いので、歌詞とフロウをしっかり記憶していれば問題なく歌えるでしょう。
男性同士のカラオケでは鉄板の作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
チーム友達千葉雄喜

ヒップホップシーンに衝撃を与えた作品『チーム友達』。
日本のjトラップシーンを語る上では外せない作品で、日本でのヒットはもちろんのこと、海外でも大きな盛り上がりを見せた楽曲です。
20代といえば、MCバトルブームのまっただ中を経験した世代です。
そこからヘッズになって、本作をいち早くチェックしたという方も多いのではないでしょうか?
トラップの楽曲としては特に歌いやすいフロウにまとまっているので、ぜひともマイメンと歌ってみてください!
ありがとうFUNKY MONKEY BABYS

感謝の気持ちをこれ以上ないほどストレートに表現したFUNKY MONKEY BABYSの楽曲です。
聴く人の心を優しく包み込むような温かなメロディも印象的で、支えてくれた人への気持ちを振り返るきっかけとなる1曲として、今もなお愛され続けています。
2013年2月にリリースされた本作は、毎日放送とGAORAが放送する『第85回センバツ』と日本テレビ系『赤丸!スクープ甲子園』の主題歌として起用されました。
ミュージックビデオには明石家さんまさんが出演し、大きな話題に。
大切な人への感謝の気持ちを伝えたいときや、人生の節目で聴きたい楽曲です。
千本桜黒うさP

和風ロックのサウンドと大正浪漫を感じさせる世界観が印象的な本作は、黒うさPさんが手掛けたVOCALOID楽曲の代表作です。
西洋と日本の文化が融合する時代を舞台に、技術の進歩と伝統の対比、急速な社会変化における人々の葛藤を巧みに描き出しています。
2011年9月に公開されたこの曲は、アルバム『1周年記念アルバム ALL THAT 千本桜!!』に収録され、さまざまなアレンジバージョンも制作されました。
2015年には和楽器バンドのカバーがテレビで放送され、同年のNHK紅白歌合戦では小林幸子さんが特別枠で披露。
疾走感のあるメロディと和の要素を取り入れた楽曲は、懐かしい思い出とともに心に響く1曲として、若い世代を中心に愛され続けています。
That’s The Way We UniteBACK DROP BOMB

ヒップホップとハードコアが融合した激しいサウンドに、レゲエのリズムが絡み合う独創的な一曲です。
力強いギターリフと爆発的なドラムビートの上で、ラップとメロディアスなボーカルが交錯し、聴く者を強くひきつけます。
団結や前進といったメッセージ性の高い内容で、ポジティブなエネルギーに満ちあふれています。
アルバム『Micromaximum』に収録された本作は、1999年に発売された作品です。
2025年3月には結成30周年を記念した7インチアナログ盤としても制作され、BACK DROP BOMBの代表曲として高い評価を受けています。
音楽の持つパワーで心を解き放ちたい人、ジャンルの垣根を超えた新しい音楽との出会いを求めている人にピッタリの楽曲です。