【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(1041〜1060)
OverjoyedStevie Wonder

その利便性を伝えているセブン&アイグループのCM「お買い物の不便を解消するために(ネットスーパー)」篇。
その背景では、スティーヴィー・ワンダーさんの『Overjoyed』が流れています。
愛を歌う歌詞が、親子愛を描くCMとマッチしていますね。
OverjoyedStevie Wonder

セブン&アイグループのサステナビリティ活動を取り組みの映像をとおしてアピールするCMです。
海の再生や森を守るための取り組みを紹介しつつ、お店での募金がその支えになっていることもしっかりと伝えています。
使用される楽曲はスティーヴィー・ワンダーさんの『Overjoyed』で、おだやかなサウンドとやさしい歌唱が印象的です。
「喜び」に注目した歌詞とやさしい音の重なりが、取り組みに込められた未来に向けて希望をつないでいく思いを強調していますね。
20TH CENTURY BOYT-REX

「行きたい道を切り拓け」をキャツチフレーズにしたサムライマックのCM。
堺雅人さんの熱さ、藤吉夏鈴さんの冷静さも対照的で大型映画の予告編のよう。
BGMに流れるT.Rexの『20TH CENTURY BOY』はグラムロックの金字塔的神曲!
未聴の方はぜひ。
Why Can’t We Be FriendsWar

山田孝之さんが出演するキリン、スプリングバレーのCM「ビールの飲み方」篇。
味の深みについて語る、大人向けの内容に仕上がっていました。
その内容もさることながら、もう1つ視聴者に強い印象を与えたのがパワフルな歌声でしょう。
あの曲は『Why Can’t We Be Friends?』、伝説的ファンクバンドのウォーが歌っているんですよ。
もともと知っていた方も、このCMで知った方も、今一度フルで聴いてみてください。
Why Can’t We Be Friends?War

山田孝之さんのビールに対する持論が説得力ありすぎ、といった雰囲気のCMで思わず紹介されているクラフトビールを山田さんの言うやり方で飲みたくなってしまうという方も多いのでは?
キリンの人気クラフトビールスプリングバレーの限定商品として発売される「SPRING VALLEY Afterdark<黒>」のCMで、ちなみにCM中に流れているごきげんなサウンドは70年代に活躍した人気ファンクバンド、ウォーのヒット曲『Why Can’t We Be Friends?』です。
レゲエ風のビートを取り入れた作品としても知られていますから、彼らの音楽を聴きながらじっくりクラフトビールを飲む冬というのもいいですよね!