【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
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【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(111〜120)
Dans La NuitSarah Brightman


パナソニックのビエラがどれほど新しいものなのかをアピール、その期待感を壮大にあおっていくCMです。
薄さと画質が大きなアピールポイントで、まるで未来が近づいてきたような高揚感を伝えています。
そんな映像の壮大かつ爽やかな空気をさらに際立たせている楽曲が、サラ・ブライトマンさんの『Dans La Nuit』です。
ピアノが優しく響き、そこに透明感のある歌声が重なる構成で、その感動的な展開が壮大な雰囲気を生み出していますよね。
RunningSarah Brightman

ビエラが北京オリンピックの公式ハイビジョンテレビにも起用されたことをアピール、そこに込められた進化への思いを伝えていくCMです。
オリンピックの選手たちが高みを目指すように、ビエラも良いテレビを目指したことを競技の映像と重ねて力強くアピールしています。
そんな映像の壮大な雰囲気をさらに強調している楽曲が、サラ・ブライトマンさんの『Running』です。
パワフルに響きわたる歌声が大きな魅力で、その美しさによって未来への希望もイメージされますよね。
FREEKY (蔦谷好位置より)大塚愛

DHCの薬用リップクリームが多くの人の日常を支えているのだということを、温かい雰囲気でアピールしていくCMです。
そんなCMの温かさや爽やかな空気をさらに強調している楽曲は、大塚愛さんの『FREEKY (蔦谷好位置より)』です。
タイトルにもあるように、音楽プロデューサーの蔦谷好位置さんが作曲と編曲を担当、軽やかな雰囲気を演出していますね。
大塚愛さんが担当した歌詞も印象的なポイントで、自分らしく進んでいこうというポジティブな感情が、サウンドと歌唱の両方で表現されています。
アクション10.5大塚愛


パナソニックのビエラケータイ、P-06Bにどのような機能があるのかを、独特な世界観で表現したCMです。
絵を描くゾウをHARUさんが撮影するというコミカルな展開で、そこからカメラのクオリティや編集の機能、防水などについてもアピールしていますね。
そんな映像の楽しい雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、大塚愛さんの『アクション10.5』です。
デジタルなサウンドが印象的で、ここに軽やかな歌声が乗ることで、近未来をイメージさせる独特な浮遊感を生み出しています。
毎日米津玄師

コーヒーやラテを飲んでリラックスしたあとに、一歩を踏み出す男女の姿を描いたCMです。
新しい髪色にチャレンジしたり、趣味のカメラの撮影を開始したりと浜辺美波さん、向井理さん、河村勇輝さんが新しいことに取り組む様子が印象に残ります。
このCMに起用された『毎日』は、シンガーソングライターや音楽プロデューサーとして活躍する米津玄師さんが手掛けました。
軽快なリズムに乗せた温かみのある音色と、日常生活を明るく過ごせるようなメッセージが込められた楽曲です。
ハレンチちゃんみな

ソニーが運営しているインターネット回線NUROのCMにはちゃんみなさんが出演し、BGMにも彼女の楽曲が起用されています。
CM内では、NUROの回線を通じて楽しめるコンテンツがたくさん登場し、「感動をとめるな」というキャッチコピーで締めくくられています。
詳細なプラン紹介などはないコンセプティブなCMですが、しっかりとその熱量や魅力が伝わってきますね。
CMソングにはちゃんみなさんの代表曲の一つである『ハレンチ』が起用されており、CMの映像展開とシンクロするように楽曲が展開。
恋愛における喪失感を描いた歌詞が心にずんとのしかかる、人によっては強く共感を覚える歌詞は必見です。
涙のキッスサザンオールスターズ


短い時間の中に、ほっとするエピソードが込められたユニクロのCMがこちら。
電車の中で綾瀬はるかさんと河合優実さんが遭遇。
二人は気まずい雰囲気で、河合さんは綾瀬さんから目を逸らします。
しかし綾瀬さんがみかんを持って河合さんに歩み寄り、仲直り。
どうやらケンカしていたようで、心配した様子で河合さんに電話する松下洸平さんの姿も。
BGMとして流れるのは、サザンオールスターズが1992年に発表した『涙のキッス』。
離れる恋心と夏の終わりを歌った曲ですが、切なさの中にある深い愛情が、綾瀬さんと河合さんのやり取りと重なります。






