【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(111〜120)
真夏日よ乃木坂46


スマートニュースを何気なく眺めていた稲垣吾郎さんが、気が付くと乃木坂46のメンバーに囲まれ、仲間になっていたという独特な世界観のCMです。
見ていたクーポンについてもメンバーがしっかりと反応、ライブにも参加する様子から、とまどいつつも仲間としてなじんでいることが伝わってきます。
そんな映像で描かれているライブの高揚感を高める楽曲が、乃木坂46の『真夏日よ』です。
夏をしっかりと感じさせる爽やかな雰囲気のサウンドで、明るい歌声もあって、前向きな姿勢をイメージさせますね。
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(121〜130)
悲願GLAY feat.小田和正


東京の武蔵野にあるサントリーの工場、天然水のビール工場で頑張る人の姿から、ザ・プレミアム・モルツに込められた思いも伝えていくCMです。
真剣な表情で香りや味をチェックする様子が、最後のみんなが楽しむ姿と重なり、味を追求する姿勢を強く伝えていますね。
そんな思いの強さが描かれた映像の雰囲気をさらに強調している楽曲が、GLAYと小田和正さんによる『悲願』です。
穏やかなサウンドだからこそ、それぞれの歌声がより強く感じられ、未来に向かっていくような希望がしっかりと表現されていますね。
ルージュの伝言


母親目線で自身の子供への思いが語られ、子供たちのかわいい映像が次々と流れるガーナのCMです。
CMには羽生結弦さんも登場しており、印象的なCMに仕上がっていますね。
こちらのCMには映画『魔女の宅急便』の主題歌としても知られている『ルージュの伝言』のインストバージョンが起用されています。
もともとは1975年にリリースされた松任谷由実さんの代表曲で、リリースから10年以上たってから映画の主題歌に選ばれたんですよ。
軽快なリズムが温かい響きの歌声が魅力的な、日本音楽史に残る名曲です。
ショコラカタブラAdo


ロッテのチョコレート事業の60周年を記念したAdoさんとのコラボCMです。
深夜のチョコレート工場を舞台に、3人の少女の様子を描いた歌詞の世界観とリンクしたアニメーション仕立てのCMに仕上がっています。
この楽曲は2024年1月にリリースされた楽曲で、ダンサブルなビートとAdoさんらしい妖艶な歌声が魅力的。
ファンタジーな世界観を感じる歌詞も特徴的ですので、MVの映像とともに、その物語に思いを巡らせながら聴いてみてください。
新世界BUMP OF CHICKEN


ロッテの創業70周年を記念したこちらは、BUMP OF CHICKENとのコラボが実現した特別なCMです。
アニメーション仕立てのこちらのCMのBGMとして流れているのは、BUMP OF CHICKENが2019年にリリースした『新世界』です。
このコラボCMのために書き下ろされた楽曲だそうで、BUMPらしい聴き心地のメロディにストレートな愛情表現が乗せられた新鮮な1曲に仕上がっています。
聴いていると、恋人に限らず、自身の大切な人を思い浮かべずにはいられない温かい1曲ですね。
U Can’t Touch ThisMC Hammer


竹内涼真さんが出演しているイートミントのCMでは、イートミントを食べることで仕事モードになる様子が描かれていて、気分の切り替えにピッタリな商品であることがアピールされていますね。
BGMに合わせてリズミカルに展開していく構成が印象的です。
このCMの中で流れている曲、実はCMオリジナル楽曲ではなく、M.C.ハマーさんの『U Can’t Touch This』のカバーなんです。
原曲は1990年にリリースされており、彼の代表曲として長年親しまれている1曲。
自信たっぷりにつづられてファンキーな歌詞が最高にクールなので、ぜひ歌詞の原文や和訳をご覧になりながら聴いてみてください。
MOVE ON山下達郎

キレイな夕焼け空を背景に、海沿いの道路に停まるMOVEを描いた印象的なCMです。
オシャレな雰囲気を醸し出しているイラスト仕立ての映像に加え、山下達郎さんがMOVEのCMのために描き下ろしたというBGMも非常にスタイリッシュ。
山下達郎さんらしさ満点の軽快でオシャレな雰囲気漂う楽曲ですね。