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小学校高学年向け。簡単だけどすごい工作のアイデアまとめ

小学生の夏休みにはさまざまな種類の宿題が出されますが、中でも工作はなかなかの強敵ですよね。

「できれば手軽にサッと作れるものが良いけれど、手抜きに見えるようなものは避けたい……」とお悩みの方は多いかもしれません。

そこでこの記事では、簡単なのにすごいと思わせられる小学校高学年向きの工作アイデアを一挙に紹介していきますね!

作って終わりではなく、完成した作品で遊んだり実用的に活用したりできるアイデアもありますので、ぜひ参考にしてください。

もくじ

小学校高学年向け。簡単だけどすごい工作のアイデアまとめ(61〜80)

ステンシル「いろいろ夢色の木」

【先生用】ステンシル「いろいろ夢色の木」小学校図工のおたすけ 図工のアイデアをおたすけします。
ステンシル「いろいろ夢色の木」

スポンジを使って描こう!

ステンシル「いろいろ夢色の木」のアイデアをご紹介しますね。

ステンシルとは、文字や絵柄を切り抜いたステンシルシートを当て、上から塗料を塗って模様を描く技法のことを指すようです。

今回は、スポンジやカッターを使用して絵を描いてみましょう。

準備するものは黒色の画用紙、白色の画用紙、定規、えんぴつ、カッター、テープ、スポンジ、絵の具です。

友達や先生に「どうやって描いたの?」と質問されそうな、素晴らしいアイデアですよね!

ストリングアート

釘と糸でストリングアートをやってみよう♪「星」のデザインの作り方
ストリングアート

糸とクギを使って絵を描くアート作品、ストリングアートに挑戦してみませんか?

まずはどういったデザインにするかを決めて、クギを打つ場所を下書きします。

それを板にうつし、クギを打ってください。

あとはそのクギに巻き付けるようにして糸を張り巡らしていくだけです。

デザインはハートや星など、シンプルな形の方が良いですね。

根気は必要ですが、工程はシンプルですのでぜひお好きなデザインで作ってみてください。

材料は100円ショップでそろいます。

工具を使うのが初めてという方は、大人の方にフォローしてもらいましょう。

ダンボールの立体工作

小学校図工作品アイデア-試して作る片面ダンボール立体工作
ダンボールの立体工作

波状の片面ダンボールを使った立体工作は、切る向きや形によって素材の特性を活かせる創作活動です。

ダンボールは波の向きに沿って切ると曲がりやすくなり、逆に切る方向を工夫することで柱のような形にもなります。

長く切ってくるくる巻きつけたり棒状にして組み合わせることでタワーやアーチ、動物の体など自由自在に形を作りましょう。

複数のパーツを立体的につなげれば、しっかりとした作品に仕上がります。

表面に色を塗ったり模様をつけたりすれば完成度もアップ。

身近な素材から生まれる立体作品は、ものづくりの奥深さや発想の自由さを感じさせてくれますよ。

恐竜の化石をつくろう

【小学生の工作】化石(かせき)をつくろう
恐竜の化石をつくろう

ワクワクするような、恐竜の化石をつくってみましょう。

どんな化石を作りたいかを考えたらスチレンペーパーに化石のイラストを描きましょう。

ハサミで化石を切っていきましょう。

ダンボールに切ったスチレンペーパの形を作るように貼り合わせていきます。

アクリル絵の具で色を塗っていきます。

完成したら、後ろに飾りリボンを貼り合わせて飾りましょう。

ダンボールの角を丸く切って作るのもオススメです。

ぜひオリジナルの化石を作って楽しんでみてくださいね!

ストローで弓矢を作る!

ストローで弓矢をつくる!リサイクル工作!(小学校1・2年生向け、所要時間20分程度) #工作 #手作りおもちゃ
ストローで弓矢を作る!

自分で一生懸命作った作品。

さらに完成後に遊べたら楽しさも倍増しますよね。

そこで今回はストローで作る弓矢をご紹介します。

ストローはタピオカ用の太い物でも普通のストローでも大丈夫です。

ストローのほかはトイレットペーパーの芯や輪ゴムなど身近にあるものなので、準備もしやすいですよ。

弓矢が発射するものをトイレットペーパーの芯と輪ゴムで作ります。

ストローと球体の発泡スチロールで弓を作りましょう。

完成したら、紙皿やふうせんなどで作った的をめがけて打っていくだけ。

子供達も完成後に遊べるワクワクとした気持ちを持ちながら作れそうですね。

基本ロボットの作り方

【基本ロボットのつくりかた】小学生ロボコン2021プログラミングロボットオンライン競技会/ ROBOCON Official [robot contest]
基本ロボットの作り方

自分の力でロボットを作る!

基本ロボットの作り方のアイデアをご紹介します。

近年では、さまざまな用途で活躍するロボットを見かけますよね。

ファストフード店では、料理や飲み物を運ぶロボットがいたり、ロボットのペットを飼っているというご家庭もありますね。

今回は、基本的なロボットを作ってみましょう。

準備するものは定規、ハサミ、ペン、厚紙、電池、電池ボックス、スイッチ、モーター、コードなどです。

先生や保護者の方と一緒に取り組んでみてくださいね。